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 エリは言った。

「ねえ、メモを見せてもらってもいい?」

ユウタは言った。

「うん、いいよ」

エリは言った。

「メモを一緒に見てもらってもいい?」

「うん」

二人は一緒にユウタのメモを見る。


食べた後は

ガードレールの端

車窓から見える○○が

○○をどう決めるか

まだ決まって無い

てんでばらばら

お母さんのもの

仙人 二山

ごそっと〇〇を見てた

蟻が○○する

○○は欠かせない

責任は負う

どこでも問題

ケーキの忍者

ゆるい番

100はやい

動いたりんご

得意になって

それになっちゃって

でも○○いっぱい

開けていってみて

風が涼しい

半数を超えてる

ホタテの思いが詰まってる

フライドポテトの意見

野菜が多い

たくさん遊んだ

落差

ハンバーガーが覚えとく

上 花

会うの

小賢(こざか)しい 

(かど)ばっちり 

七選手

蹴り込んだ

くえん

そこに居ないと

出来が良くない

お湯が入ってる飯茶碗

耳がキーンってなってる

悪くなってきた

四台

ガチャガチャ(おと) 

カヤックで向かってる

頭の中のカーテン


 エリは言った。

「頭の中のカーテン。頭の中のカーテンでなにか考えて」

ユウタは言った。

「なにこれ」

エリ言った。

「自分で書いたんだよ。頭の中のカーテンでなにか」

「頭の中のカーテン。なんだろう」

「頭の中のカーテンなに?」

「頭の中じゃ無くてもいいような気がするけど」

「一応それで考えてよ」

「レースのカーテン」

「レースのカーテンがなに?」

「頭の中の床の近くまであるレースのカーテンの方を向いて頭がパンのスコーンのキャラが両手にテニスラケットを一本ずつ握って立ってる」

「テニスラケットでなにかするの?」

「テニスラケットでなにもしない。次は頭の中の床の近くまであるレースのカーテンの方を向いて頭がタケノコご飯のキャラが両手にバドミントンラケットを一本ずつ握って立ってる」

「頭がタケノコご飯のキャラは頭がスコーンのキャラと一緒に居るの?」

「一緒には居ない。次は頭の中の床の近くまであるレースのカーテンの方を向いてビーバーのキャラが両手に卓球のラケットを一本ずつ握って立ってる。後ろ姿ではビーバーのキャラかどうか分からない。卓球のラケットで終わり」

「頭の中のカーテン終わり?」

「頭の中のカーテン終わり」

「三人とも立ってるだけ?」

「頭の中そんなもんだよ」

 二人は一緒にユウタのメモを見る。


散らかってる文房具

○○を辿って行くと

復元

そういうのは一切

そこは優しい

それまで帰って来る

最初思ったのが

お仕事が無くなってきて

受験を控える

人柄○○

最高と言うほどじゃ無い

けつ階段

焼肉屋を見てる

自分の責任にはならない

まあまあなの出来る

ブラックタイガーの応援


 エリは言った。

「ブラックタイガーの応援、海老のブラックタイガーでしょ?」

ユウタは言った。

「海老のブラックタイガー」

エリは言った。

「ブラックタイガーの応援は、ブラックタイガーを応援をしてるの?それともブラックタイガーが応援してるの?」

「どっちだろう。ブラックタイガーの応援」

「どっち?」

「ブラックタイガーが応援してるのかなー」

「ブラックタイガーがなにを応援してるの?」

「なんだろう」

「なにを応援してるの?」

「ブラックタイガーのキャラが障害物競争を応援してる」

「誰の障害物競争を応援してるの?」

「ブラックタイガーのキャラが薄切りのハーフベーコンのキャラが障害物競争をしてるのを応援してる。袋に入ってぴょんぴょん跳んでる」

「ハーフベーコンのキャラが袋に入ってぴょんぴょん跳んでるんだ?」

「ハーフベーコンが一位になってまた跳んでる」

「ハーフベーコン嬉しいんだ?」

「ブラックタイガーのキャラは拍手してる」 

二人は一緒にユウタのメモを見る。


やるカボチャ

相方の為に

目の下の

いえでんの色

白鳥の近くで小さい鳥が

10年前5

なんでここにあるのって円錐(えんすい)

少しがたいがいいイギリスの男

雲を○○色で縁取る

改めて庭木見て

思いがけず 三分で

最初に作るのは○○

もう終わるの

ポン酢しょうゆ作業

スピードアップ○○され

古い物と

一から○○見てた

触るのに

○○で興奮してたら

安定して○○

それを見て来た若者達が

耐えられずに

二週間くらい

ここで○○るもの

ここでよし○○だ

手にした途端に

○○落としそうになった

出て来た物を順に

すぐ出て来た

だーーっと 

初期のメンバー

それ一つで

いつも最後に

シャープにやりたい

絵の具変

魔法 水滴

大きいのよろしく

また違うの○○した

そこでいい

もう少しやってみないと

山口

ピコピコ

重なる前は

それで終わるとは

その爽やかな

髪○○限定

それ一つ

まだわくわくする

別の○○だ

初歩のミス

30 薔薇(ばら)

全員に行き渡る

焼き切った

カツラと○○は


 エリは言った。

「カツラと○○は。カツラは髪の毛の(ほう)のカツラ?」

ユウタは言った。

「そう髪の毛の方のカツラ」

エリは言った。

「カツラと○○は。カツラと○○はなに?」

「カツラと○○なんだろう」

「カツラと○○なに?」

「難しいな分からないな。カツラと○○は」

「カツラと○○は」

「分からないな」

「カツラと○○は分からない?」

「カツラ被ってる人」

「カツラ被ってる人がなに?」

「カツラ被ってる人が仕事の帰りにコーラを買う」

「コーラを買ってどうするの?」

「家に帰って手を洗う」

「手を洗ってどうするの?」

「手を洗って、バッグからコーラを出してテーブルに置いて、黒い髪のカツラを取ってコーラの横に置く。それから部屋着に着替える。カツラとコーラは一緒にテーブルに置かれてる」

「カツラとコーラは一緒にテーブルに置かれてるんだ?」

「部屋着に着替えたらカツラをテーブルに置いたままテーブルでコーラを飲む」

「カツラはどこか違うとこに置かないの?」

「カツラはテーブルの上。それでコーラを飲む」

「なにその時間」

「コーラを飲み終わって空のペットボトルをカツラの横に置く」

「カツラもう片付ける?」

「コーラ飲み終わって少し休んでペットボトルを片付ける」

「カツラは?カツラはどうするの?」

「この登場人物じゃなくて、俺がカツラを置く場所が分からないんだよな」

「カツラを置く場所勉強したら?」

「カツラを置く場所勉強したほうがいいんだ?」

「ユウタは勉強した方がいいよ」

「でも今は分からないからカツラはテーブルの上のまま」

「今調べてよ」

「後で」

「後でする?」

「う~ん」

「カツラ全体の勉強したら?」

「それはしない」



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