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エリは言った。
「ねえ、メモを見せてもらってもいい?」
ユウタは言った。
「うん、いいよ」
エリは言った。
「メモを一緒に見てもらってもいい?」
「うん」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
やり残した事がある
しば漬けが
それで続けてる
おんなじ時間だから
高温で
ここまで伸ばすと
見直しが
朝鶴
普段なら終わってる
厳正
ナッツ達から
クラゲ ハート
普通の砂では
10月分は
残った所に
先に追う
○○空いてる
別の神が
その生活から
手に入れられるものは
ちょっとなら○○しても
浮いてるのに
さらに頑張って
それやるから
ブロンズ
そういう目に合っても
100枚組
スピード重視
ゲームで落としてくるの
落ち着いて来たら
そういう風に紙を折るの
二人次第で
背負って待ってる
オウム
少し冷やすの
びゃ
それが出来るなら
○○で○○買った
心だけ
○○まで広まる
はやく回って
どんぐりの意思
通販
どうしても試したい事がある
見事に成功
ブリ持ってる天狗
いいとこで見つけた
三つの橋
絹超え
消したつもりが
しっかり決める
バトンタッチで
そのお客さんが
まあ無理はしない
○○と○○を変えてみる
戸を閉める合図
逆転
そうしないといけない
その鍛えるの
思い出すのは
○○(場所)の方が気持ちいい
合成
恐ろしいのは
焚火始める
まあ乾くだろう
昼前には
エリは言った。
「昼前には。昼前にはなに?」
ユウタは言った。
「これか、昼前には。昼前にはなんだろう」
エリは言った。
「昼前にはなに?」
「昼前にはオオカミのキャラが、なんだろう」
「昼前にはオオカミのキャラがなに?」
「昼前にはオオカミのキャラが傘の骨の先になにかを付け終わる」
「傘の骨の先になにを付け終わるの?」
「昼前にはオオカミのキャラが傘の骨の先に糸でピスタチオをぶら下げ終わる」
「傘の骨の先に糸でピスタチオをぶら下げるんだ?」
「二十何本だろう」
「傘二十何本?」
「昼前には傘二十二本にピスタチオをぶら下げ終わる。作った傘は開いてどこかで回す」
「傘を回すの?どこで傘を回す?」
「看板がでかい焼肉屋」
「傘二十二本を回すの?」
「でかい焼肉屋だな」
「でかい焼肉屋だよ」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
なにしとんな○○しないと
○○たの大満足
五日ぶりの
一人で考えてたら
居るの嫌だな
今日の午後
揺らめく
お金が無かった頃
すんでのところ
浮いてるのは
また二時間かかる
○○がぶつかって
○○が転がってぶつかって
感心
川の中を泳ぐ妖怪
のんびりしてるネジ
そこで済んだ
夢で見る
粘り強いな
考えてるクマ
さっとする男
聞いてくれる
やっと多くの
なぜ寝起きが
休む男の子
お使い
下二段
植え込みにある
こっちにもあったらな
発信
サンドいっぱい考えた
彼から
木同じことする
泣いたら
テスト みりん
そっちと代わるから
あっちに向かって
念願の 専門
そっちに関わらずに
ずっとは○○出来ない
朝知らないうちに
クルミと一緒に
胴体 やり方
最初持ってたの
とことこと
少し冷やして
早く出て行かないと
もう少し待てる
それ日本一の
中 ラクダ
オレンジ
ざぶん
それ言ってくれないと
もう持ち上がり
動き回ってるの
それでいい動きする
必死の日
エリは言った。
「必死の日。なにに必死の日?」
ユウタは言った。
「なにに必死の日。なにに必死の日だろう」
エリは言った。
「なにに必死の日?」
「なんだろう必死」
「なに?」
「フルマラソンじゃ無いしな」
「必死なのフルマラソンじゃ無い。なにに必死の日?」
「ドミノ倒しのドミノを必死で拭いた日」
「ドミノ倒しのドミノを必死で拭いたんだ?仕事で?」
「仕事かな。ドミノ倒しのドミノを必死で拭いた日に、板チョコを割ってその日は食べない」
「なんで割るの?板チョコを割るのはドミノを拭いた後?」
「ドミノを拭いて、家に帰ってから板チョコを割る」
「板チョコ食べたら?」
「食べる気にはなれない」
「食べたらいいのに」
二人は一緒にユウタのメモを見る。
戦わず
それで許される
パン屋でひそひそ話
あると分かってる
こっちがやってるから
先に会場
余ってるから
現れたら
そういう動きを一日する
古民家を
すり減った
よろしかったらの
○○がすぐ覚える
二階建ての家が
時間かける虫
登場のシーン
○○閉める時の袖
いい時間で早く
本当出来ない
暑い日が待ってる
こが
上田
そうして手に入る
みんな出来る
蛇腹入って
全て ベース
そっち待って
こしが強い
そこデコボコ
二番茶
そこらあたりを狙ってる
それをここで
河原の石の
そんなにあるの
そんなことしなくても
段ボールで
跳ぶカエルの背
鞍替え
エルフ 秋
かんとか
その日は
この表情が
○○を味わってもらって
こちらにあると
涼しいとこで待ってる
チェックし始め
腕が鳴る
共に
久しぶりに○○したら
もくもく 雲
そこまで進める
厚さとかは
それで落ち着いて
それで進んでいって
いつの間にか置いてる
エリは言った。
「いつの間にか置いてる。なにをいつの間にか置いてるの?」
ユウタは言った。
「いつの間にか置いてる。どこにいつの間にか置くんだろう」
エリは言った。
「どこに置くかから考える?」
「いつの間にか置いてる」
「どうするの?」
「地面に座ってる人の後ろにいつの間にか置いてる」
「地面に座ってる人の後ろにいつの間にかなにが置いてるの?」
「ナスの煮物」
「ナスの煮物がそのまま地面に置いてあるの?」
「ナスの煮物が器に入って地面に置いてある」
「誰がナスの煮物置いたの?」
「誰が置いたのかは分からない。地面に座ってる二人の内の一人の後ろにナスの煮物がいつの間にか置いてある」
「二人いるけどナスの煮物は一人分なんだ?」
「二人の内の一人がナスの煮物に気付いて「ナスの煮物が置いてある」って言う」
「もう一人はどういう反応?」
「「本当だ」って言う」
「それで二人はどうするの?」
「二人でなんか気色悪いねって言うけど、座る場所を移らないでその場所で話を続ける」
「移動しないんだ?」
「なんで移動しないんだろう」
「なんで移動しないの?」
「四十代だから?」
「四十代になったら移動しないの?」
「いや、分からない」




