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エリは言った。

「ねえ、メモを見せてもらってもいい?」

ユウタは言った。

「うん、いいよ」

エリは言った。

「メモを一緒に見てもらってもいい?」

「うん」

二人は一緒にユウタのメモを見る。


ばしっとすれば

真夏の事

すぐには出来ない

いまだに知らない

押さえられてる(ほう)

みんなにぶわっと

○○するになに?

それで居られる

○○そっちになるか

是非して欲しい

○○でいくしかない

動かせる

粘れない

土が流れないように

色々なもの見つけて

相手がぱっ

触れ合いきれない

選ばれた物

犬のスイッチ

浮遊してくる味噌汁

すごく掻き分けて

布選び

それも一緒にしないと

多分一緒に

細かい

同じもの降りて来た

どう(はじ)いたら 

そのままで行くの

忘れてるから

バッグに入れたら

パパ相手

そこまで○○としょうがない

疲れてる草

そのままやっていると

口の尖った魚の口

張り付くには

スカーフの上


 エリは言った。

「スカーフの上。スカーフの上がなに?」

エリは言った。

「スカーフの上。なんだろう。スカーフの上」

エリは言った。

「スカーフの上がなに?」

「スカーフの上に剥いた海老の殻を置いていく」

「スカーフの上じゃなくてもよくない?どんな人が剥いた海老の殻を置いていくの?」

「どんな人だろう」

「どんな人?」

「ほぼチンパンジーの妖怪」

「それはチンパンジーとは違うの?」

「言葉が喋れる。そのほぼチンパンジーの妖怪はスカーフを両手で持って海老の殻をぶちまける。ぶちまけた後すぐに自分で片付ける」

「海老の殻をぶちまけなくてもよくない?」

「なんだろう。そういうこと時々する妖怪」

「恐いな」

「海老の身はボウルに入れてラップして冷蔵庫に入れる」

「海老の身はどうするの?」

「人間と一緒に暮らしてて、人間に料理してもらう」

「海老をどう料理するの?」

「海老カツ作ってって言うけど断られる」

「ハッハッハッ断られるんだ?」

 二人は一緒にユウタのメモを見る。


感じ取った

それで()められない 

子供が二人

そこでとらえた

アイスクリームそんなことまでする?

止まるのをか

そこまで体小さくして

感じ取れなかった

かぱって

被せて

裂いたやつ

○○る時間が長い

どどどどどっと

図鑑に

そうやって生まれるなら

どんどん引いていく

そこら(へん)辺の手摺 

それが出来る人

かまどF

背中に弁当箱当たって

目にしやすくなる

これからもタンゴ

○○な街角で

その(へん)で○○ 

何時に晩ご飯

ずっと出来なかった

それはやれるか

いちごが上がって来て

やっぱり焼きそば

○○そこそこの町

夕方からん

守れるから

こっちに向けて

なにを潰すか

時間が長い魚

行ったろ

○○扱いの 紙

○○置いてある部屋

お転婆でそして

○○にすっと()れないの 

それで○○ようになった

竹が伸びて行ってる

全部は白くない

○○だけでも十分(じゅうぶん)

基本を外さない

ファストフード 食パン

俺たちは持ってない

もう待てない

緑色でしたら

火ばさみ 

それで凍った苺

ホットドッグのキャラ途中で()める 

それを知ってる象

三週間マウス パソコンの

空回り(ぎゅう)

頭出して来た

白魚(しらうお)

カバか

カウンターで

それぞれの場所で

まだ待てる

会社が違う

そっちを多く持ってる

紙が

そこに居られる

そこに居るのは駄目

大雑把の内に入らない

大きな木を押したら

ライトを消す前


 エリは言った。

「ライトを消す前。ライトを消す前なに?」

ユウタは言った。

「これなの?なんだろうライトを消す前」

エリは言った。

「ライトを消す前なに?」

「テーブル…」

「テーブルがなに?」

「テーブルの上にちっちゃいドラゴンが居て、男の人がテーブルの上に乗らないでって言ってちっちゃいドラゴンをテーブルの上からおろす」

「それでライトを消すの?」

「まだ消さない。テーブルの上からおろされたちっちゃいドラゴンはちっちゃい火を吐く」

「火を吐くの危なくない?」

「ちっちゃいドラゴンは物を燃やさないように気を付けて火を吐く」

「それは出来るんだ?」

「男の人はちっちゃいドラゴンのベッドにちっちゃいドラゴンを持って行く」

「それでライトを消すの?」

「男の人はライトのスイッチまで行って、おやすみってちっちゃいドラゴンに言ってライトを消す。ちっちゃいドラゴンはライトが消えた部屋でちっちゃい火を吐く。男の人はちっちゃいドラゴンが可愛くて、ライトをつけてちっちゃいドラゴンのとこに行って頭をなでる。それで今度はおやすみなさいを言わずにライトを消す」

「それでおしまい?物足りない」

「ちっちゃいドラゴンはすぐに大きくなって、野生に帰らされて自分で狩りをして生きていく。そのうち野生の牛を狩って自分の吐く火で焼いて食べるようになる」

「かなり大きくなるんだ?」

「牛三頭をいっぺんに自分の吐く火で焼いて、三頭ともいっぺんにいい感じに表面を焼くことが出来る。牛の位置を入れ替えながら焼く」

「そんなにドラゴンは焼き目にこだわるの?」

「ドラゴンによるんじゃないの。別に牛を生で食べても大丈夫だから」

「ああ、生でも食べれるんだ?」

「そのドラゴンはたまにしか生で食べない」

「どんな時に生で食べるの?」

「今日は料理するの面倒臭いなっていう時」



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