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エリは言った。

「ねえ、メモを見せてもらってもいい?」

ユウタは言った。

「うん、いいよ」

エリは言った。

「メモを一緒に見てもらってもいい?」

「うん」

二人は一緒にユウタのメモを見る。


だいぶ○○しくした

考え過ぎたら

もう入って来ない

出来ない時に

待ち遠しかった

一番見て来た

そこまで夢に

ここに来ればいい

どんどん○○来る

ここで待ってると

つなぎ合わせると

いつまでも持ちたくない

扉で危ない

小競り合いがあって

そういう事で

目立ったのは

ばしっと出して

手の平

どこから出て来た

一番不思議な穴

前もって

選択が

なにに小遣い使って

ついに合わせて

千人の中の十人


 エリは言った。

「千人の中の十人。千人の中の十人がなに?」

ユウタは言った。

「千人の中の十人。千人の中の十人がなんだろう」

エリは言った。

「千人の中の十人がなに?」

「蜘蛛ずき」

「どっちのくも?」

「虫の蜘蛛」

「その蜘蛛ずき十人がなに?」

「蜘蛛ずき十人が蜘蛛の話を聞いた後にパン貰う」

「蜘蛛の話を聞いた後にパンを貰うの?」

「うん、パンを貰う」

「どんなパンを貰うの?」

「チョコチップを使ったパン貰う。パン食べる時にチョコチップが蜘蛛の子を散らすようにパンから居なくなる」

「なんでそんなパンを蜘蛛の話をした人は蜘蛛ずき十人にあげたの?」

「悪戯ずき」

「気色悪い悪戯するなよ。チョコチップがトラウマになるよ」

 二人は一緒にユウタのメモを見る。


数の違いが

広げた時の

折る刃

煮込み料理と違う

育った野菜

完成させる 近付ける

ここでも起きる

怖い固い 

救ってベリー

やり終えて

9時ごろから

こっちの○○が

どっちかと言えば

さらば

やばい中の

そこ出来るから

信じられない位レモン

とどまると

激変

司会者が

勝てば

そのくらい枕元

徹底的に同じ

ここしかない

自由になった様な

歌を聞いて

そう出て来ない

そんなに出て来ない

目に入った物

その中に入ってる物

手羽先が見つける

家の近くにあった○○

50以上の

びしばし

見てる所が違う

壇上で

そっちでもいいんで

(めく)りに捲る 

学べない

平らにして

入れてあげるから

持ってる所

やっぱりフックに

平日の昼

○○に行くのに

やっぱりはまって

どっちにキックするか

寸分の狂いも無く

本気のグループ

巨大な

もう少し○○しないと

ただ○○だけでは

聞かせて欲しい

それだけは

○○は大丈夫

まだ使える

雪積もってる

ベース水色

落としどころ

10分に1回

生みだしたもの

一回変わる

海老神妙

きな粉

ガタン

タコの足の先

よく見てるなー

無茶苦茶大変なの

ついでだから抜く

慌てることなく

かかるだろう

定員

てんてんるん

こっちばかりの

最高のな

名の知れた

どんどん出て行って

イカの人柄

ポテトも一緒

人口の物おっさん

二年後で

緊急

予約

届いているか

ついでに○○出来る

三籠

今そのレベルで

バランス取る

○○ながら育った

行かないといけなくなる

そっちが変えたなら

さっぱりしたら


 エリは言った。

「さっぱりしたら。さっぱりしたらなにする?」

ユウタは言った。

「さっぱりしたら。さっぱりしたらなんだろう」

エリは言った。

「さっぱりしたらなにする?」

「さっぱりしたらカボチャ一個を転がす」

「なんでカボチャを転がすの?」

「カボチャを転がしててテーブルの脚に当てる」

「わざと当てたの?」

「わざと当てた。それでカボチャを転がすのを続けて…」

「カボチャを転がすのを続けてどうなるの?」

「テーブルの上でかぼちゃを回転させて、リモコンを乗り越えさせる」

「なんでそういう事をしてるの?」

「またカボチャは床の上に戻って、今度はゴミ箱に当たる」

「なんでそういう事をしてるの?」

「次は廊下に出てそこで止まって、廊下にカボチャを置く」

「廊下にカボチャを置いたら邪魔じゃないの?」

「廊下にカボチャを置いた後に冷水を飲む」

「なんでカボチャを転がしたの?」

「なんでかカボチャを転がしたのか自分では分からないけど、明日またカボチャを回転させるかどうか分からないなと思ってる」

「回転させるの()めとけば」

 二人は一緒にユウタのメモを見る。


最近始めたら

サークル

カップケーキから生えてる

そう八

それまでの間は

そう揃った

刺す子供

ほれ一人

手に入れた物見て

最近始めた○○

当分の間

流れて行くもの

繋いでゆっくりと

開封二つ目

螺旋階段上がって

イカが手を伸ばし

伝達

○○との間も

居続ける為に

水の波紋に

噂の市場(いちば)で 

野草

そっちに決める

成長の

○○と過ごしてきた

追い求めて

そこまで十分(じゅっぷん) 

大きく○○したら

十分(じゅうぶん)に 

フェンスで待ってる

まっすぐに生ビールに

所々

それをやらないと○○出来ないから

私のピンポイント

その調整

その味は食べたこと無い

破られなかった

千で駄目

サンド

足つっこんだら

ぱっとするの見れなかった

今日はおまかせで

ぐりぐりが

完成度七割くらいの物

狐のお面姉弟(きょうだい)

兄弟でシールド

秋口

縦が違う

()めそうな風船 

あと五分(ごふん)


 エリは言った。

「あと五分。あと五分なに?」

ユウタは言った。

「あと五分。あと五分なんだろう」

エリは言った。

「あと五分なに?」

「あと五分なんだろう」

「あと五分なに?」

「あと五分渡す」

「あと五分なにを渡すの?」

「あと五分おもちゃのブロックで作った蟹の爪を渡す」

「なんであと五分なの?」

「バイトかな、あと五分で終わり」

「おもちゃのブロックで作った蟹の爪はなにに使うの?」

「ライトのスイッチ押すのに使う」 

「それだけ?」 

「ほとんど使える物は無いから」 

「おもちゃのブロックで作った蟹の爪いらなくない?」


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