表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
夜桜と丑三つの戦乱  作者: 廣川紫翠
第二章“狂花の死闘”編
17/19

第十六話「宝天の星華」

短いです。

アホほど短いです

申し訳ないですm(*_ _)m

「あ?」

殴る。星華をヴィートは殴る。

「死ね。俺のものにならなかった奴が!」

よく分からない、頭のおかしい妄言を吐きながら怒りを(あらわ)にし、ひたすら殴り続け――

「いい加減にして。」

彼女。星華がとうとうキレた。

獅子王の天刑(レオ・ピーナ)!!」

その瞬間。12ある色とりどりの華が1つ、深紅の花びらが変化する。

巨大な獅子の姿を取り、88の星型の弾幕が現れる。

まさに天刑。妄言を吐き、ひたすらにクズな彼の頭上へと、凄まじい勢いで星型弾が降り注ぐ。

「ふざけんじゃねぇ!」

ヴィートはギリギリで全てを避けたようだ。

しかし、本命……つまり、獅子王がヴィートを飲み込む。そして、そのまま消滅した。

ブクマ、評価お願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ