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波乱の収穫祭3

はい、すみません。

時間が無かったです。はいすみません。

「なんなのよ...貴方は!」


その条野の顔に畏怖していると、マカオが精神侵入を終えたのか声を出す。

その顔は青ざめ冷や汗が噴き出ていた、


「貴方の見た通りです。さてもう来ますよ」


「えぇそうね」


その言葉と共に花火とは違う爆音が夜空の中に響く。

爆音の方向を見ると門の方に煙が上がっておりその奥に大きな影が見える。


「えっ? あれって・・・・・・」


それは紫乃にとって見覚えのある生き物だった。

それはマカオと会う前に見たあのミノタウロスとサイクロプスだったのだ。

だが前回より装備や武器などが増え、前回動かなかったサイクロプスまでこの騒動に加わっていた。


「さぁ紫乃様、マカオさんアリドゥ開戦です!」


そういって彼女は銃を取り出す。

その見た目はAK-47のようなものだった。


「ごめん、まって今どこから出したよ?」


紫乃はその大きい銃を何処にしまっていたのかを気になり質問する。


「これですか、これはですねこう私のこのスカートは四次元○○ットみたいになってまして、そこからこう取り出したり、収納したりできるんです」


なにそれ欲しい!


また紫乃はそんな事を心の中で思う。

読んでくださってありがとうございます。

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