第6話 はじめての武器?
今回も酷い文書です。まじこんなの投稿してたすみませんってレベルです。
本当にすみません
「えっとー、どんな武器がいいかな?」
どんなって言われても...
そもそも、武器とか扱ったことないし
殺傷出来るものなんて包丁とカッターとハサミくらいしかないし。
「んー、あっ!自分の思ったとうりの武器になる、何かっていうのはどうかな?」
なにそれ?もろチートにしか聞こえねぇよ。
いや待てよ、それならリストバンドとか、チョーカーにできるってことじゃね?
それいいな。持ち運び楽だし。いや
「あの。少し考えさせてください。」
そうだよ、質量保存の法則、これ忘れちゃダメじゃね?
仮に出来たとしても、重さがどうなるかだもんな。
えっ、そしたら原型の方がいい気がしてきたよ、これ。
あー、でも一回試してみるしかなくね?
うん、そしよう。
「あの、お手を煩わせる事になるんですけど、一回その変形するやつ作ってもらっても良いですか?」
「いいよー」
案外軽かった
今回はリストバンドを原型として作って貰った
あと、なんか作るときって、タロットの名前叫んでたし。
結果
普通のリストバンドでした。
うん、いろんなのに変形出来ました。
なんか重さあんまし変わらなかった。
うん、これにしよう。
ちなみにシュシュにしてもらいました。
「ありがとうございます。これでこれから楽になります。」
「いんだよ、私は娘に何もしてやれなかったから。ここで償いじゃないけど、しないとって気になっただけだから」
彼は少し寂しそうな顔をしてそう言った。
「また、来ます。絶対」
「そう、ありがとう。君が次くるまでに、色々と進展させるよ。このタロットのこと。それじゃぁね、我が愛しの娘に似た人よ」
そう言われて私は研究所を離れた。
「あっ、これからギルドに行かなきゃな。」
私は新しいシュシュで髪をまとめながらそう呟いた。
えー、風邪ひいてます。なのでみなさんは体調崩さないようにしてください。
読んでくださってありがとうございます