第30話 塔攻略謎
はいお久しぶりです。
リアル(テスト)が忙しくて投稿遅れて申し訳ないです。
その分、謎解きがありますので挑戦してみてください!
答えは次回解説付きで出します!
「入り口あったか?」
「いや無いな」
そんな会話が先程からずっと続いている。
「やっぱりこの文章しかないか」
そう入り口はなかったが塔の外壁に謎の文があったのだ。
我が塔に入りたくば、我が足を抉れ。
さすれば、我が口が現れるだろう。
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何これ?え?ん?あの、えとごめん意味がわからない。
「紫乃ちゃん、わかる?これ。」
もちろん、わかりませんとも。
どうゆう事だよ...
そんなことを思っているとノマズ・フェルディが動いた。
「抉れだろ?だったらば下に掘ればいいだろうがぁ!」
そういうと彼は魔法を使って下に掘り進めた。
ほんの10秒ではあったが、掘り進めているところから カチッ と音がし、塔が少し変化した。
反対側に入り口ができていた。
「え?あぁそういうことか。」
アスファ・クビラはそう呟き皆に
「皆んな、多分わかってるやつの方が多いいと思うが一応言っとくよ、これはただの謎々の塔だ!モンスターなんぞいやしないさ。ならば進むだけだ私達は!」
と言ったが、冒険者って頭悪いイメージしかなんいんだよな...
この人達に解けるのか?
と思っても紫乃は自分は解けないと確信していた。
入り口を進むと扉があったが
扉は勝手に開いた。
第1階層
「おいおい、今度は2つあるぞ」
この部屋は中心に2つの台座?がありそこにはそれぞれ違う文が彫られていた。
1つ目は
我が道を断ち切るのは異なる者なり。
我が塔は異ならぬ者は拒む。
我が塔は嘘を拒む。
我が体内はこの塔である。
我はこの塔に...
そこで途切れていた。
「なんだこれ?意味がわからん。」
ここにいる人たちは皆、首を傾げていた。
そして、2つ目は
鍵が欲しくば、
提示された物は先頭に。
26はリセットせよ。
16歩進むのをやめ2歩進め。
そしてここはどこだ?
なんですかいなこれは。
いや、あのね、うん。
どうすればいいのさこれは...
ここにいる全員がそう思った。
無言で考えている時にクリファが声を発した。
「扉に文字が書いてあるけど提示されたものってこれかしら?」
H Q U D K P
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2 8 0 9 0 9
WORLD
は?
また意味がわからない上に世界?え?ん?どしうろってんだよこれは...
やっぱりみんながそう思った。
というわけで今回から初の謎如何でしょうか?
苦戦して、解けた時よっしゃ!と思ってもらえたら幸いです!
あと謎解きの問題の方の空白が...ってのがあったので修正です。
これでも見にくければ手書きのやつ投稿します。
読んでくださってありがとうございます。




