第13話 vsミノタウロス?&サイクロプス? 1
はい皆さんお久しぶりです。
社畜のクソ小説です。無心で見てね。
さて、次の街海上都市カインドは、とても美しい街ということで張り切っていきましょう!
まずはコンネルの峠を越えて...
どうしてこうなった?目の前にミノタウロスが一体、サイクロプスが二体いるんだが...
しかもでかいしふつうの三倍程度大きいんだが...
まだバレてないよな、ならバレないように回っていくしか
パキッ
あっ、木の枝踏んじゃったよ、いやでも気づいてな...気づいてたー
やばいやばいやばい、無駄にでかいから勝てる気しないし、街も遠いいし、まじどうしよう
「KYOOOOOOOOOOO」
うわー、これもう無理じゃん
「ミツけた、黒髪の女。イカレタ黒髪ノ女ぁぁ」
は?...
は?え?今じゃべりましたよね?つか見つけたって私何かしましたぁー?というか奴らって喋れましたっけぇ???
「殺す...
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すコロス殺す殺す殺す殺す殺す殺すコロス殺す殺す殺すコロス殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すコロス殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺すお前だけは絶対殺す。このイカレタ女がぁぁぁぁぁぁぁぁ」
やばい、やばいやばい本当にやばい、殺気剥き出しすぎるし。無理勝てるわけがないよ、
やだ、こんなとこで死にたくない。けど、戦うしかないか...勝算はないけど、足掻くだけ足掻きましょうよ。
「ふふッ、あはハ、あっははははハはははハ」
黒髪の女はモニターを見ながら笑った。
「ねぇねぇねぇネェ?見て見てみてミテ?これが私の最高傑作。私の最高のオモチャ。すごいでしょ?」
「これ......は......」
「そう、このオモチャたちにはね、ね、なんと人間を混ぜたんだぁー、とぉっても楽しかった。でもね人間って弱いから、魔物と混ぜるとすぐに混ぜたオモチャが死んじゃうんだよぉー。だからね、ね、私考えたの、人間は、憎しみ、苦しみ、憎悪、死への恐怖などなど、負の感情が強ければ強いほど。トッテも強くなるの。だからね、ネ、私は家族の妻と子供を、夫の目の前で、ゆっくりいたぶるように殺して、々〆を引き裂いて、%¥$€を生きてるうちに引きずり出して、夫の目の前で殺したの。でも私はそこで学んだ。ちゃんと目を開けてなかったの、だから2人目からはちゃぁーんと、目がずっぅーと開くようにして、そして、ソシテ...あふっ、ちゃぁーんと、#○を剥いでたぁっーぷり負の感情を持ったとこで、すぐに魔物と混ぜたの。そしたら大成功!スっごく強いオモチャが出来たので!でもネ、でもネ、でもネ、私でどのくらいの強さが測るのは嫌だから、同じ黒髪の女子を探してそいつの近くにおいとけばいんじゃないかなって思ったのそしたらそれも大成功!ズゴイでショォ?これであの方も、私を認めてくれるはず。絶対、絶対に、そしたら、あの方も私のオモチャに、あはっあはははははハはは。
だからね、だからネ、サリス、これは本当に、ホントウにさいっこうでしョォーーーーーぉぉぉぉぉぉォ?」
場面戻りまして。紫乃目線
ちっ、どうする、とりあえず。
「刀!」
とりあえず刀にしてみた。効果あるかわかんないけど
「エンチャントエレメント"火"」
そう叫ぶと刀身から火が出てくる。
これは師匠に教わった技だ。
この世界の魔法は思ったことをそのまま実現できる。それを利用した技である。
ちなみに技名を言う必要は無い!
「いつ見ても、熱そうなのに私が触れても熱くないんだよなー」
「KYOOOOOOOOOOO」
まずサイクロプス1が持っていた『剣』を振り下ろした。
私はそれを左に避ける。
ん?あれちょっと待って大きさに気を取られていたけど、あれ棍棒じゃなくて剣じゃねぇーカァァァァァァァ!!
おいおいおいおい、これ絶対誰かしらの手が加えられてんじゃねぇかぁーーー!
そう思いながら、私はサイクロプス1の腕に刀を振るう。
「KYOOOOOOOOOOO!」
ボトリとその大きな腕は落ちた。
だが、次の瞬間腕は生えていた。
そう再生していたのだ。
「まじ?」
これからできたら更新ペース戻していきたいです。そんな感じですやっていきます。はい
読んでくださってありがとうございます。




