??話 ツイセキシャANOTHER
おお久しぶりでえっす!!
超久しぶりのWorld hero投稿でございます✨
…といってもあまり長くないんですけどね笑
では、始まります!It's show time!
こいつ等が…World hero…?まだガキじゃねぇか。
チッ…
…落ちぶれたな、俺も。
世界最凶の暗殺者と呼ばれた俺が、こちらに気づきもしないガキ共を暗殺だなんて…。
エイド様は何を考えているんだ。
こんな…
こんなガキが我等の計画の妨げになるとは到底思えないのだが…。
??は首をコキコキと捻った。そして銃口をhero達に向け、狙いを…
赤髪のheroに定めた。
「あいつがリーダー格だな…。まずは、お前だ」
チュンッというかすかな音がして、弾丸はグレイアめがけて飛んだ。その弾丸は、グレイアの脳を…
貫く前に、グレイアの剣の1振りの風圧で跳ね返された。
その風圧で??は木から振り落とされる。
「殺るなら…正々堂々真っ正面から来いよ」
グレイアの赤い、業火のような瞳は色とは相反して冷たく
それでいてギラギラと??を捉えていた。
「…見えていた、ということか」
??はゾクッとした。
何故だ。
俺は気配を完全に消していたはず。
相当な手練れの警察官さえ、俺に気付いた事など無かった。
こいつらが…
本当に、中学生!?
「やるのか、やらないのか」
グレイアはゆっくりと呟くように、自分を諭すように言った。
「俺は今、腹の虫の居所が悪ィんだ」
…勝機、なしか。
??はふっとその場から消えた。
「…消えた!?」
リュカが驚いたが、ルビアンは首を振った。
「違う、現代科学でそんな事ができるはずがない。あれはきっと…存在を、極限まで消したんだろう」
「はぁ!?そっちの方ができないだろ!?」
ルシカが声を荒げる。一同も首を縦に振る。
「いや…彼は人間だった。ということは、魔力でもなんでもない…超高度な技術者ということだ」
「人間だった…?そりゃあ、見ればわかるわよ」
サグナリアは首をかしげた。作者は首を使うリアクション多すぎたなぁと少し後悔した。
「…!そうか、知らないのか」
ルビアンはワンテンポ置くと、話始めた。
遥か昔の…いや、
たった今、数分前の出来事かもしれない。
時間軸、現代科学、常識の領域、
全てを超越した…物語についてを。
(リ)なんで「俺」なん?
(グ)え?僕俺なんて言った?
(ル)ああ。俺は今、腹の虫の居所が悪ィんだってなw
(グ)や、やめてよ恥ずかしいから(*/□\*)
(作)はぁ…皆もう僕の信念なんて守ってくれやしない泣
(ウ)あ?誰もって?
(作)創造神様も守ってくれないのさ…笑
読んでくださりありがとうございました!ではまた、次回の小説でお会いしましょう。じゃあ、はいばいっ( ゜∀゜)ノシ




