表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
81/131

81

しかし

今夜は鍋島との

話をゆっくりとするため


明宏だけ先に

レンタルスペースに

行くことになった。


もうすでに

メイクも終えて

完全女装を済ませて


俺を待っていると

さっき明宏からの

メールが届いた。


俺は明宏には

レンタルスペースから

絶対に出るなと伝えた。


俺が一緒ならいいが

明宏一人で夜の出歩きは

やはり危険であるからだ。


ナチュラルメイクだと

明宏は現役女子高生にも

周りからは見えるんだ。


それゆえ

よからぬ野郎が

近づいてくるのは

僕は心配である。


ちなみに

明宏が女装でない

男モードの時には

俺は心配することはない。


あたかも俺は

可愛い妹を心配する

兄のような気持ちである。


まだ約束の

時間には十分に

間に合うはずであるが


隣の市までの

電車を降りると

レンタルスペースへと

俺は足早に急いだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ