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しかし

組長は絶対に

自分の立場を守るために

すぐには本部へ報告しない。


おそらく

明日中にあるはずの

上納金の入金がないことを

本部から問い詰められた時


組長は初めて

俺と明宏の持ち逃げを

報告することになるだろう。


その頃には

俺と明宏は遠方

さらには

海外に飛んでいる

可能性もあるわけだ。


となると

いくら全国規模の

暴力団といえども


俺と明宏を

見つけ出すのは

至難の業といえる。


しかも

鍋島の考えた作戦で

偽の情報を次々と

本部に流すことにしている。


沖縄に行った!

北海道に行った!

中国やフィリピンに行った!


そんな情報を

本部に流すことで

捜索する戦力を

分断するわけだ。


その偽の情報を流す奴も

鍋島が探してくれるはずだ。


いや!


その役目は

鍋島は人には

依頼しないかもしれない。

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