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そして
その通帳と登録印
キャッシュカードを
そのまま明宏に渡す。
そうすれば
安全な架空名義口座となる。
その際の
ホームレスの住所
身分証明書などは
鍋島が用意してくれるはず。
とりあえず
計画実行日までに
口座は5つくらいは
鍋島に用意してもらう。
2億も3億もの
大金を持ち歩くのは
不便だし危険でもある。
とりあえず
少しでも多く
口座に入れておきたい。
というわけで
鍋島とは一週間後に
再度、会うことにする。
その時には
計画実行日の
変更があるかどうか
確認することになる。
その後は
計画実行の夜である。
計画は深夜だから
その直前に最後の
打ち合わせをする。
その時までに
想定外の事態が起これば
計画の作戦変更とか
3人で決めることになる。
たぶん
計画日の変更も
想定外のことも
起きないであろう。




