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第1話 ユーギ(楠翔)「全員、敵だ」


 夏休みが明け、秋が到来し始めていた今日この頃。


 来全らいぜん高校、二年C組の教室では迫る文化祭の役割分担を話し合っていた。


「出し物は『お化け屋敷』で決まったから、役割を決めていこっか」

 委員長でしっかり者の冬咲奈白ふゆさき なしろが進行していく。


「ねー、それってみんな何かやらなきゃいけないのー? 文化祭まで時間あるし、33人も必要なくなーい?」

「確かに! ほら、文化部の人とかこういうチマチマした作業好きなんでしょ? やっといてよ!」


 クラスの中心女子で我儘ギャルの柿波或華かきなみ あるかが早々に身勝手なことを言う。

 柿波といつもつるんでいる綾峰芽瑠あやみね めるも同調する。


「ね! 竜輝りゅうきもそう思うでしょ?」

 柿波或華が一人に男子に同意を求める。


「面倒っちゃ面倒だよなぁ…」


 話し合いの場にも関わらずスマホを弄るクラスの中心男子・東雲竜輝しののめ りゅうきが言葉の通り面倒そうに返事をする。

 やる気のない態度が目立つが、バスケ部のエースで体格がよく威圧が凄まじい。少し睨んだだけで野獣にロックオンされたような覇気がある。


「そ、そういうわけにもいかないから…」

 委員長・冬咲奈白が顔を引き攣らせながら説得してなんとか了承はもらえた。





 ……しかしC組の面々としては先が思いやられるばかりだ。


「……なあ、たすく。お前どの役職する? 一緒のやろうぜ。……せめて東雲達と被らないように」

「俺も同じこと考えてたよ、陸人りくと


 後方の席で話をするのは不破佑ふわ たすく海老原陸人えびはら りくとだ。二人共中学からの同じテニス部の絆の深い友達同士である。


 そこでふと、佑の視線が窓際の一人の女子生徒に移った。


 物憂げな表情で頬杖をつきながら窓の外を眺めるミステリアスな雰囲気のある女子・栗花落月帆つゆり つきほ


「……なんだよ、佑。栗花落さんがどの役職にするのか気になるのか?」

「べ、別に気になってなんかねえって…!」

「わっかりやすいなぁ」

 不破佑の慌てる様を見ながら、海老原陸人はクスリと笑った。




「あ、じゃあさ!」

 綾峰芽瑠が声を上げる。


「なんかポスターとか宣伝用のチラシとか作らなきゃいけないんでしょ? そういう全部くすのきに任せればいいんじゃない? 絵描くの好きなんだし!」

 最初に白羽の矢が立ったのは楠翔くすのき かけるだった。


 すると冬咲が庇うように。

「いや、結構枚数あるから楠くん一人に任せるのは大変だと…」


「大丈夫だって! ほら、SNSに女の子の絵上げてる時間削れば平気だって!」


「それもそうね」

 綾峰芽瑠の意見に、柿波或華が乗る。

「てことで楠ー、お願いねー」


「ちょ…」

「別にいいけど」

 冬咲がまた何かフォローするより早く、楠翔が言葉を発した。


「つまり僕はそれ以外、一切何も手伝わなくていいんだよね?」


 翔の問い返しに、綾峰と柿波が「「は?」」と振り向く。


「?」


 対して翔はそれ以上何も言わずに首を傾げるのみだった。



 ……ゴクリ、と教室全体が異様な緊張感に包まれる。


「あ、冬咲さん。じゃあ僕ポスターとかチラシ作成全般やるから、他決めていいよ」


 しかし翔がそんな緊張感など知らぬかのように冬咲奈白へ進行を促した。


 翔の友達で同じ漫画研究部の日ノ原ひのはら美弓みゆみ梅桐陽太うめぎり ようたがホッと安堵の息を吐いた。

 日ノ原美弓は翔を視界の端に捉えながら。

(……翔ってほんと、良い意味でも悪い意味でもブレないよね)


 


 …………………そして、次の瞬間。………来全高校二年C組の生徒達が、謎のエネルギーの爆破によって、死んだ。




 ◆ ◆ ◆




『ヴォルータ大森林』の中心に聳え立つ、マナを生み出す世界樹『テイルスフィア』。

 その根本に設けられた()()()()()()『マナナミ』。

 まるで森精エルフが住まうようなツリーハウスやログハウスが多数建てられた広大な施設の一画では、先生による授業が行われていた。


「はーい、みんな! 今日は復習の時間です!」


 授業用の広いログハウスの室内で、23人の5歳の子供に向けて、女の先生が黒板にチョークで書く。

「私達の体に流れる不思議な力『マナ』。これには四つの使い方があります。それはなんでしょう? ……じゃあ、ヤシズくん!」


「はい!」

 ヤシズと呼ばれた少年が元気よく立つ。


「『体を強くする』、『夢みたいなのを見せる』、『物とかを作る』、『火とか水とかに変える』、です!」


「はい! よくできました!」

 女の先生が拍手する。


「みんなはまだ子供だから『体を強くする』っていう一番簡単なことしかできないけど、いずれ色んなことができるようになるから、ちゃんと練習するのよ!」


「「「はい!!」」」

 元気な返事が木霊する。



(ん-)


 そんな元気溌剌とした五歳児達の中で、一人冷静な子がいた。

 ルビーのような紅眼と、サファイアのような蒼眼が美しく輝く異色眼オッドアイの少年、ユーギだ。


(『マナ』の四つの特性。具体的には『身体強化』、『まぼろし』、『性質変化』、『構築』の四種類。『身体強化』ならできると言っても、()()()()()には遠く及ばない。……やっぱり、『幻』を完璧に習得して、搦め手で挑まないと、()()()()()()()は不可能だろうな…)



 ユーギには前世の記憶がある。……俗にいう、転生である。

 生まれ変わる前の名は、楠翔くすのき かける

 最期の記憶は二年の文化祭での役職決め。

 そこからどう転んだら死ぬのか皆目見当もつかないが、その辺は考えても無駄だと思っている。


 ……それよりもユーギの頭を破裂寸前まで悩ませているのは、現状についてた。

 ユーギは生まれた頃から前世の記憶と意識を保っていたので、……赤ん坊の頃の自分に何が起きたか、把握していた。


 ……ユーギは元々、どこかの貴族の子として生まれた。

 生後間もなく誘拐されたので朧気ではあるが、毎日のようにユーギに楽しそうに話し掛ける母親や父親、メイドの声をよく覚えている。


 突然目が覚めたら知らない世界で赤ん坊として生まれ変わっていて、とても混乱したが、親に恵まれて心底良かったと感じていた。


 ……しかし、生後一ヵ月もしない内に、ユーギの新生活は終わりを告げた。

 ある日違和感を感じて目を開いたら、怪しい黒装束の男に連れ去られていたのだ。

(これ超ヤバくない!?)

 だがユーギは何もできず、気が付けば暗くていかにも怪しい部屋にいた。自分の他にも誘拐された赤ん坊がいる。


 これからどうなるのか底の見えない不安に駆られていると、三人の男が入って来た。

 異世界語を自動翻訳してくれるような能力はなく、その当時は何を言っているのかわからなかった。


 ………しかし、今となってはわかる。


 ここ『マナナミ』は児童養護施設などではなく、『テイルスフィア』という世界樹に捧げる餌を育てる為の、養殖場なのだと。

 

 ユーギは深々と、絶望を込めて溜息を吐いた。



 ◆ ◆ ◆




「あ! ユーギこんなところにいた!」

「ほんといっつもどっかに消えるよね!」

「何してたのー?」


 自由時間になり、遊ぶ子供達の輪から離れて森の中を探索していたユーギの元に、三人の子供が現れた。


「おいユーギ! 今日俺と木登り勝負するって約束しただろ!」

 真っ先にユーギに詰め寄るのは若いエネルギーを持て余した熱血少年・ヤシズ。活発な短髪に、同じ5歳の中ではたくましい体格を持つ少年で、よくユーギに勝負を持ち掛けてくる。


「ちょっとヤシズ! そうやってユーギに勝負ばっかふっかけないでよ! それにユーギも! あんまり一人で歩かないの! 心配するでしょ!?」

 ヤシズの勝負癖とユーギの単独行動を諫めるのは同年代のまとめ役存在の少女・ラッカ。身長は低いが真っすぐな吊り目とピンと伸びた背筋がしっかり者という印象を与える。ヤシズとユーギを日常的に叱っている。


「お、落ち着いてってば。ラッカ…」

 まあまあ、とヒートアップするラッカを更に諫める少女の名前はルメ。女の子の中では少し身長が高めで、いつも穏やかな雰囲気を漂わせた少女だ。


 ヤシズ、ラッカ、ルメ。ユーギはこの三人と一番仲がよく、いつもよく遊んでいる。


「じゃあ俺が木を登る姿だけでもいいから見ててくれよ!」

 ヤシズが高らかに宣言して近くの木の前まで入って行く。


「あ、こら!……って全然聞いてないし…もう~」

 ラッカが小さい肩を落とす。


「まあいいじゃん」ユーギがラッカに言う。「最近ヤシズ、マナの色がパープルになったからマナを使って体動かすのが楽しいんだよ」


「そうだね」ユーギの言葉にルメが同調する。「ヤシズ、いっつも特訓してるもん」

 ユーギとルメの言葉を受け、ラッカが仕方ないとばかりに息を吐く。


「見てろよ!」

 巨木の前に立ったヤシズがユーギ達に大声で叫んで、全身に力を入れた。

「うおおおおおおおおおおおおおッッッ!」

 雄叫びと共にヤシズの体を包むようにエネルギー体が纏われる。


 これこそマナだ。


 ヤシズを覆うマナは最初レッドだったが、「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」と更にヤシズが力むと色がパープルに変わった。



 マナはその所有者の練度によって八段階の色に分かれる。


 下からブラウングレイオレンジレッドパープルホワイトスカイゴールド

 ちなみに『マナナミ』の子供達は5歳以下はほとんどがレッドで、6~7歳に掛けてパープル、8~10歳にかけてホワイトだ。スカイに至れるのはほんの一握り。ゴールドは数年に一人と言われている。

 

 だからこそ、5歳でパープルになったヤシズは間違いなく凄い。


 ヤシズは飽きることなく「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!」と雄叫びを上げつつ駆け出した。


 ヤシズが一歩進むごとに数メートル離れた距離にいるユーギ達の元まで足を持っていかんばかりの風圧が寄せられてくる。

 そしてパープルのマナを纏ったヤシズが巨木に足を掛け、垂直に駆け上がっていく。強烈な踏み込みで巨木を揺らしながら勢い衰えず更に駆け上がっていき、高度80メートルの位置にある太い枝に無事到着してみせる。


 一連のスピードを50メートル走に例えたら4秒を切る速さだ。


「おーい! どうだー!?」

 ヤシズは多少息を切らしているが、まだまだ元気一杯の表情でこちらを見下ろしている。


「凄いのはわかったから降りてきなさーい!」


 ラッカが口の両側に手を添えて大声を上空まで届ける中、……ユーギは冷静に分析していた。


(……パープルの『身体強化』……凄いけど、レッドからパープルに一段階上がるだけでマナの気配が周囲に拡散される。……これじゃあすぐ見付かる…。その辺のマナ操作も課題だよなぁ)


 ヤシズは最後に「とう!」と上空からジャンプし、足にマナを集中して無事着地した。

 着地する瞬間もまた髪を吹き上げる風圧が起き、ユーギ達は両腕を交差し腰を少し下げて風圧からバランスを保つ。


 普通なら転落死する高さからの落下だが、ヤシズは無傷だ。


「へへん! どんなもんだ! ユーギ達も早くパープルにな  」

「こら! ヤシズ! 高いところから降りる時はジャンプしちゃダメってイリス先生に言われてるでしょ!」


 ヤシズが何か得意げな表情で自慢しようとしたが、そこにラッカが言葉を被せる。


 ラッカの火山の噴火の如き怒号にヤシズも委縮して。

「い、いやでもそれってレッドだったら危ないってやつでパープルならいいじゃないかなーって…」

 一回り小さいラッカにヤシズは思いっきり怯んでいる。


「でも6歳になるまでは無理しちゃダメって言われたでしょ!」

「は、はい…」

 呆気なくヤシズが言い負かされた。


 そんな二人を眺めながら、ユーギとルメが言葉を交わす。

「ラッカってヤシズのお母さんみたいだよね」

「ふふっ。……ラッカいつも言ってるよ。がんばってるイリス先生の手助けをするために、みんなの面倒は私が見るって」


 イリスとはユーギ達の世代の面倒を見る女性だ。『マナナミ』では各世代ごとに面倒を見る大人の女性がおり、全員〝先生〟と呼ばれている。


 イリス先生は温厚で子供達に分け隔てなく接する聖母のような女性で、子供達に大人気の先生である。

 ラッカはその先生の手助けができるよう協力し、ルメはその先生を思い浮かべて柔らかな微笑を零している。



 ………しかし、ユーギはというと。



「イリス先生……ね」

 パッと見は気付かないが、目を凝らせば微妙で複雑な表情を浮かべていた。 




「こんなところで何をしているのかしら?」




「「「「っっっっ!?」」」」

 そこへ、一人の女性が現れた。


「イリス先生!?」


 ラッカが真っ先に叫ぶ。


「マナの波動を感じて来てみたんだけど……もう、何をしているのよ」

 状況を察したその女性、イリス先生が優和に満ちた笑みを浮かべる。


 イリス。

 歳は20後半。淑やかな茶髪と優しい印象を強調する垂れ目が特徴的な女性だ。先述の通り、聖母のような慈しみが伝わってくる。


「ヤシズがあの高さから飛びおりたんです! ごめんなさい! 私のかんとくふゆきとどきです!」

「ら、ラッカ! あいや、その……っ」

 ラッカが正直に伝え、ヤシズが怒られると思ってぎゅっと目を瞑る。


 イリスはヤシズの元まで歩み寄り、………そっと頭に手を置いた。


「ヤシズくん。……パープルになれたのが嬉しいのはわかるけど、何かがあってからじゃ遅いの」


 やはりと言うべきか、イリスは頭ごなしに怒るようなことはせず、屈んでヤシズと同じ目線でゆっくりと諭す。


「もし失敗してヤシズくん大怪我しちゃったらどうするの? とっても痛いよ? ……それに、先生はとっても悲しくなって泣いちゃうかも。……ヤシズくんは先生を泣かせたいの?」


 大好きなイリス先生を泣かせたいのか。

 そんなの答えは決まっている。

「や、やだ! やだ!」

 混乱してやだしか言えなくなっているヤシズの心を落ち着けるように、イリスが頭を静かに撫でる。

 愛情の籠った手触りに、次第にヤシズの表情が和らいでいった。


「もうこんなことしちゃダメだからね?」

「はい!!」

 ヤシズが晴れ晴れとした表情で返事をする。

 そんな姿を見て、ラッカは「先生はヤシズに甘いなぁ」と肩を竦め、ルメは「イリス先生って物語に出てくる女神みたいだね」と微笑む。






 ……………………ただユーギは知っている。




 …………笑顔の裏に隠された、イリスの本性を。






 ※ ※



 それは、まだユーギが赤ん坊の頃のこと。


 ユーギと同年代の子達を集めた部屋に、二人の女性がいた。

 一人は責任者らしき高齢の女性。

 そしてもう一人はイリスだ。


 責任者の女性はイリスに向けて言った。

『イリス。次からはここにいる子達を、貴女に担当してもらいます。……期待していますよ?』


 含みのある言い方に対し、イリスは首を縦に振って頷いた。


『もちろんです』


 さらに、まだハイハイもできないユーギ達赤ん坊の前で、イリスはその聖母のような表情を醜く歪ませて、言った。


『私が目一杯愛を与えて、上質な〝餌〟に育ててみせます。……そうすれば、私の評価もまた上がりますよね?』


『ええ。次の査定次第だけれど、更に〝上〟はもう間違いないでしょうね』

『ふふっ。楽しみです』


 まるでユーギ達を人として見ていないような物言いをする二人。


 さらにイリスは赤ん坊たちを見詰めながら、溜息混じりに言った。

『しかし()()()()()()()()()()()()()まで待たなければいけないのは少々億劫ですね。………いっそのここの子達を5歳の時に喰わせてはダメなのですか?』


『いいわけないでしょう』


『ですよね』


 ふふふふ、と笑い合うイリス達。


 ユーギはその魔女のように歪んだ本性を曝け出し合う二人と同じ部屋にいて、心の底から恐怖と嫌悪を覚えた。




 ◆ ◆ ◆




「それじゃあみんな! 一緒に戻ろっか!」

 イリスの号令に、ユーギ達が「はい」と返事をして、子供達が遊んでいる広場へ戻っていく。

 

 イリスがヤシズの手を握り、ヤシズが恥ずかしそうにしながらも、その手を解かない。

 そんなヤシズを見てイリスがクスリと笑う。

 手を繋ぐ二人を見て、イリスに憧れ好くラッカが少し不満そうな表情を浮かべる。

 イリスはそんなラッカに気付き、ラッカとも手を繋ぐ。

 ラッカも恥ずかしそうにしながらも、その手を解かない。

 ヤシズと全く同じ反応に、イリスはまたクスリと笑う。



 ……………なんと子供思いの大人だろうか。



 ユーギでさえ、何も知らなければ〝先生達は何も知らずに子供を育ててる〟と勘違いしていたかもしれない。


 ………だけど、ユーギは全てを知ってしまっている。

 

 故に、断言できる。







 ここ『マナナミ』にいる大人は全員、敵だ。



 いかがだったでしょうか?

 マナの特性四つ出てましたけどあんまり覚えなくても大丈夫です(汗


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