表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/20

忘れていた事



◇始まりの場所◇




学校の終了のチャイムが鳴り、光夜は桜と一緒に校門を出ようとしていた。



「はぁ〜……」

「何、そのため息?」

「いや、別に………」



そして校門の所に来た時、女子たちが何やらはしゃぎながら集まっていた。



「どうしたんだろう?」

「しらね〜えよ…」



桜は光夜にそう言うが、光夜はいたって普通だった。


そして光夜は興味なさそうに校門を出ようとした時、










「おーい!光夜!!」







<img src="http://17.xmbs.jp/pb6.php?ID=furuobi&c_num=35540&serial=190547&page=ab&page2=0&guid=on">







光夜は聞き覚えのある声を聞こえてきた。そして光夜がその声がした方向を見ると、









そこには…













新が立っていた。




そしてその瞬間、光夜は今朝の用事を思い出した。




光夜はだらだらっと汗をかき、どうしたら…っと、悩んでいると、















「ねぇ、光夜?知り合い?」






桜が尋ねてきた。













そして、












光夜は、



















「あ……ああ」
















顔をひきつらせたまま、ただそう言うしかなかった。




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ