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ツァラトゥストラはもう少し分かりやすくこう言った ――抄訳『ツァラトゥストラはこう言った』

作者:F.W.ニーチェ/星本翔
 ドイツの哲学者ニーチェの書物『ツァラトゥストラはこう言った』(ツァラトゥストラはかく語りき)の抄訳。
 山奥にこもっていた賢者ツァラトゥストラは、ある時自らの知恵を人間たちに授けたいと欲し、下山して町へ向かう。彼は人々に「超人」の思想を語るが、彼らは聞く耳を持たない。ツァラトゥストラは各地を回りながら、その道連れに向かって「超人」と、そして「永劫回帰」の生き方を説く――。

 興味はあって原著を手にしてみたは良いが難しくて挫折した…なんて方も多かろうと思います。また、翻訳によっては内容を正しく反映していないものも見受けられます。
 私自身がニーチェの思想を整理し消化したいこともあり、この度自分の手でこの書を訳出してみようと考えました。
 煩雑すぎる修辞や重要でない描写は割愛し、一方で何を言っているのか初見で分かりにくい所には補助的に言葉を加えるようにしました。
 更新は少しずつになるかと思われますが、ご了承ください。本作がどなたかのお役に立てれば幸いです。
ツァラトゥストラの序説
2018/08/26 18:14
三態変化について
2018/09/04 21:57
彼方の世界とやらについて
2018/09/09 01:14
肉体の軽蔑者について
2018/09/15 20:30
熱狂と――喜について
2018/09/16 14:55
死を説く者どもについて
2018/10/29 16:40
戦いと戦士について
2018/11/04 01:02
友について
2019/01/20 01:33
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