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Helkeeper  作者: サレコウベ
~穏之章~
1/10

    prologue

基本的にはギャグ路線で行きますが、

物語が進むにつれて、キャラ達の苦悩や哀しみ、闘いや残酷な表現も出てきます。


たまに同性愛を取り上げる事にもなるかもしれませんが、ご了承願いますよう。


基本、カオスです。

  

  




―――――――――――――この世に表と裏がある様に、


  光と闇が存在する。――――――――――――――――――






ある時代、日本のどこか。




嬢兜私立翁桐楼学園(じょうとうしりつおうとうろうがくえん)



その幼・小・中・高・大一貫学園でも当然ながら、光と闇―――――――――――つまり、<昼>と<夜>が存在していた。





「ギャオオォォォ!!」




この世のものとは思えない断末魔が響く。


そんな声を出したのは、人という形から大きく逸脱した化け物――――――その名も人異成種(アヴァルディ)



人異成主(アヴァルディ)は、そのまま倒れ込んだ。


そして、その傍らに佇む一人の‘人間’



その出で立ちは、漆黒の‘闇’その物だった。



「フン…今宵は最低ランクのザコだけか…。」


言葉を聞く限り、今までに何体もの人異成主(アヴァルディ)を倒してきた事が分かる。



スッ……。


そこに暗闇から現れた、仲間と思しき人物。



「隊長、もう最終時刻を廻った。


      …今ので最後だろう。」



隊長と呼ばれた者は不潔な緑の返り血と思しき物を振り払い、剣を鞘に収めると、



「わかった。


    ――――――行くぞ。」



そう言って、部下らしき人物と共に、光という言葉を忘れた漆黒の中………学園の闇と同化したかのように、消え去った――――――…。





【やがて夜は昼に、】

(おわることのない、むげんのループ。)

こんな支離滅裂な表現しか出来ませんが、

温かい目で見守ってくれればなあと思います、うぃ。

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