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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

王和二月八日、とりあえず玉座につきました。

作者: 土佐牛乳

「なんごねえ」

わけわからんごなってぃ。

普通だあ、ぬーいーちゅがらわからん連中にいろいろ説得するのが普通だと思われるんやがや。

ごめん普通の日本言語に戻そう。

旧暦二月八日。

俺は部屋を見つけた。

というよりも、勝手にパソコンを置いてきた。

うむ、寒いし配信でもするか。

できなかった。

はあ、と一息ついて、一つのことにこんな考えが浮かんだ。

「家どうするか?」

あくまでとある事情で沖縄県警のために住もうとしている。

わけがわからないがそういうことだ。

両親は他界した。

父の方は宗教関係者だった。

母は二人いる。

とある強化訓練施設で本当の母親とやってしまった。

なぜかわからないがお互いキチガイめいていたので普通に手マンで終わった。

そうしたら、先に子供ができていたらしい。

手の味が血の味がする。

ちなみにチンポは入れたが、中折れした。

やれやれ、その強化訓練施設から帰宅をした。

その強化訓練施設の中に恋人もいた。

名前は加音。

クソッタレなめんどくささ。

そうしてたどり着いた。

また、六畳間に。


「童貞を捨てたんだが、誰とだったからは分かる。経験人数は二人だったのか?」

「わからないわ、そんなことよりも早くしてあげるわよ」

実の母親と思われるものから電話が来ている。

なんなんだ、食事はあの家でするか。

金の話になれば、タバコが無い。

「結局、俺の倒れた後はどうなったんだよ」

「知らないわよ、弟に聞きなさい」

「何も教えてくれない」

悲壮感な顔になった。

なんなんだ、あいつ戸籍上兄弟の関係なのに、殺しにかかってきたぞ。

「牢獄にゃ入ればわかる」

弟に言ってるんだな。

理解者のオヤジである。

ちなみに血縁では無い。

訓練施設に入る前は、牢獄だったんだけどな。


牢獄に行ってきた時の話をしようと思う。

俺は亀徳港で、南行きに乗っていた。

「和泊行こうとしていただけなんだけど」

「いいから来なさい」

「いやだよ、てきとうに遊び暮らす」

「与論行こうか?」

とか言われつつ、腕におっぱいをつけられてやってきた訓練施設。

「とりあえず、まだまだ精神状態が衝動性のメシア論になっている」

「そうですねVIP席よろです」

そうして、サインした。

今を振りかければここで戦えばよかった。

筋肉だるまだが、どこが急所だかわかっていた。

保護者がサインをしないので、沖縄戦で使ったコードネームを使った。

そうして柔らかいおっぱいの女性の胸に押し当てられながらついていく。

はっきりと言わせてもらうが、ちなみに下心はない。

「とりあえず荷物を出して」

「これぐらいです」

「この紙は?」

「オヤジの入金する番号と名義」

黙っていた、検視官の白服を着た男。

宮上というらしい。

ガタイは同じだった。

「入ろうか」

右側か、何があるというよりも、好奇心が勝っていた。

そうして、着いていく。

言われた通りに入った。

ロックがとてつもなくあった。

わけわかんねえ。

というよりも、なぜか壁に血の痕跡がある、恐らくだが入ってしまうと、悲しいことが起こるか、出来立ての子供を、壁に叩きつけた後、殺処分するところかもしれない。

壁にある血、何も思わない。

実際は顔が蒼白になる。

カメラの位置、外の鏡の向こうには秒針が動く時計がある。

ラジオは無いが、人の声、ゲートボールをしている離脱者がいた。

「暑いな」

カメラを見て、ガラスを叩いた。

恐らくだが、強化ガラス。

やっと気づいた。

「牢獄じゃねえか」


無事に部屋の温度も下げてもらい、寒い中たらたらと妄想が働いてくる。

いままでの人生はどうだったかよりも、酸素濃度が低い、歩きたい、腕立て伏せをしようとしていた。

なんだがそういう気にもならない。

太陽がバカみたいに眩しい十一月だった。

どこだよここ。

馬鹿らしい現実にイライラもしなくなった。

すると施設の白服を着た女性が来た。

「ご飯ですよ」

年配の方だった。

「うむ、ありがとう」

てきとうな感じ、そういえば強化のたびに来ていた。

「強化剤忘れずに」

「はいはい」

先に強化剤を飲む、これに頼ってきたが、何も変わらない。

馬鹿らしい。

結局攻撃的になるだけだ。

例えば夜に飲めば、鬱状態になる強化剤。

「うーん、ご飯が普通だな」

ここがどこなのかわからない。

そういえばお父さんって誰だ。

オヤジと呼んでいたはずだ。

「タバコ吸いてえ」

メンソールが不味くなったタイミングだ。

そういえば二十三歳の時、ここの職員とやった。

後草れもなく帰った。

大体はお互いも忘れているだろう。

「あちい」

太陽が顔面に当たる。

昼寝もできない。

なんなんだこれ。

「ご飯ですよ」

早すぎねえか。

ぼーっとしていただけなんだけど。

時計を見れば、進んでいく。

前の女は出てこないのか、中出しキメたんだけど。

「きたきた、かのん、かのん」

誰だあれ。

二人の女の子と来ていた。

クソッタレが。

もしかして、もう二度と話もできないのか。

鬱々としていく。

なんなんだ、とりあえずご飯を食べた。

「まずい」

ションベンの味がする。

冷てえし残飯みてえな味だ。

マジい。

「布団がボロボロだぞ、毛玉もついてるし、なんなんだ、この布団は」

無言で帰っていった。

いつの間にかあんなになっていたのか。

絶望しかない。

親はいないとわかった、兄弟も血が繋がっていないとわかった。

そういえばあの後どうなったんだよ。

すると思考回路がムラムラしていく思考回路に戻った。

誰か呼んで、チンポコをシコシコしていよう。

「トントン」

男だった。

ああ、やべえな。

次は女だろう。

「トントン」

巨大な体の女がきた。

ちなみに若いしチンポを見せつけてシコシコする。

恐らく柔道経験者の、日本人であるからして、自衛隊の任務を終えてだろう。

強靭な肉体をしていた。

「やる?」

オマンポを彼女はいじっていた。

どうしようかと、彼女は入ってきた右手のガラス越しの雰囲気を見ている。

ちなみに背後に監視カメラがあるので、いつでもやれる準備、というよりも。

「そこでやれるだろ」

目の前なら、誰にもわからないだろう。

ドアも閉められるし。

「モリさん、なんですか」

「やりたい」

給食ドアを開けた。

彼女に見えただろう。

「デカさは?」

彼女は黙っていた。

「そんなの閉まって」

本当に給食ドアが閉まった。

二人が黙って、そして終わるかなあと考えている女性が見ている。

「出すぞ」

出もしない。

見られていた方が興奮する。

クソッタレ以下。

萎えてきたので勢いよくフィニッシュ。

その給食ドアに精子がついた。

「帰ります」

「そうなんだ」

帰ってった。

うーむ、牢獄すぎる。

ゴミみてえだ。

軽い気持ちで寝た。

すると、朝になっていた。

「今度は寒くなったな」

寝もうする。

ご飯が来た。

何日来たかもわからない。

なんじゃこれ、タバコも吸いてえし、酒ももらえねえ。

そうだ。

「コップ借りていいですか?」

男の職員はこう言った。

「借りていいよ」

コリアンの髪型してる、しかも鬱の顔がするぞ。

ゴミみてえだな。

施設が回収システムだとすると、あいつもなにか血縁関係者か、ゴミみてえな仕事なんだろうな。

「トイレの水飲んでいいよね?」

「好きにしてください」

うむ、暇だ。

歌おう。

honey、その他。

喉が強化するのがわかる。

一日中歌った。

そして寝た。

次の日、とある女性を思い出した。

「麗華姉ちゃん、ムラムラするう」

恐らくだが、幼い頃を思い出した。

家の中で鏡を見ながら髪の毛を溶かしている。

あの人と気持ちいいことをしたい。

無我夢中で出した。

腹が触りたくなった。

決して太っているわけでもない、スラリとしていて、あ。

結婚しているんだった。

結婚式会場で見たが、鬱な雰囲気だった。

恐らくだが、借金まみれだったかもしれない。

うむうむ、ここを出たら結婚をしよう。

そして、ペンと紙をくれと、若いユウシンに頼んだ。

すんなり持ってきてくれた。

漫画を描いた。

遺書みたいだったな。

しばらくすると、スマホを渡された。

モンストをした。

何も考えないでいると、あの時のトップがきた。

「そろそろ、休みは終わりかね」

「そうですね」

「勤務を」

「わかりました」

実は傭兵である。

つまらないが、作戦を立てよう。

「徳之島の初陣防衛地点はどこだと思う」

老人に聞いていた。

以前将棋をしている仲。

「ここですかね」

南を指していた。

「ふむふむ、港の近くだな」

そうして王手された。

無論頭の中でだが。

歩く、スマホでしょうもない小説を書いた。

近情報告である。

わからないように小説サイトに出しておいた。

まあ、呪術師と自衛隊のその後、中国ドラゴン、八咫烏、イタリアン日系マフィア。

俺はUSを取ろう。

というよりもファッションが、エンジェルスだったわ。

笑えねえな。

しばらくして、ここで働こう思った。

シーツ交換まで把握できる。

そういえば。


とある事が察した。

俺は死んだのではないかと。

じゃあ母方の苗字のおじさんに電話をかけよう。

「一応わかった」

大体はわかったかな。

名前はそのままだ。


そして、女の子を二回も手マンでイカせたあと、その人が実の母親であると、強化施設から出た後わかった。

チンポは入れたが、射精はしていない。

というよりも、子供がいる、借金がある、実の母親である、なによりも。

じいちゃんの分家の人だったのかよと、書きながら思い出した。

するとだいたいわかった。

今までの墓跡に太家、大谷家と書いてあった。

なんなんだ、子供は。

ティシュに出すのはやめにしようね。

終わり。


最後に、俺の名前は盛隆救。

タスクなんて、改名しよう。

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