掲示板回⑤
【ネーム】今後のイベントについて考察しましょう【公開!】
今回のイベントで得た情報から、今後の戦闘やイベントへの参加について考察、プランを練ることを目的としたスレです。閲覧と書き込みは招待制で、参加者は一覧にのります。それと発言はプレイヤー名でコテハンついてる方のみとなってますのでよろしくお願いします。素行の悪いプレイヤーは即追放しますのでよろしくお願いします。
111:アジフライ
98のぎもんなんだけど、これは俺の武器に限った話ね。小太刀・宵闇(暴れ馬魔核黒鉄製)で3時間の連戦はいける。ただ、今回は動物型だったからいいけど、ゴーレム系なら1時間持たない可能性だってある
112:エイビス
今回のイベントは最後に大規模侵攻があったけど、これも戦闘参加は1パーティーまでという制限されたなかでの戦闘だった。言ってしまえばただの連戦仕様だね。これが次回からは解除される可能性が高い。戦闘方法の再構築が必要になると思うけどどうだろう。
113:メタモルフォーゼ忠
再構築以前の問題ではないでしょうか?これまでのオンゲにおける、パーティー、レイドなんかの組み合わせだって息しなくなるかもしれませんし
114:うっかり八兵衛
それはあるでござろうな。特に銃はまずいで候。軌道の関係上、外した弾丸がそのままフレンドリーファイアでプレイヤーをキルというりすくがあるでござる。
というかこれは現状でも問題になってるでござるが
115:南国の使者サンタクロース
それは遠距離戦闘系の全員に当てはなるな。ついでに言えば、近接も従来のゲームの様に群がって物量で戦闘が出来なくなると思われる。さらには範囲系スキルの使用にも制限が必要になるな。
116:エイビス
そこなんだ。つまり、集団戦の難易度が跳ね上がる。戦闘に参加しないで全体をみる参謀系のプレイヤーも必要になるしね。
117:赤い落星
後方での支援をしたいプレイヤーだっているだろうからそこはまだいいだろうな。問題は、同じ認識のもと、組織だって動けるプレイヤーを確保できないであろう点だ。形ばかり繕ってもレアモンスターがある場所でポップしようものなら、一瞬で陣形が崩れる。そんな体たらくでは今後は戦えないかもしれん。
118:斬九郎
ふむ、今回は建前としては敵が各個分断の為に持っていたアイテムの効果でこの形式の戦闘になったというだけだからな。実際には初のイベントだからやりやすくしたというところか。だが大規模ギルドが率先して新たなドクトリンを作りだせれば話は変わるだろう。確かエレメントナイツのギルマスがいたとおもうが、どうだろうか
119:リノセ
申し訳ありません。団長は席をはずしているので私から報告します。エレメントナイツの副団長のリノセです。
今回は来る本来の形でのイベントに備え、いくつかの戦闘プランを事前に仕込み、どの程度の影響が出るかを調べながら戦闘を行いました。詳しくはまとめ終えたらこちらに上げさせてもらいます。
内容についてですが
①いくつかのプランに分けた仮想大規模戦闘を事前に行い、魔法やアーツの影響の出る範囲を調べ、イベント中は同様にパーティーを並べて、敵の密集度からどのレベルのスキルやアーツであれば使用が可能かを調べる
②得られたデータをもとに最適な戦闘プランをたてる。また、最適な兵種と構成について考察する
③まとめた内容を基に実戦を行い、戦力の把握とプランの再構成や改善を行う
という予定でした。現在は①の集計中で、まだ1割ほどしか終えてませんのであまり正しい情報にはなりませんがよろしいですか?
120:達磨地蔵
パーティー戦だというのに密集してなにしてるのかと思っていたらそんなことをしていたのか。まあ、発案は竜彦かバンパーあたりだろうな。しかし、初回のイベントを捨ててでも今後について探るとは、頭が下がる思いだ。
それに、蓄積した情報はエレメントナイツにとって虎の子の情報だろうに、それを公表してもいいのか?アドバンテージをなくすぞ?
121:竜彦
構わないですよ。我々は自由騎士をロールプレイとして行っていくことにしていますから。大陸が平穏であるための情報はいつでも公開の準備があります。とはいえ、秘匿情報もあるのですべてとはいきませんけどね。
122:リュドミラ
ちょっと、団長は席外してるんじゃなかったの?めんどくさいところだけ部下に任せるなんて人使いが荒いわね。リノセ、疲れたらいつでもうちに来ていいからね。移籍はいつでも大歓迎するわ!
123:リノセ
リュドミラ、いつもありがとうございます。ですが、私も好きでエレメントにいますので好意だけ受け取っておきますね。
さて、データについてですが、複数のギルドやパーティーをまとめるのであれば、おぼろげながら見えてきたのは過去の戦争さながらに統率した動きを学ぶか、現状の戦闘方法をぎりぎりまで生かすかの方法があると思われます。
前者は攻撃方法までを決めた戦い方ですね。前線を槍使いで固めて槍衾や盾持ちで徹底した戦線維持、後列から曲射が可能な部隊での殲滅。機動力を生かした部隊での側面や背後からの急襲です。
後者はパーティー単位で戦います。使える範囲攻撃を前方単体対象のアーツまでに限定するなどして、各個撃破。これを連続しながら徐々に前線を押し上げて押し切ります。
ヒーラーについては、後方から範囲回復で敵ごと回復するか、各地に回復部隊を置いて、そこに負傷部隊を送る形が良いかと思います。
現在はこのような形でまとまっていますが、今後の情報により内容はかなりの変更がありそうです。
124:バイパー
補足しよう。これはあくまで拓かれた平原での話に過ぎない。これが他の地形でどこまで通用するかは今後の試験運用の情報次第だが、どう考えても相当の修正が必要となるはずである。
125:エイビス
う~ん、その辺はデータがまとまるのを待つしかないか。あとは、今のうちに他のプレイヤーたちにフレンドリーファイアのリスクと各装備の有効射程範囲を理解してもらう事だな。それで大分戦闘がかわるかもしれない。
126:七尾
あたしは普段は解析班とつるんでいるから、最終結果のデータをまとめサイトにでもあげてもらえるか聞いてみるね
127:ミハエル
そういえば、今回のイベントで生産職と戦闘職のトラブルが目立ったけど、次回はこっちで対策立てるのかな?それとも運営からテコ入れあるのかな?
128:源次郎
武器関連の総合ギルド、無限工房のギルマスだ。
今回ははっきり言って互いに事前準備が足りていなかった。普段よりも少し忙しいくらいの気持ちしか持っていなかったのが問題だった。しかしそれも装備の耐久回復アイテムと予備の武器を大量に用意しておけば問題は解決できるだろう。
これに関しては運営からのテコ入れはないと思われる。そもそもがこのイベントを通して、何が必要で、何が不足しやすくなるのか。それを我々が学ぶイベントだったと我は解釈している。でなければイベントが2日間は短すぎると批判も起きよう。
129:アシュリー
調合関連のギルド、総合商社アシュリーのギルマスよ
各種回復系消耗アイテムに関しては今回は在庫が尽きることはなかったわ。ただ、これは2日間の短期イベントだからってのが大きいわね。ほとんどの生産プレイヤーが受けていたポーション納品って、要は騎士団への納品なのよ。だから私達プレイヤー側のポーションは前線でばかみたいにたっかいポーションを買うか、マーケットでいつもより割高な物を大量に購入していくかくらいしかなかったの。これは今後も変わらないだろうから、アイテム不足が深刻になるのは次回以降だと思うわ
130:斬九郎
騎士団のアイテム消費についてだが、これはプレイヤーが少ない地域に率先して兵士を派遣する都合上、補給地点からより離れた場所での任務が増える。その為、1度に相当量の物資をもって移動していたのが原因だな。当初は余剰分のアイテムをプレイヤーに回す予定だったのだが、今回はそこまでの余裕がなかったはずだ。つまり、今後もイベントでは似たような状況が続くだろうな。
131:キキ
まあ、これについてはイベントの期間に合わせて在庫を用意するしか出来ることはないです。欲を言えば戦闘系ギルドと生産系ギルドが集まって事前に打ち合わせできると嬉しいですね
132:もらとりあむ
いい感じに話が終わったんで、ちょっと割って入っていいか?俺達は今回のイベントはスルーして西に進みつづけ、より遠くの都市まで進むことを目的としていた。恐らくはゼルトニア帝国の実効支配都市についているのは俺達だけだと思う。
そこの酒場でも、今回のマナウスの調査は話題になっていてな。正直そんなに評判は良くない。ってのも、モンスターなんて殲滅すればいいって考えが多いみたいだ。実際、こっちでは見つけたモンスターは片っ端から狩れが標語みたいなもんだしな。
で、本題だ。本国のゼルトニア帝国がイシュルド大陸の資源に目をつけているらしくてな。今はマナウスが北に抜けるルートに栓をしている状況だ。なんとかそこに食い込もうと躍起になってるって話だ。もしかしたこれ関連のイベントが近いかもしれん。
133:アップルパイ
むむむ、それは気になる!でも僕たちは南に進んでしまったので西は難しいですね。ちなみに南は海洋国家オーランデルタという国の庇護を受けているそうなんですが、こっちは船を使って北側を探査する計画があるって聞いたことがあります。
134:エイビス
なるほどね。もしかしたらマナウスの先を目指したイベントが各地で起こる可能性があるというわけか。ここで今回の縛りをなくして、その次で本当の大規模戦闘を導入するのかもしれない。
135:スカイウォーカー
2つの国家勢力と完全独立の都市国家群の3勢力か。これから話がややこしくならないことを祈るよ。というかプレイヤーを使った代理戦争とかは勘弁してほしいな
136:メタモルフォーゼ忠
どうでしょうね。それをやると勢力ごとにシステムを作ることになりますし、場合によっては移動の制限が始まりかねません。今のところは国には所属できませんし、やるとしても相当な大型アップデートの後でしょうね。
137:エビフライ
その辺はイベントが近くなったらわかるさ。
それよりも、ここは戦闘を考察するスレだろ。俺達は今後もパーティー戦闘を続けるつもりなんだが、俺たちなりのパーティー構成と戦術で今回のイベントを戦ってみた。が、正直あまりうまくいったとは言えない。下に映像を乗せるから感想というか、改善点を教えてくれ。
【初日・対牙狼4頭(勝利)】【2日目・対ビックレオ(全滅)】
138:イカフライ
俺らは6人パーティーで、ハンマー盾・両手斧・魔法火土・短剣・鞭・回復の構成だ。全員特殊なスキルはつけてない。途中まではいけたんだけど、ビックレオとオオトカゲは勝てる気がしなかった。アドバイスが欲しい。武器については好きで使ってるからこのままを希望だ。
139:ムラビト
ちょうどいいし、今後の戦闘の改善点を映像から探る練習でもするか。その方が、次回に向けた対策になるだろ
140:素揚げ大好き
ありがとうございます!よろしくお願いします。
141:チキチキバンバン
牙狼戦で気になるのは、アーツの選択と範囲の把握が甘いなって思う。牙狼相手に両手斧が横薙ぎでスラッシュしてるけど、あれって180度以上の攻撃範囲があるだろ。横から抑えに向かったハンマー盾がびびって止まってる。それに、短剣が死角に回り込もうとしているのに、ファイヤーランス外して後方に着弾してるから牙狼が短剣に気付いてるだろ。あれなら外れてもいいから牙狼の前方に着弾したほうが注意を奴等の前方にひきつけられると思う。
142:フレイヤ
あたしは鞭の方が気になるけどね。せっかくの中距離武器が常に前衛に隠れて仕事が出来てないよ。タイミングを見て横にずれて一撃を基本にして、時には近距離からのアーツで動きを止める、くらいは必要だと思う。
143:エイビス
両方見て思ったけど、これって戦闘指揮してるのはヒーラーだよね?正直いって、ヒーラーは味方の状態の把握とヒールワークがかなり重いから、その上戦闘指揮も任せるのは酷だと思う。それなら、遠距離のソーサラーか中距離の鞭使いがやった方が安定すると思うな。
144:トンカツ
なるほど、マジで勉強になるな。
俺は横よりも縦振りをもっと使うべきなのか。テンパるとすぐぶんぶん丸になって当たらないから範囲の広い攻撃を無意識に選んでた
145:わんぱく太郎
なるほど、この辺の意識を変えるように他のパーティーにも伝えていければいいのか。ちょっと俺も参加させてくれ。揚げ物パーティーはたたき台になるから申し訳ないが
146:オニオンリング
構わないさ。それと俺達はギルド「フライヤー」だ。よろしく頼む。
147:テスタ・レレー
それが終わったら私達のパーティーもお願いします!もう少しうまく戦えるようになりたいです!
148:エイビス
よし、それじゃあ希望する各パーティーの戦術分析と改善をある程度の数だけ行って、その蓄積をまとめサイトに載せることにしようか。映像やギルド、プレイヤーバレしそうな情報は当然NGだから、その辺を考えてまとめていこう。
それが終わったら、大規模専用の情報網の構築、エレメントナイツの情報がまとまり次第、基本戦術の構築とまとめサイトへの提案だ。
149:ミート
情報のまとめは任せろ。情報は全部よそからあがってくるんだし、解析班での活動に比べたらかなり楽だ
150:スカイウォーカー
フライヤーに戻るけど、気になるのは魔法使いの魔法のタイミングだな。このゲームは最高効率の火力が必要なわけではないと私は考えている。それよりも、いかに周囲のプレイヤーを生かし切る魔法を使うかの方が重要だ。
例えばビックレオ戦で使ったストーンヘッドだが、これは地面から石柱を突き出す魔法の為、地形が変わってしまう。しかし、ビックレオはそれを一撃で粉砕している。つまり、味方の移動は阻害して、敵の動きの邪魔にはなっていない。これでは味方の選択肢を狭めるだけだ。それならストーンを使って瓦礫地帯を作って踏ませ、少しでもバランスを崩す方がまだ有益だろう。まあ私なら土魔法を控え、ファイヤーランスを視線の先に撃ちだして視線を切るように使うが。それで敵が味方を見失い、こちらに一瞬でもターゲットが移ればその間に他が攻撃できる。場合によっては瀕死の味方を救うかもしれない。
151:アジフライ
その使い方は考えたこともなかった。これは戦術を最初から練り直した方がいいな。
152:うっかり八兵衛
でも正直、構成バランスは悪くないと思うで候。あとはこれからの努力次第でござるね。それでは次にいってみようでござる
以下続く
これで3章は終了となります。お付き合いいただきありがとうございました。
ここからは不定期で4章をあげていく形になりますので今後ともよろしくお願いします。




