プロローグ
どうもnortherです。
今日は後期中間テスト最終日の朝です。
こんなことしてていいのかという声も上がるでしょうが、
心配はしなくてもだいじょうぶです。
その街の位置について、詳しく話すことはよそうと思う。
あえて言うなら、北の大地を越えた所といったところだろう。
その街の名は、馬頭等市(めずらし)。
そこは、日本の中で独立した街である。
日本とは別に、内閣や銀行等がある。
ここまで、くどいぐらい説明してきたこの街だが、
物語の舞台はここではない。
この街にある一つの学園だ。
そろそろこちらの説明もしなくてはならないだろう。
その学園の名は、馬頭等学園(めずらがくえん)。
その学園の名は、あまり世に知られていないが、
この街のなかでは有名である。
なぜなら、ほかに高等学校がないからだ。
なので、必然的にこの学園に入らなくてはならないのだ。
ということで、次回には、
この学園に入学する人物を登場させるとしよう。
くそっ!
名前が思いつかん。
という感じに悪戦苦闘している作者です。
誤字、脱字などがございましたら、
教えてくれるとうれしいです。
感想もよろしくお願いします。