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こんなはずじゃなかったのに!~魔勇者ってなんだよ!~  作者: へろへろお化け
現実との別れ~
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プロローグ5~ここからだ!~

 私たちは、女神は、今から行く世界そのの説明を始めた。その世界は魔族き力が片寄りすぎて人間がピンチなことをきいた。

 そして聞かれた。


「辛いことがあるかもしれないし死んでしまうかもしれません。それでもいってくれますか?」


「私は、ピンチの人がいるなら助けてあげたい。それが自分に力があるなら尚更。だからいかせてください!」


「私も同じ気持ちです!私も昔助けられたから……今度は、私が助けてあげたい!」


「ありがとう」


 あと、簡単な能力の説明も受けた。

 

 まず、『隠密行動』これは、名前のまま気配を隠すことのできるスキルだ。暗殺者向けのスキル。便利なんだろーけどあんま使いたくないな~怖いし。

 

 次に、『空間想像』これは、『世界想像』の下位五感のようなものと説明された。『空間想像』は、自然や動物などはいないが『空間想像』を通せば、別の場所絵の転移も可能らしく、荷物なども入ておけるらしい。

 

 次からは、理央のスキルの説明だ。まず、『年齢操作』このスキルも名前同様、自分と触れた相手の年齢を操作してステータスも年齢によって作用されてしまう能力だ。しかしこの能力は私達に触れて五年戻したとしても能力は、消えないらしい。この能力は、一見地味だが使い方次第ですごく強くなると思う。

 

 次に大本命!『時間操作』A級のガチャでS級がでるのは、すごく稀らしい。A級とB級の差は、簡単な性能の差で特別差があるわけではないみたい。だけど、S級とA級は、天地の差で、B級のくじでA級が出ることがあってもA級でS級が出るところは、始めてみたらしい(B級があるならいってよ!)

 説明を終えると女神が


「もうそろそろ他のものも来るぞ」


と少し自慢気に言った

その瞬間男三人が上から落ちてきた。


「「たつき!」」


□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


俺は、今なぜか落下している。あのくそじじい!ドン!と音をたてて地面に落ちる落ちた瞬間ちひろと理央が駆け寄ってくる。やっぱナイス神様!


「大丈夫?」


とちひろが声をかけてくれるやっぱかわいいな~とそんなことを思っていたら横から声が聞こえた


「おい!なんだよここ!」


「さっきのじじいやっぱくそやろうじゃねーか!」


金井と長谷川が愚痴愚痴と叫んでいる。


「これからこの五人で頑張ってくださいと言いたいところなのですが召喚している国は、五か国あります。本来二人だけ呼び出す予定だったのですが失敗してしまい五人になったのでそれぞれ別々の国にいってもらいます。神は、平等をもっとも愛していますから。ですが、今から行く世界であなたがたよりも強い方はいないので最終的には、五人でパーティを組むのが一番でしょう。ですのでそれぞれの国で経験値を集めて、そうですね……半年後にトナリア王国で集まりそれから魔族の退治にいってください!

 今から五分後にお送りいたしますそれまで気軽におしゃべりでもしていてください。」


それから俺たちは、自分たちの能力について話した。とはいっても金井と長谷川は、「お前らには、関係ない」といって話さなかったのだが……

 あと話してて気づいたのだがあのじじい俺にだけ各能力の説明してくんなかった!そんなこんなで五分間は、あっという間にたち……


「じゃあ半年後に!」


そう最後にいい俺達は、別々のとこに飛ばされた。


          俺の人生は、これからだ!

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