1月9日
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「ウルサイ」
「たまー。今日実力テストなのすっかり忘れてたよおおおおぉおぉぉおおお(泣)」
私は大浦まりな。
今人生最大のピンチを迎えています…orz
「それはまりなちゃんが悪い★」
この子は大鷲美月ちゃん。
あだ名は"たま"
なんか猫みたいだから、私が名付けた←
じゃなくて、今日のテストどーしよ…まじで…
「ヘルプミー未駆!」
小野寺未駆。私の彼氏。
「どんまいっ★」
ものすごくS
だからといって、私がどMな訳じゃないからねっ!?
「いいや…全力を尽くそう…」
~テスト終了~
『テスト終わったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』
『いやっふぅ!』
そんな言葉が過るクラスの中、私だけ撃沈していた。
「まりなちゃぁーん?大丈夫ー?w」
「まりな終了のお知らせ」
「まりなちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」
まじで死んだ
もうまじで終わった
\(^p^)/オワタ
「ほら、帰るぞ」
未駆が珍しく私の荷物を私のもとまで運んできた。
「お?未駆さんツンデr(((殴 ぐぉうふ! 」
「俺はツンデレじゃない^^」
「え?でもどっからどう見てもツn((「ツンデレじゃない」デスヨネー」
~帰り道~
「さっむ!!」
外は雪が降っていた。
「早く帰ろー」
私はgkbrしながら帰った。
「あっ、そういえば」
「なんだ?」
「未駆って私より頭悪かっt(((蹴 彼女のこと蹴らないでよ!」
「無意識だ」
畜生…こいつには勝てん…
何だかんだで私は未駆に勝てませんでした。
あとテストにも…orz