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現実に無さそうである話  作者: 髪紐屋さん
1/1

1月9日

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


「ウルサイ」


「たまー。今日実力テストなのすっかり忘れてたよおおおおぉおぉぉおおお(泣)」


私は大浦まりな。


今人生最大のピンチを迎えています…orz


「それはまりなちゃんが悪い★」


この子は大鷲美月ちゃん。


あだ名は"たま"


なんか猫みたいだから、私が名付けた←


じゃなくて、今日のテストどーしよ…まじで…


「ヘルプミー未駆!」


小野寺未駆。私の彼氏。


「どんまいっ★」


ものすごくS


だからといって、私がどMな訳じゃないからねっ!?


「いいや…全力を尽くそう…」


~テスト終了~


『テスト終わったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ』


『いやっふぅ!』


そんな言葉が過るクラスの中、私だけ撃沈していた。


「まりなちゃぁーん?大丈夫ー?w」


「まりな終了のお知らせ」


「まりなちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!」


まじで死んだ


もうまじで終わった


\(^p^)/オワタ



「ほら、帰るぞ」


未駆が珍しく私の荷物を私のもとまで運んできた。


「お?未駆さんツンデr(((殴 ぐぉうふ! 」


「俺はツンデレじゃない^^」


「え?でもどっからどう見てもツn((「ツンデレじゃない」デスヨネー」


~帰り道~


「さっむ!!」


外は雪が降っていた。


「早く帰ろー」


私はgkbrしながら帰った。


「あっ、そういえば」


「なんだ?」


「未駆って私より頭悪かっt(((蹴 彼女のこと蹴らないでよ!」


「無意識だ」


畜生…こいつには勝てん…






何だかんだで私は未駆に勝てませんでした。


あとテストにも…orz


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