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1章-AIが書く小説
「小説を書くのを手伝って」
AI: もちろん、手伝いますよ。どんなジャンルの小説を考えていますか? ミステリー? ファンタジー? それとも何か具体的なアイデアがありますか?
すぐに返ってきた返事を眺めながら、自分が書きたいと思っているテーマや内容がないことに気が付いてしまった。
質問は丁寧で、選択肢もわかりやすい。
けれど、どれもピンとはこなかった。考えるほど、逆に何も思いつかなくなる。キーボードから指を離して数分考え込む。
「ミステリーがいい。失踪事件をテーマにしたやつ。主人公が突然消えて、周りが必死に探すんだけど、手がかりが少なくて、陰謀みたいなものが絡む感じで1章ずつ書いていきたい」
なるべく具体的に、でも核心はない無難な、それっぽい設定を並べて返信した。
AI: いいですね。とても王道で、じわじわ読者を引き込めるタイプのミステリーです。
ではまず、物語の冒頭を書いてみますね。あなたが続きを追加したり、修正したりしてください。
AIのアイコンが動き始めた。




