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「第0話」 ノイズの向こう側で
まずはページを見ていただきありがとうございます。
この作品は現在72話まで投稿されておりますが、現在改稿版を投稿中です!!
0〜3話の導入や全体的なテンポ感改善の為 現在開いていただいてる作品は途中で終わっています。
よろしければ、改稿版のより分かりやすくなった方を読んでいただけると幸いです!!!
『いないものには、何も届きはしない。……だが、僕には届いてしまう』
(……誰?)
胸の奥がざわつく。
聞き覚えがある。けれど思い出せない。
まるで、忘れたはずの記憶が爪を立ててくるみたいに。
『それがどれだけ苦しいか……君には分かるのか……?!』
空気が震えた。
『君には知っていて欲しいんだ。』
視界の端が、ざ……と揺れる。
これはね▯▯がここに▯▯
▯▯の証▯なんだよ!!!
(……なに? 何を言って──)
分か▯▯ ▯▯
▯▯ ▯ ▯ ……
音が割れる。
言葉が欠ける。
世界が、私の知らない“何か”に上書きされていく。
ノイズが増えていく。
▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯
(……やめて……)
▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯▯
(誰……? 誰なの……?)
▯▯▯▯▯▯▯▯▯
ーアダダ。
──。




