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僕だけに素っ気ない高嶺の雪さん  作者: アカト
高校1年生

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15/18

体育祭午後

 雪さんと瑠姫が盛り上がりながら話してるうちにあっという間にお昼休みが終わり午後の競技が始まった。


 そして午後最初の競技が騎馬戦だ。僕が騎馬の上に乗って帽子を取る役で下に拓人と友達二人の三人で支えてくれる。僕はバスケやってる中ではそんなに背が高い訳ではないがただ上に乗る人の中では大きいから他の人が乗る方がいいって言ったが友達が大丈夫と言い僕が上に乗ることになった。


「よーし騎馬戦は勝つぞ」


 拓人のこういうリーダーシップを発揮している姿を見るとそんな親友が僕には自慢だった。


「パーン」


 音が鳴り僕たちの騎馬戦は始まった。


「とりあえず点数の高い三組の方から狙っていこう」


 拓人がそう言い僕たちは三つ巴の戦いで先に三組を狙うことにした。そうして三組を狙い僕がまず一人の帽子を取った。一組もやっぱり得点の高い三組を狙っていたので一組と二組のふたつの組がタッグを組んでる感じになった。


「三組はあと一人だよ」


 僕が下の三人に伝えた。


 そしてあと一人も二つの騎馬に挟まれてあっという間に取られてしまっていた。


「これで三組は全員倒せた。あとは一組だね。一組が三つの騎馬と二組は四つの騎馬が残ってる」


 僕が下の三人に伝えた。そう言い僕たちの騎馬は一組の二つから帽子を取り残りは一組が一つの騎馬になっていた。だが二組も二つの騎馬がやられて、こっちが二つと一組が一つになった。二組の二つで挟み撃ちにして僕たちがなんとか帽子を奪い二組の勝ちが決まった。ここで時間も終わって二組が騎馬戦は勝った。


「よっしゃー。武尊ナイス」


 騎馬を降りたら拓人が褒めてくれた。他の二人も喜んでくれて僕たち四人でハイタッチしてお互いを称え合った。


 今回の騎馬戦でポイントが三組にだいぶ近付いていた。


「もう少しだね。あとは借り物競走、棒倒し、リレーの三競技だからなんとか追いつきたい」


 僕がそう言い次の借り物競走が始まった。


 借り物競走は僕のクラスからは一人であとは先輩だった。だが借り物競走は三組が一位と二位を独占して三位にやっと二組が入った。これでまた三組との点数が離れてしまった。


「棒倒しで少し得点を近づきたいね」


 拓人がつぶやいた。最後の代表リレーは得点が少し多く入るのでそれまでに点数を少しでも近づけておけばまだ逆転のチャンスはあった。


 棒倒しが始まった。ここで三組に近付かないとと思っていた。そして運命の棒倒しが始まったのだった。


「頑張れー」


 僕と拓人は大声で応援をし最後のリレーに望みを繋げてくれることを祈っていた。


 そして棒倒しが始まりうちの組は頑張って三組との一騎打ちが始まった。そしてうちのクラスの力自慢の男の子の活躍で三組になんとか勝つ事ができた。一位が二組で二位が三組で三位が一組になった。最後のリレーに逆転のチャンスを残してもらえた。

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