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僕だけに素っ気ない高嶺の雪さん  作者: アカト
高校1年生

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12/15

一日の終わり

「まあ高校入るまでも色々あったもんな」


 拓人も優しく答えてくれた。拓人は僕とずっと一緒に勉強教えてくれたり自分だけ高校に落ちたらどうしようって不安になってる時もいつもそばに居て話を聞いてくれた。本当に友達思いの自慢の大親友。


「この三人で居ると思い出しちゃう気持ちはわかる」


 雪さんもそう言ってくれた。あの時に雪さんのことを好きになったけど正直大切な友達だからこそこの関係が壊れるくらいなら告白しない方がいいとかも考えていたけど今は素っ気なくなった雪さんに好意を持ってもらえるくらい素敵な男になる事を目指してる。


 僕たちは一緒に帰りながら中学の頃を色々思い出していた。


「じゃあ私はここで」


 曲がり角で雪さんとお別れした。


「また明日ね」


「雪ちゃんまたね」


 僕と拓人は雪さんに手を振った。雪さんも少しだけ手を振ってくれた。それから少し歩いた。


「じゃあ俺もここで。また明日な」


「うん。拓人また明日ね」


 僕たちは別れて少しして家に着いた。本当に色々思い出して懐かしかったなーと思いながら家の中に入った。


「ただいま」


 僕が元気よく玄関を開けた。


「おかえり。遅くまでお疲れ様」


 母さんが出迎えてくれた。


「母さんただいま。お腹空いたんだけどご飯出来てる?」


 僕は疲れが溜まっていてお腹も空いていたのでご飯出来てるから聞くと「ご飯少し冷めちゃったと思うからすぐに温め直すからカバン下ろして制服着替えてきて」と言ってくれたので僕は部屋に戻りカバンを置き制服を脱いで部屋着に着替えてリビングに向かった。


「ご飯温めたよ。今日は武尊の好きなカレーだよ」


「おお。母さんのカレー美味しいんだよね」


 今日の夕食は僕の大好きなカレーだった。僕は椅子に座り大好きなカレーを食べた。


「瑠姫はまだ帰ってきてないの?」


 僕が瑠姫のこと聞くと母さんが「もう帰ってきてるよ。ご飯も先に食べて今は部屋で宿題してるんじゃないかな?」と言っていた。


「そっかー。ご飯食べたらお風呂入りたいけど瑠姫が先入るかな?」


 僕が瑠姫の心配したが「先入っちゃって良いよ。勉強した後に見たいテレビあるって言ってたからそれ見てから入るだろうし」と言ってくれたので大好きなカレーを食べ終えてお風呂に向かった。


 体を洗って湯船に浸かると今日の部活の疲れも吹っ飛んだ。


「やっぱりお風呂入ってゆったりしてると足の疲れが取れていく感じする。気持ちいい」


 そして疲れも少し取り風呂を出るとテレビの前に座って好きな歌手が出てる歌番組見て盛り上がってる瑠姫がいた。


「お風呂上がったよ」


 僕がそう伝え部屋に向かった。


 部屋に行き宿題を終え早めに寝ることにした。


「今日も疲れたけど三人で話も出来たし楽しかったな。また明日も三人で帰れるといいな」


 そう言い布団に入った。

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