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乙子ルート 第5日目①

 ♪さ~だきみさん さだきみさん おまたにつけた~ きんのたま~ ひとつ~ わたしにくださいな~。


 ♪あ~げません~ あげません オレの男のシンボルは~ 何があってもあげません~。



 貞君のアパート。

 八月五日 午前七時二二分。



 なんだ? 今の夢は?


 まあいい。


 ヤハーイ。


 朝ですよ、朝。


 そんなわけで今日は遊園地です、姉さん。


 姉さんって誰だよ?


 オレはタカシマ何某じゃないから姉さんなんていないわけで。


 カーテンを開け、天気を確認する。


 うむ、今日もいい天気だ。


 絶好の遊園地日和と言えよう。


 あんまり天気が良過ぎるのも暑くなるからそれはそれでどうかと思うのだが。


 まあ、天気の心配が要らないだけで良しとしようか。


 例によって末理さんとは今日も執事喫茶で十時に待ち合わせしてたから、それには行かないと待ちぼうけさせてしまう。


 それから。


 オレは今日は予定が入ってしまったことを末理さんに告げ、軽くお茶をして帰ってきた。


 それでも、まだ約束の時間までは間がある。


 一旦帰って飯を食おう。


 オレは軽めに昼食を済ませ、約束の地へ向かった。


 とか言うと、無駄にカッコイイわけだが、遊園地に行くだけです、はい。

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