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乙子ルート 第3日目②

 八月二日 午前九時四十五分。

 執事喫茶「主はキミだ執事はボクだ」


 大体のあたりの時間をつけて今日は来てみたが、思った通りその時間にはもう末理さんは席に着いていた。


「こんにちは」


「こんにちは。早いわね。まあ、座って」


「失礼します」


 勃ちっぱなし、もとい、立ちっぱなしなのもアレなので一言断って座る。


 注文を済ませ、軽い雑談の後、今日の予定について話が及ぶ。


「今日は何かプランはあるかしら?」


「カラオケなんかはいかがでしょうか? 是非末理さんの歌声を拝聴してみたいものです」


「いいわね。私も貞君くんの歌に興味があるわ」


 二人とも乗り気だったので、即カラオケに行くことになった。


 会計を済ませ、目的地へ向かう。



 カラオケボックス「ピッグエコー」。

 八月三日 午前十時一〇分。


 カラオケチェーン店のピッグエコーにやってきた。


 マイクを持ったブタの看板が目印ですよ。


 ここでオレは二時間ほど末理さんとカラオケを楽しんだ。


 え? 描写が少ない?


 ここは乙子ルートなんで詳細な描写は勘弁して下さい。

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