表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

18/65

乙子ルート 第3日目①

 貞君のアパート。

 八月三日 午前八時〇五分。


 いやあ、いい夢だった。


 え? いきなりそんなこと言われてもわけがわからないって?


「貞君くん、私とビーチでお話しましょう」


「ダメです! 貞君はあたしといっしょに泳ぐんですから!」


 と、まあ、こんな感じで。


 昨日二人の水着を選んだせいか、水着の二人がオレを奪い合うというハーレム展開の

夢を見ました。


 これはとても幸先がいいですね。


 たまに思うけど、夢って現実世界とリンクしてることがあるよね。


 今日はいいことがありそうだ。


 いい夢を見たおかげでウキウキ気分で支度を済ませ、家を出るオレだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ