ローライ
短い文ですが読んでみてください。分かりずらい、アドバイス がありましたらTwitterの[MZbvv]のDMまで送ってもらえると有難いです。
恋愛、恋し愛すること。似たような言葉だが恋と愛は別物。恋することは簡単、しかし愛することは困難。人間は単純だ。歌や台詞でこんな言葉を聞いたことは無いだろうか。
「俺はおまえを愛してる」
「俺はおまえが好きだ」
そんな言葉に全世界の何人の女性が騙されてきたか。だが、騙されるまでは嬉しい気持ちまま。まるでパラシュートの扱いを知らず一人でスカイダイビングに行くかのように。その高ぶった心が騙され、心の急降下が始まる。立ち直れなければ地面にぶつかり心の崩壊が始まる。しかし立ち直れば人は進化する。今度はパラシュートの扱い知って。
状況は常に逆が存在する。告白するということはされる方も居るということ。簡潔に言おう。告白のほとんどは一方通行だ。好きでもない人に「付き合ってください」と言われ、ほとんどが断られる。そして「また、友達になってくれる?」と聞かれるが気まずくて喋れない。二回目、三回目の告白はほとんどの確率で断られる。付き合うには仲良くなってからのTPO【 時 場所 場合 】と本気の気持ちがどれだけ相手に伝わるか。これが重要になる。
「付き合ってください////」
こんな時、人はどう反応すればいいのだろうか。女の子から告白されてどう答えるのか。「ごめん、君のことあんまり知らないから付き合えない」や「考えさせて」、「ごめん、好きな人がいるから」と言えば逃れられるか。いままで恋愛対象と見ていない人から告白されても困惑するだけだ。と思ってないか全世界(異世界も含む)の主人公やイケメン達、美少女達よ。それはイケメンか美女でモテている人か相手が好きじゃない人の考えだ。だが俺はモテてもいないしイケメンでもない。今後告白されることはほぼ無いだろう。だから、、、
「こちらこそ、お願いします」
だが人生初の彼女を好きじゃない人にあげてもいいのかと悩んだ。でもあの頃はそんなことは考えていなかった。
今でもあの頃を思い出す。そして口癖が生まれた。付き合わなければよかったと。好きになられるのは嬉しいこと。よく考えて行動しなければ後に後悔するだけだ。そう後に気づかされた。ファーストレディーをあげるんじゃなかったと今でも後悔している。でもあの頃の俺はこんなことが二度も起こるとは思ってもいなかった。何しろ小6だったから。
そんな俺の過去とこれからを描いていく物語。
読んでいただきありがとうございます。この小説は自分の子供の頃からの実体験を書いてあります。なかなか悲しいですがその経験があったからこそ今があると思っています。
私ごとになりますが最近「ハイスクールDXD」にはまっており一日丸ごと使ってアニメを見終わりました。その中でも特に「姫島朱乃」さん推しです。顔もかわいく性格はお姉さんキャラのS。特に推す理由は声優が「伊藤静」さんだからです。ハイスクールDXDをみて以来、静さんのファンになりました。よかったら「ハイスクールDXD」をみてください。