表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幽霊さん  作者: 弁財天睦月
影裏(えいり)

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

39/50

4-4

怨霊がいた場所に変化があった。

渦巻きのようなものが発生。

それが空に向かって伸びていくのと同時に周囲を巻き込んでいる。


「戻って」と渦巻き、竜巻のようなものに気づいたお六は河童の四平と塩かけばあさんをカプセルに収納。

佐々木小二郎も緊急避難を始めた。

遊海たちも危ない。

逃げる時間もないので全員で路上に腹ばいになるしかなかった。


「うおぉぉ」と遊海が叫べば「きゃあぁぁ」とお六が悲鳴を上げる。

遊海のような現世の人間だろうと幽霊だろうと誰彼かまわず影響があるようだ。

空に巻き上げられないように地面に必死でしがみつくしかなかった。

源五郎と土左衛門が一さんとお六が飛ばされないないように地面に押さえつけている。


渦巻きは2分くらいは続いただろう。

遊海はどうにか耐えた。

一さんたちも全員無事だ。

一般の人々への被害はわからない。


ふ〜っと立ち上がった遊海。

みんなに声をかけようとして躊躇してしまった。

やっと怨霊を倒したのにみんなは浮かない表情でいる。

怨霊を倒したのにみんな喜んでない。

その逆で沈んでるように見える。

なぜ?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ