表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

砂漠の王者

はい!久々です!

リクルートです

リアルで、勉強とかあったんで更新できませんでした!

では、涼花達の様子をご覧あれ

再び、リオンと共に旅に出る涼花

向かう先は砂漠の町、サバナ町



リオン「サバナ町はこっから軽く10キロ以上はあるぞ?徒歩で行くつもりか?」

涼花「えぇ?!そんなに遠いんですか?!」

驚いた後にションボリする涼花

リオン「馬車を使おう、俺、馬を持ってるんだよ」

と言い、どこかへ行く



しばらくたって…



リオン「馬車を持ってきたぞ」

涼花「本当に…馬車を持ってた…」

リオン「これで向かえば、夕方にはつく、さぁ!乗れ!」

馬車に乗り込む

馬「ヒヒィーン!」

パカラッ!パカラッ!

涼花「リオンさんって本当にただの戦士ですか?」

リオン「そのうちわかるさ」

リオン「お前だって、本当に前の世界では、女子高生か?戦闘の動きが一般人じゃないぞ」

涼花「この世界、前の世界より体が軽いんです、多分それだと…」

リオン「バケモンだな」

涼花「バケッ…!」

涙目になる涼花

リオン「あ!そういう意味のバケモンじゃないぞ!」

等と、話をしている内に…サバナ町へついた

リオン「よし!ついた!予定より、早かったな」

涼花「町…ですよね…人の気配がしないです」

町なのに、人の姿がない…

リオン「家の中じゃないか?」

コンコン!

家のドアをノックする

リオン「………返事がない…」

町人「君達!外に出ちゃ危ない!」

涼花「第一村人発見!」

リオン「一体どうしたんだ?」

町人「最近この辺に…巨大サソリ、スコーピオンが現れたんだ!」

涼花「スコーピオン?」

町人「奴は…何人もの冒険者を殺してきた…あいつは、尻尾が数えれるだけで4個はある…その尻尾で刺されたら、終わりなんだ…」

涼花「毒って事ですね」

町人「あいつの毒は、スキル「毒耐性(極)ではないと間違いなく即死だ」

涼花「リオンさん…スキルって何ですか」

小声で尋ねる

リオン「スキルは例えば、敵の攻撃の耐性がついて軽減してくれるとかな、詳しくは後で説明してやる」

涼花「ほえぇ」

ちょっと、ビックリした感じで言う

町人「さっき、一人の女の子がスコーピオンに挑みに行ったんだ…止めたんだが…」

涼花「女の子…?」

首をかしげる

町人「身長は結構小さかった…武器はハンマーとか言ってたな…君達も気おつけて行ってくれ…ってどこいった!?」



スタタタッ!

リオン「ちょ!涼花!」

涼花「女の子ですよ!一人で!死んだらどうするんです!急ぎますよ!」

猛スピードで走る


砂漠の猛獣の巣…

涼花「多分ここですね、ぶっ飛ばしますからね」

リオン「ちょ!」

リオンの手を引っ張って、猛獣ダッシュで洞窟へ

雑魚敵を吹き飛ばしてゆく

キキィッ!

ボス部屋みたいな所へついた

涼花「声がします」

二人で覗く

そこには、町人が言った通り、身長の低い女の子がスコーピオンと戦っている

涼花「助けないと!」

リオン「待て!」

涼花を止める

涼花「何で止めるんですか?!」

リオン「いきなり出ていっても、邪魔者だ…」


謎の少女がスコーピオンと一騎打ちしている…

?「ハアッ!」

ギィン!

ハサミで攻撃を受け止める

スコーピオン「ぎしゃー!」

大量の尻尾で攻撃してくる

ガギィン!

ガードするも壁に吹き飛ばされる

ズガァン!

?「ぐはあっ!」

スコーピオン「ぐしゃぁ!」

リオン「危ない!」

ギィィィン!

大量の尻尾を一つの剣で受け止める

リオン「涼花!」

涼花「ハァァッ!」

ズバァッ!

リオンの体を越え、尻尾を斬り捨てる

スコーピオン「ぶきゃー!」

涼花「今です!」

?「は、はい!」

謎の少女は走り出し、ジャンプ、すると、持っていたハンマーが巨大化する

?「ギガントプレス!」

ドゴォォォォッ!

巨大なハンマーに押しつぶされるスコーピオン、そして、スコーピオンは砕け散る

バリィーン!

スコーピオンを倒した!

涼花はLv16へ上がった

特技、必中を覚えた!

必中「必ず敵の急所へ攻撃する事ができるが、急所を狙うのに集中する為、防御力がそのターンのみ下がる」

リオンはLv29に上がった!

特技、開眼を覚えた!

開眼「しばらくの間、攻撃力&防御力を上げる」


涼花「おぉ、RPGっぽい特技ゲットです!」

?「あの!ありがとうございました!」

涼花「ちょっと、いいですか?」

まさかの女の子はロリ系!?

やったぁ!

さぁ、今後どうなっていくんでしょうか!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ