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魔王はスライムなのか?  作者: ハンターE
2章~新しい出会い~
5/9

あれ?思ったより文字数少ないなぁ

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~???~ 魔王視点


(ありますよ?)

その言葉から始まった地獄のような作業

その作業とはレベル上げ

何だ簡単じゃないかと言う人もいるだろう

だがそれは間違いだ

なぜならば・・・・


◆ ◆ ◆


「今何つった?」


(ですからレベルを99まで上げろといいました)


「お前マジでそれいってんの?」


(マジです)


「マジで!?」


(マジで)


「まず何でそんなにあげなきゃいけないのさ!」


(だからカクカクシカジカで)


「マルマルまんじゅうと」


(わかりましたか?)


「わかるわけねぇだろ!」


(察しの悪さだけは認めましょう)


「えー」


(つまり 剣の中に(中略)その(スキル)を覚えるためにレベルが99必要なんです)


「なるほど」


(今度こそわかりました?)


「おう!」


(まぁレベルが99なったとしても)

(剣から能力を取り出しても)

(痛みがなくなる耐性は無いんですがねw)


「なんか言った?」


(空耳じゃないですか?)


「ならいいんだけど」


剣の精霊によると

剣の中に大量の能力があって

それを取り出すとダイヤの輝きという耐性があるらしい

効果は ダメージを半減し、痛みを感じることが無くなる

という画期的な耐性らしい

だがそれを取り出すためには

吸収という(スキル)が必要らしい

その(スキル)を覚えるのが99レベルらしい


当然俺はレベル1なのでレベルが99になるには最低でも96時間必要

いやだぁーやりたくなーい!


◆ ◆ ◆


「・・・」


(そこ!そこ!獄の術!)


「・・・」


(よし!)


「ねぇ」


(なぎ払い!!)


「ねぇ」


(死の吹雪!!)


「ねぇ」


(何でしょうか?マイマスター。今いいところだったのに)


「なにやってるの?」


(精霊限定の(スキル)精霊生放送ジィニーライブで紅蓮の竜と白銀の竜との戦いを見てました)


「なにその便利スキル」


(マスター)


「どした?」


(前方260mに冒険者のパーティ発見)


「えっ!?このタイミングに?まあいいや詳細お願い」


(イエスマスター)


(冒険者は二人 レベルはどちらも15)


(僧侶と剣士のパーティです)


(僧侶は女 剣士は男です)

 

(バカップルですね)


(さっきまでのマスターなら負けていました) 


「さっきまで?どうゆうことだ」


(マスター今レベル16ですよ?)


「え...」


「とにかく倒せばいいんだな?」


(それでもいいんですが)


(うまくやれば冒険に役立つかもしれせん)


「つまりどうゆうことだってばよ」


(つまりはうまくやって仲間になれってことです)


「でも仲間になろうとしても断るかもしれないじゃなイカ?」


(その確率は低いですマスターは闇属性を持っているのでダークスライムボディです)


「えまじか知らんかった てかそれがどうしたの?」


(はぁマスターは魔王ですよね?ダークスライムはスライムの希少種なんですよ)


(したがって人間は仲間にしたくなるので断る確率は低いのです)


「でももし断られたら?」


(そのときは私がマスターの体を操作して強引に仲間にさせます)


(マスターは頭の中で選択肢が出たらはいと念じてください)


(あと10秒で遭遇します。戦闘準備をしてください)


「お おう」



つ つかれた~(この話1時間で作った)

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