表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今何回目の人生?  作者: 雪鈴空斗
一回目の人生
1/22

用語と登場人物紹介

用語


アリア王国

 緑豊かで資源も豊富という裕福な国。かなりの大国。


アリア城

 非常に大きなお城。始めて訪れた者は必ず迷うといわれてるほど。

 王族が住んでおり、他国の高貴な身分の者が訪れた際泊まったりもする。政治は主にこの場所で行われる。

 豪華。とにかく豪華。


魔術

 不思議な力で、何もないところから火を出したりできる。

 魔術式を組み、発動という言葉に反応して火を出したりできる。

 また魔術式を組む最中は魔術陣と呼ばれるものが出現する。

 その魔術陣は、赤が炎系の魔術を、水色が水系を、緑が風系、茶が土系、黄色が光系、紫が闇系と属性によって魔術陣の色が違う。また、虹色の魔術陣等などの属性が不明の魔術もある。


魔術師

 魔術をつかいこなし、なおかつ国から資格を与えられた者がそう名乗れる。

 主な仕事は魔物退治や護衛等。


魔術学園

 アリア王国には一つしかない学園。

 魔術を学べる学園であり、十二才から入学可能。何年でも学べるが、卒業条件は魔術師の資格をとること。

 全寮制なため、入学するときは寮にはいらなければいけない。


登場人物


リア 女

 栗色の髪のロングヘアーに、紅色の瞳の容姿。

 明るくてのんびりとした性格だが、所々大人っぽいところもある。

 頑張り屋で何事にも一生懸命。お節介焼きなところがあり、負けず嫌いな部分も少しある。

 時々驚くほど鋭くなる。


ヒース 男

 金色のサラサラ髪の、深緑色の瞳という容姿。中世的な顔立ちで、女装したらそこらへんの女性よりも可愛い。

 真面目でとても優しい性格だが、時々素直になれず思ってることと間逆のことを言ってしまったりする。

 状況判断に優れ頭の回転が早いが、堅物なため、柔軟な思考ができないことがある。

 なぜかいつも貧乏くじをひいたりする苦労人。


レフィ 男

 漆黒の髪に金色の瞳。メガネを時々つける。

 お調子者で楽しいことが大好き。だが容赦はしない性格。

 どんな状況でも楽しみ、また予想外の展開を好む。時々トラブルを起こしたりする。


セイン 男

 チョコレート色の髪に紫水晶色の瞳。クールな一匹狼のような雰囲気がある。

 クールであまり目立たないが、とんでもないほどの馬鹿。

 魔術以外に関しては頭がよく回らず、デリカシーもあまりなかったりする。でも魔術に関しては頼れる。めちゃくちゃ


シセリー 女

 夕日色の髪のセミロングに黒の瞳。

 おっとりしているように見えるが、毒舌家でハキハキしている。

 滅多に怒らず、大抵のことは苦笑やらですましているが…。


レモンド 男

 銀髪の髪に切れ長の青色の瞳。

 リアたちの前によく現れる青年。謎が多い。


アシュリー 女

 金髪をポニーテールにした鳶色の瞳。スタイル抜群で妖艶。

 リアたちの前によく現れる女性。レモンド同様、謎が多い。


カミル 男

 薄茶色の長い髪に銀色の瞳。

 リアたちの前によく現れる青年。レモンドの友人?


学園長 男

 赤毛に同色の瞳。

 魔術学園の学園長。非常に温和で優しい学園長。年齢不詳。


アリア 女

 亜麻色の髪にサファイア色の瞳。

 アリア女王の名で親しまれるアリア王国の女王。

 ちなみにアリアというのは代々の国王に継がれる名であるため、本名ではない。


ユリス 男

エリス 女

 二人とも緑色の髪に藍色の瞳。エリスの方は髪を二つに結んでいる。

 リアたちの前によく現れる双子の魔術師。

 情報通であり、様々な情報を持っている。そして常に二人でいて息もぴったり。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ