#14 10th Frame②
実況「ここはダブルことができるでしょうか?10フレ2投目、望月勝投げました!安定したコースで投げていきましてここは決まりましたストライーーーク!ダブルです!」
勝「よし、美優姉に続いた!最後おねがいします!」
山岡「了解。最後だからストライク狙いますよ!」
✩10フレーム目① 3投目 山岡美優の投球✩
実況「10フレームは最大3投投げられるためテンポ良く動いていきます。山岡美優は気を引き締めてから投げていきます!ボールはやや右側にずれていって9本倒れました!」
山岡「なぜか4番ピンだけ残ってしまった〜。」
実況「しかしスコアは、199ピンに宣言ボーナス50を加えてトータル249ピンで次の11フレーム目を迎えることになります。」
✩望月勝・山岡美優ペア 199+50 トータル249ピン✩
狩野「八田桜・マリカ様は現在トータル224ピンですから25ピンをこれから追いかける形になるわけですね。」
✩10フレーム目② 八田桜の投球✩
実況「意外と大きな差がついている現状ですが、跳ね返すためにも今からの一投は大事にしたいところ。八田桜、黙って何も言わずに集中力を高めながら投げていきます。しかし本人もレーンを確認しながら、口を大きく空けました。ボールは真ん中に転がっていきましたが無情にも7番と10番ピンのスプリットになってしまいました。」
桜「これは悔しすぎます〜。」
実況「マリカ様、確認ですがここでスプリットコール&チャレンジしますか?」
マリカ様「いえ、倒せる確率があまりにもなさすぎるのでチャレンジしません。だってこんなんぜったい無理なやつやん。」
狩野「まぁ、このスプリットはプロでもほぼ倒せないみたいですならね。チャレンジしない選択肢は正解だと思います。」
その後、マリカ様は左方向を狙ったがあまりのショックに投球が不安定になり、どちらのピンも倒れないまま終わった。
それからマリカ様は、投球後首を傾げながらソファに戻っていく。
✩八田桜・マリカ様ペア 132+100 トータル232ピン✩
実況「続いてはなおちゃんの投球です!ここまでこのペアは、132と宣言ボーナス50を加えてトータル182ピンです。残りすべてオールウェイしますとマックス182の232まで可能性があります。」
狩野「ちなみにオールウェイとは残りすべてストライクを出すというボウリング用語です。よく公式戦では用いられますので是非皆さんも覚えて帰っていただけると嬉しいですね。」
なおちゃん「そう言われるとストライク狙ってしまいますね〜。」
麻友「なおちゃん、気持ちはわかるけどまだ11フレームがあるから意識しすぎないようにしてね。」




