表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/15

プロローグ

あなたたちは今、地球という太陽系にある星に住んでいます。今から語る物語は、その、地球ではなくて、他の星の物語です。

ずっと昔、偽者の神様『偽者神様(ディオスファルソ)』がいた。この神様は、地球という星にある、生命や水にとても興味を持ち、偽者の地球、『偽者星(イステリアスファルソ)』という星を作った。大陸の形、海の広さ、全てを同じにし、太陽まで作った。が、しかしこの偽者星には、生物が誕生しなかった!なので、偽者神様は偽者星に種をまいた。それは、人間や動物を作る種だった!そして偽者神様は、順調に生き物を作っていった!人、ウサギ、クマ、イヌ……そして、100年ほど、順調にん進んでいった。けれど、同じ作業の繰り返しに、偽者神様はこう言った!もうあきた!と。偽者神様は、全ての種をぐちゃぐちゃに混ぜて、この世界にバラバラまいていく!すると、人の種と混ざった動物たちは、2本足で歩き、しゃべるようになった!

この本から始まる物語は、くまたんというくまから広げられていく。このくまたんも、くまのくせに2本足で歩き、しゃべり、服を着る。また、同じ種から生まれた、うたたん、しばたんがいる。うたたんはうさぎで、しばたんは、柴犬。もちろん、2人とも、服を着ているし、しゃべっている。この3人で一緒に暮らしている。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 偽物神様とかにルビ振りして、特殊な読み方にしているところが面白い! [気になる点] 最後の終わり方がちょっとだけ気になるかな? でもそんな気にしなくてもいいと思う [一言] もとから考える…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ