ーSaga 21ー
早乙女 咲夜
『メナス』の襲撃により地下の施設へと逃げ延びた17歳の少女。英才教育により歳不相応の知識と身体能力を兼ね備える才色兼備。人類初の超能力に覚醒した。
早乙女 白夜
咲夜の五つ下の妹。姉とは違い年相応の振る舞いを見せる。人の内心を鋭く見抜く洞察力を持つ。伊吹に取り入り、『軍』の指揮官として加入する。
泉 奈緒
咲夜に次いで能力に覚醒した防衛隊の女性。明るく天然気質だが、他者のことをよく見ている。咲夜の友達。【オリジン】との戦いに敗れ、命を落とした。
柳瀬 舞
実直真面目な女性。足りない能力は努力で補う、諦めない才能の持ち主。重症を負いICUで治療を受けるも再起不能と診断される。
天音 夏希
ショートヘアで小柄・ボーイッシュな見た目通り、強気でポジティブな女性。天性のアクロバティックムーブの才能を持つ。江南と共に咲夜と離別し『軍』を抜ける。
江南 唯
メガネをかけたミドルツインテールで、知識豊富な女性。場面に応じた判断力に優れる。柳瀬の重傷により、『軍』に不信感を抱き咲夜と決別。天音と共に『軍』を抜け出す。
伊吹 加菜
髪をポニーテールにまとめ、常にクールで凛とした女性。サブリーダーとして咲夜に付き従う。初めての戦闘で咲夜を見てから、彼女に心酔する。
ハッキリ言えば、白夜は優秀でした。
いえ、あまり好んで使う言葉ではありませんが、天才でした。
対【オリジン】殲滅作戦として建てられた作戦の立案者としての名は伊達では無かったのです。
12歳という年齢は足枷になりかねなかった筈ですが、それを跳ね除けるほどの作戦を練り上げていきました。
「……これで第一波の攻撃は終了。あくまで【オリジン】の疲弊と誘導が目的です」
「…確かに、これなら犠牲は出さずに済みそうだし、悪戯に戦力を割く必要も無さそうです。誘導に掛からなかった時は?」
「その時は、第一波の予備戦力として残しておいた彼女達で……」
机上の上では、白夜と伊吹さんの二人が、大きく開かれた地図と戦略図を見比べながら話を続けていました。
私は白夜達とともに戦う覚悟を決めました。
それでも、今まで守り抜き戦いから遠ざけて来た妹が、意気揚々と戦闘の話をしている姿を見るのは、複雑な心境です。
「姉さん、この配置なんですけど……」
…私の呼び方の変化にもようやく慣れて来ました。
初めこそ、距離を取られているのではないかという思いに駆られましたが、実際は白夜が大人に進んだがために呼び方が変わったのだと気付きました。
そう、白夜は大人になりました。
先程は天才という言葉で片付けてしまいましたが、ここに至るまでに多くの勉強を重ねて来たのでしょう。
話す言葉や、内容の一つ一つから、その結果が滲み出ています。
元々人当たりの良い子であったこともあり、気付けば彼女の周りには常に『グリッター』によるひどたかりができていました。
行動で従えて来た私とは違う。
言葉と人柄で、白夜は『グリッター』を従えているのです。
「…姉さん?」
「…ぁ、あぁ、すいません。話の途中でしたね。この配置でも問題は無いとは思いますが、この二人の能力の組み合わせを考えると……」
彼女のその人を惹きつける魅力は、どこか今は亡き友人を想起させます。
それは、最愛の友人を亡くしてから気付いた、求め、恋焦がれた才能。
私が、そうであったのなら、と何度も追い求めて来た天性カリスマ性でした。
「…うん、確かにそうだね!やっぱり『グリッター』のことを一番分かってるのは姉さんだね!」
「…そんな、ことは……」
かつて私は、そのカリスマ性に焚き付けられ、妹を怒鳴りつけてしまいました。
ですが、今は怒鳴ってしまった本当の理由が理解できます。
私は恐ろしかったのです。
誰にも見抜かれず、隠して来たはずの本心を、白夜は一瞬で見抜きました。
そして、それだけでなく、白夜の出す母性に飲み込まれ、まるで自分が自分ではなくなるような感覚を無意識に感じ取っていたのです。
私はそれを拒絶しました。
今にして思えば過剰すぎる反応であったと理解していますが、自分の妹に手籠にされるあの感覚は恐ろしく感じたのです。
「ありがとう姉さん!もう少し詰めてみるね!」
白夜にその意図があったわけでは無いでしょう。
彼女はあくまで隠していた心を読み解き、そして最適な言葉を掛けたに過ぎません。
普通の人が言えば納得が出来なくとも、それが白夜の口から出されるというだけで、思わず納得してしまうのです。
そう、白夜の言葉には謎の説得力があります。
「(…あぁ、そうだ。この感覚は父様と同じ…)」
その時、不意に思い出しました。
言葉の節々から感じられるカリスマ性と説得力のある口調。
それは、父から感じていたものと同じでした。
母は強い口調と行動力で周囲を納得させるのが上手い方でした。
そう、これは私と同じです。
対して父は、少ない数ながら本質的な言葉を綴り、周囲を納得させるようなカリスマ性で周りを引き込むのがとても上手でした。
これは、今の白夜と同じです。
白夜はこの父の才能を受け継いでいたのです。
しかしそれだけではありません。
父が本当に必要な時にだけ言葉を発したのに対し、白夜は率先して人とコミュニケーションを取り、その才能を遺憾なく発揮し活かしています。
時に強く、時に優しく、そして『軍』に率先して加入するなど、行動力もあります。
そう、白夜は父だけでなく、母の才能までも受け継いでいたのです。
「(母様…母様は、このことを見抜かれていたのですね)」
母が何故、私にだけ英才教育を施して来たのかが分かった気がしました。
私は、妹に大きく劣る才能のない人間だったのです。
人の心を理解できず、生まれ持った才能もなく、人一倍努力をしなければ価値を証明することも出来ない欠陥品だったのです。
『────これは全て貴方のためです』
幼い頃に何度も母から聞かされたこの言葉。
その真意が漸く理解できたような気がしました。
妹に対して劣等感は抱きません。ですが……
「……そこは三枝さんに任せて、ここは真木さんに….」
彼女の周りには大勢の人が。
そして、私の周りには一人もいない。
それが全てを物語っていました。
一緒にいればいる程、私は惨めになっていくのです。
●●●
「ハアァァァァァァァ!!!!」
作戦が積み上げられ、いよいよ決行の目処が立ち始めて来た頃でした。
優劣が逆転したはずなのにも関わらず、【オリジン】はその後も神出鬼没に姿を現しては、私と対峙し続けました。
【ゥ゛ウ゛!?】
圧倒的、ではありませんでしたが、やはり優勢なのは私の方でした。
かつての本能で戦っていた強さはなりを潜め、私にとっては読みやすい、理知的な動きでの攻撃が主体となっていたからです。
【ア゛ハ ハ ァ!!】
それでも、【オリジン】が脅威であることには変わりありません。
多少の怪我なら気にも掛けずに突っ込んでくる無謀さや、例え動きが読めても捌ききれないような圧倒的な身体能力は健在で、気を抜けば即座に敗北しかねない強さでした。
ですが、この時の私は、自分でも知らないうちに自棄になっていました。
「うっぐっ!?」
私は【オリジン】が突き出して来た拳を捌ききれず、脇腹へと直撃させてしまいました。
いつもの私なら、当たりはしても最低限のダメージに留まるよう体を動かしていたでしょう。
ですが、この時は違いました。
「グッ……あああぁぁぁ!!」
痛みを真正面から受け止め、代わりに回避分の動作を反撃に回したのです。
【ァ゛!?】
長い間戦い続けて来たからこそ、この動きは【オリジン】にとっても予想外だったのでしょう。
振り払われた腕から放たれた白銀の閃光は、【オリジン】の身体の半身を射抜くようにして放たれ、吹き飛ばして行きました。
閃光は暫くしたところで弾かれたものの、【オリジン】の半身のうち、片腕全てと片足の膝下を奪うことに成功していました。
「ウッ……ゲホッゲホッ!!」
片や私も当然無事では済みません。
拳を叩きつけられた側の肋骨は殆ど折れており、呼吸はまともに出来ない状態でした。
口内は大量の血液で溢れ、吐き出しても拭っても収まることは有りませんでした。
「まだ……戦える……私は、まだ……」
私は怯えていました。
【オリジン】にではありません。
私自身にです。
白夜が『軍』に就任し、指揮官としての立場になって加わってから、『グリッター』達の雰囲気は変わりました。
江南さん、天音さんの二人が抜けたことで、彼女達の周囲には『軍』に対する疑心暗鬼から、張り詰めた空気が漂っていました。
私はこれに対し、自分がいる、という言葉と存在感で払拭しようと試みました。
結果として、効果はある程度ありました。
『軍』を去るものはおらず、士気も少なくとも維持をすることは出来たのです。
ですが、白夜のカリスマ性は、それを悠々と上回だたのです。
張り詰めていた空気は払拭され、彼女達には笑顔が取り戻されました。
死に怯え、ただ戦うために自身だけを鼓舞し続けてきた彼女達に、思いやりの心を取り戻させました。
本来、私達『グリッター』が目指して来ていたはずの強さは、いつの間にか失われていたのです。
それを、白夜はほんの数日の間に取り戻した。
それは良いことであるはずなのです。
それは素晴らしいことであるはずなのです。
なのに、私は恐ろしくて仕方ありませんでした。
そう、私は、自分の存在価値が無くなってしまうのではないかと、恐れていたのです。
だからこそ、私はガムシャラに【オリジン】と戦い続けました。
【オリジン】との戦いが、【オリジン】とまともに戦えるということこそが、私の唯一の存在価値であると思い込んだのです。
「ハァ…ハァ……まだ…生きていますね…」
地上に落下した【オリジン】を追撃すべく、私は空中から地上へと降り立ちました。
「────ッ!!」
地面に足をつけた瞬間、拳を受けた脇に激痛が走りました。
溜まっていた血が再び込み上げ、堪らず吐き出してしまいます。
「ゲホッ!ゲホッ!!」
それでも、私は直ぐに歩き出しました。
「負けない……私は……もう、逃げ出さない……」
ズリズリと、脇を抑えながら前へ進み、落下した【オリジン】の元まで近寄ります。
流石に半身を吹き飛ばされたダメージは大きかったのでしょうか。
再生は始まっているもののなかなか進まず、起き上がって来ることはありませんでした。
【グッ……ギギ……】
【オリジン】はどうにかして起きあがろうとするものの、その意思に反して身体は動きませんでした。
「ハァ…ハァ…今度こそ、決着です。私と貴方の戦いに。そして、私自身に」
再び白銀の光を纏った私は、両腕を振りかぶり、その先に光を集約させていきました。
【オワ……リ?】
あとは手を振り下ろすだけ。
ただそれだけという状況下で、その異変は起きました。
【オマエトノ戦イガ…オワリ…?】
【オリジン】は大きく目を見開くと、瞳孔が開いたかのように瞳から光が消え去りました。
【イヤダ……】
そして、その言葉を皮切りに、異変は一気に加速していきました。
【イヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダイヤダ!!!!イヤダァァァァァァァァ!!!!】
「ッ!?なっ!?」
【オリジン】の叫び声とともに、その全身から大量の謎の黒い霧が噴き出し始めたのです。
その密度と量は凄まじく、ほぼゼロ距離にいた私は一気に後方へ吹き飛ばされてしまいました。
全身を打ち付けられ、脇腹から迸る激痛を堪えながらどうにか態勢を立て直した私は、再び【オリジン】の方へと視線を戻します。
「これ……は!?」
近くでいた時はわかりませんでしたが、距離を取ってみると、その霧は遠くから眺めると、不気味な漆黒の柱のようになっていました。
明らかに異質な存在。
そして身の毛もよだつような悪寒を、全身で感じ取っていました。
そして、その悪寒を感じさせる正体が、ゆっくりと霧の中から姿を現しました。
【ア゛ア゛ア゛ァァァ……】
外見は間違いなく【オリジン】に違いはありません。
ですが、その風貌には大きな変化がありました。
【オリジン】とて例外ではなかったはずの、『メナス』特有の色素のない白い肌や白い髪は変色し、髪は漆黒の黒髪に、肌は濃い目の褐色肌へと変貌していました。
瞳だけは唯一変化はありませんでしたが、その瞳もただ赤いだけでなく、薄く発光していました。
これまでとは違う、明らかに異質な存在感。
私はこれまで以上に警戒心を高め、【オリジン】に意識を集中させました。
【……ア゛ハ ァ ♪】
その瞬間、私は全身に悪寒が走りました。
その時【オリジン】が浮かべた笑みは、かつての無垢だった頃の【オリジン】が浮かべていた笑みと一緒であったからです。
ほんの一瞬、その雰囲気に臆した私の集中力が切れた瞬間でした。
距離があった筈の【オリジン】の手が、私の目の前に迫っていたのです。
「な……んっ…!?」
思考が追いつかないながらも、長年戦い続けてきた私の体は自動で反応していました。
私の顔面に迫っていた【オリジン】を、『原初の輝』で薙ぎ払っていたのです。
直線的な攻撃であったが故に無意識に反応することができ、【オリジン】の全身は光に飲まれていきました。
「ッ!?グッ!?」
しかし、その光の中から再び【オリジン】の腕が伸び、私の顔面を掴んできました。
勢いはそのままに、今度は払い除けることも出来ず、私はそのまま後方まで引きずられ、そして壁へと叩きつけられました。
ただでさえ脇腹を折っている私には致命的な一撃でした。
叩きつけられた痛みと、骨折の痛みで錯乱し、意識を手放しそうになりました。
「(なん……で!?私の攻撃が……効いて……!?)」
壁に押し込まれながら、私は【オリジン】の肉体が攻撃を受けたことでボロボロになっていることに気が付きました。
しかしそれも束の間。瞬きをする度にその傷はどんどん癒えていき、あっという間に回復していったのです。
「(回復力が急激に上昇しているッ!?この変貌は一体……!?)」
詳しく考える暇もなく、【オリジン】は私の顔を抑えたままグルンと一回転させ、そして強引に投げ飛ばしました。
「グッ…ウッ!?」
その力は凄まじく、空中で姿勢を直すことは困難でした。
【ア゛ァ ァ ハ ハ ハ ハ ァ !!!!】
それほど強烈な速度であるにもかかわらず、地面を蹴った【オリジン】はそれを上回る速度で私に迫って来たのです。
「(まず……い、反撃を…!!)」
必死に反撃に転じようとするものの、投げ飛ばされたことによるGが強くのしかかり、迫り来る【オリジン】の攻撃を防御するだけで精一杯でした。
空中に投げ飛ばされた私に追いつくと、【オリジン】はその上から地面に叩きつけるようにして幾度と拳を叩きつけてきました。
その一撃はこれまで以上に素早く、そして重たい攻撃でした。
いなすことも出来ず、光のカーテンでダメージを軽減しても尚、私の身体は悲鳴をあげていました。
抵抗らしい抵抗も出来ないまま、私は再び地面へと叩きつけられました。
それも、落下速度と攻撃の加速を加えて、です。
「グッ……ガハッ!!」
折れて脆くなっていた肋骨から全身の骨が砕けるような音が聞こえて来ました。
私の光は防御は出来ても、衝撃の吸収までは出来ませんでした。
「(身体が……動かない……)」
全身の感覚が無くなり、私は自分が敗北したことを察しました。
目の前にはゆっくりと迫り来る【オリジン】の姿が見えました。
【ア゛ハ ァ ♪】
浮かべる笑みに、以前までの知性ある面影は有りませんでした。
恐らくこの姿は、原点回帰に近いものなのでしょう。
知性や理性を捨て、『メナス』の本性に近い本能に身を任せた姿。
感情に身を任せ、狂ったように闘争本能のままに戦う、強いて言うなら『狂化形態』とでも名付けましょう。
【オリジン】は側にまでよると、そのまま私の首根っこを掴み持ち上げました。
万が一にも逃げられないよう触手で周囲を囲いながら、拳を握りしめます。
「(……命を堕とす前だと言うのに……どうして私はこんなにも……)」
自分でも信じられないことでしたが、死を目前にして、私の心は非常に穏やかでした。
まるで、そう……この時を望んでいたかのような……
「『星の種・大樹』!!」
と、突如私と【オリジン】を分断するかのような巨大な樹木が無数に生え現れました。
樹木は【オリジン】を飲み込むようにして成長を続け、やがて【オリジン】は完全に姿を消しました。
「咲夜さん、一度撤退します!!乗ってください!!」
私の前に現れたのは、移動用の乗用車に乗った伊吹さんでした。
植物を種に変え、自在に成長させる彼女の『グリット』、『星の種』で、私を救ってくれたのです。
「使える『大樹の種』を全て使いました!!1分くらいは持つ筈です!!さぁ早く!!」
私は一瞬躊躇いました。
何故なら先程まで、私は死を完全に受け入れていたからです。
「姉さん、早く!!」
ですが、直後に聞こえた白夜の声にハッと我に帰りました。
その声は幻聴ではなく、妹が車の後部座席に座っていたのです。
私は痛む身体を必死に動かし、手を引かれるようにしながら車へと乗り込みました。
間も無くして伊吹さんは車を走らせました。
完全な敗北を喫しながらも、私はまた、生きながらえたのです。
●●●
【ヴヴヴヴヴア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!!】
巨大な爆発音と共に、【オリジン】を飲み込んでいた大樹全てが塵となって消滅する。
元の姿へと戻った【オリジン】は、周囲を見渡すものの、既に咲夜達の姿はどこにもなかった。
【逃ガタカ……デモチョウド良カッタカナ】
【オリジン】は自分の手を見つめる。
その腕は回復せず、ボロボロの状態のままであった。
【サッキノ、パワート回復力ハ一瞬高クナルケド、長続キシナインダ。アレ以上戦ッテタラマズカッタカナ】
次いで【オリジン】は、どこにいるかも分からない好敵手の方を見つめる。
【マダオ前トノ戦イハ終ワラナイヨサクヤ。オ前ノオ陰デ私ハ強クナレタシ、新シイ力モ手ニ入レタ。オ前ト戦ッテレバ、私ハモット強クナレル】
ゆっくりと浮遊を始めながら、【オリジン】はニヤリとほくそ笑んだ。
【マダマダ、モットモット、遊ボウネ、サクヤ】
そして【オリジン】は、どこかへと飛び去っていくのであった。
※後書きです
ども、琥珀です
数字を気にしないようにしつつもついつい見てしまうのですが、最近はより多くの方に読んでいただけるようになりました。
ありがとうございます。
ただこれで満足はせず、もっと多くの方に読んで頂けるよう尽力してまいります。
さて、お伝えさせていただきました通り、土日の更新はお休みさせていただきます。
次回は月曜日に更新されますので宜しくお願い致します。




