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ANASTASIA  作者: 桜依 夏樹
Afterglow Silver phoenix.
108/133

間章.6 それぞれの思惑、黄昏への道程




「以上が報告となります」

「……そうか。御苦労、下がってくれ」

「失礼致します」


 ヴェルメリオ帝国要塞内、騎士団に与えられた執務室内は報告に来た下級兵士が退室したことにより一人が取り残されて静寂が包む。

 改めて目を通した先の海上における交戦に関する報告状には、できれば現実にはなってほしくなかった想像の末路がありありと克明に記されていた。

 ヴェルメリオ帝国軍はアトランティカ大海東部にてカエルレウム連合公国所属の船舶と接触。交渉を行うも決裂、交戦に突入。

 赤き(ヴェルメリオ)騎士団(・キャヴァリエ)騎士団第三位グラセ及び同隊兼薬学部所属オロラ両名、その他下級兵士数十名が任務中に殉職。生存者五名で帰投し、王命により間もなく処刑。


 よって全滅。


 包み隠さず無慈悲に綴られた文面を最後まで読みきった瞬間、無意識下に握り潰す。

 騎士団長エタンセル・ローランの表情に翳りはない。

 このような事態となったのは自らの不徳もあってのこと。彼があの時、役割を果たしきればこうはならなかった。

 だからカエルレウムへの怒りはなく、かといって称賛も感じたりはしないだろう。

 そしてたとえ同胞が死することがあっても、彼には個人的な一過性の感情を吐露できる立場ではない。

 義務的に、ただ業務として──彼らの死を消費するだけだ。

 涙の代わりとしては安っぽいが、ひとつため息が零れる。

 ただし心の底から出たものはそれだけ。なんて冷徹なのだろう、と自己嫌悪が襲うようで頭を掻いた。


「随分と落ち込んでるんじゃねえか? 外からでも分かる」


 ノックもせずに入ってきたリナルドの声は僅かながら彼方を向いていたエタンセルの意識を引き戻す。

 深刻そうな顔をする朋友の言葉から察するに、ため息が大きかったのではない。

 自分ではなにも感じられずなにも哀しまなかったと思っていただけで、きっと俯いていたんだと思う。


「──リナルド副団長。部屋に入るならノックをしろと何度も言ったはずだが」

「ンなこたどうだっていい。つか、取り繕おうとする時だけ他人行儀になるのは早めに矯正した方がいいぞ」

「善処する」

「……聞いたんだろ、報告。俺にも回ってきた」

「そうか」


 なに食わぬ顔で親友の話を聞く騎士団長は揺るがぬ瞳でリナルドを見つめる。

 それが意味するところを理解した彼もまた備えられたソファーに豪快なポーズで腰掛け、直前に丸く握られた紙束に一瞥しながら言った。


「陛下にこの身この命すべて捧げたモンだと思ってるがな、はぁ……こんなんでいいのかね」


 彼の疑問は尤もだ。

 我らが皇帝陛下は目的のためなら手段を選ばない。それどころか過程すらもないがしろにする生粋の人でなし。

 救うより殺せ。希望在る死より絶望在る生を。

 生かすか殺すかの天秤を常に掲げ、己の中にある絶対的な正義を振りかざす姿はまさに暴君。

 それを今日まで悪しきものだと思ったことがないと言えば嘘になる。

 何人もの部下が皇帝の理想に殉じ、何人もの民草がそこらに首を転がしたか──()()()()()()()()()()()()()()()()()

 しかし、彼らは忠義を尽くす。

 全てはヴェルメリオ帝国のために。育てられた恩を返すためならば命さえも。

 …………そう我慢していた。


 リナルドの感性は一般人に近い。

 酒を好み、煙草を嗜み、道行く女に声をかければその場で考えた即興の愛の言葉を囁いて見せる。

 正義漢とまではいかずとも悪漢に非ず。どちらかと言われれば邪悪を嫌う。

 任務の達成のためならいくらでも冷酷な仮面を被るエタンセルとは異なり、なにもかもが素面で思ったことは口に出す。

 本来なら飲み込むべき主君への暴言も、ここまでの状況に追いやられたせいか口から溢れるようにつらつらと述べられてゆくのをエタンセルは聞いているしかできない。

 その堂々とした在り方を羨ましいと感じる反面、自分にはできない生き方だと自負している彼は聞き手に回って後からすべて忘れるだけだ。


 別に、エタンセルだって現状に不安がないとは言わない。

 皇帝の意図が読みきれない今、最強の騎士の中にあった絶対的な自信は波打ち際に建てられた砂の城のような危うさをどうにかこうにか保っている。

 最強ゆえの矜持、控える好敵手との再戦────それらさえなければ今頃は崩落していたかもしれない砂上の城を、彼は抱えたままだ。

 わかっている。……わかっている。


「陛下の膝元で、陛下の正気を疑うような発言は控えろ。……いや、たとえ御方が狂気の最中であろうと、それによって信頼を差し引いても我々には恩がある。くれぐれも忘れるな」

「ン、わかってら。だが愚痴は愚痴だ。陛下が聞いてねえところでなに言おうが義理堅いお前がおいそれたァチクるとも思えねえからな」

「友は売らないだけだ。お前のそれは過大評価に過ぎる」


 いくら執務室内での言葉とはいえその場の勢いで出た妄言を耳聡く記憶に留めて告発するほど、馬鹿馬鹿しいの極みだ。それが特に親友の口から出てくるなら尚更。


「しかしな、エタンセル。これは冗談でも愚痴でもなく『ヤバイ』って話だ。こちらの主戦力の大部分が削がれ、マーズと艦のどちらにも打撃。陛下のお心はあの女のみぞ知るところ──正直、()()()()()()()()()()


 降りる。

 リナルドの言葉が意味するのは、おそらく魔光の宝玉を巡る戦争もどきから離脱するというだけではないはず。

 付き合っていられないと言わんばかりに手で空間を振り払う彼の仕草だけなら児戯にも思えるが、実際は違う。

 それは皇帝の治世に逆らうという新たな思惑だ。

 反逆、とまでは行かないが騎士団を捨てて逃げ去ればあるいはこんな馬鹿馬鹿しい茶番に付き合わずに済むんじゃないかという彼の見え隠れする意思。

 そうすればエタンセルをこれ以上の災禍に巻き込まない、という甘い考え。


 彼は長らく考えていた。

 この数年で最大の疑心を抱いた対象たるあの存在が、現在の帝国に多大な影響を及ぼしている可能性。

 皇帝陛下が自ら招き入れた客人だと分かっていても容認しかねる彼女の在り方は、奸物以外の何者でもないことくらい誰にだって気付ける。

 エタンセル・ローランはヴェルメリオ皇帝の命令に忠実な兵器だ。

 皇帝がやれと言えば彼は敵対国を落とすだろうし、見繕われた相手と結婚することも吝かでない。

 だからこそ、あの女のやり方は卑劣。

 皇帝さえ我が物とすれば同時に最強の騎士も動く。これにて帝国は彼女のもの。


 ────彼は長らく考えていた。

 このままでは「彼」は食い潰されてしまう、と。


 逃がすなら今しかない。

 あの男との再戦、大いに結構。

 忠義を尽くす、それも結構。

 リナルドは全面的にエタンセルの味方なのだから、いつだって彼がそうしたいならすればいいと言う。

 あの日、仲間達の墓標の前で言ったのも本心から出てきた言葉だった。

 皇帝の命令を無視してでも戦いたいなら戦えばいい。それで仲間を案じるなら心配はいらないしこちらも信じているから心配はしない。

 事実、彼もその信頼に応える姿勢を見せている。

 完成された信頼関係。友と、家族の絆。


 だがあの女の命令を介した任務に赴くのは──それだけは────。


「お前は死ぬ。次の任務で、形はどうあれ死ぬことになる」


 グラセが死んだ。敵に殺された。

 オロラが自殺した。望み望まぬ未来のために。

 帝国軍は間もなく瓦解する。近い将来、将軍の明日はない。


 なら、次は────。


「────俺は、……」


 言葉にならない静寂にまたも取り残される。

 鬼気迫る表情でエタンセルの瞳の内を見つめるリナルドに普段の「らしさ」を感じることはない。

 冷徹なるデュランダルの騎士が次に吐き出す声を失う。


「陛下が造り上げた騎士団も、今はあの女の手のひらで踊らされる道化の一団と大差ねえ。俺たちゃ意味もなく戦って、死んで、……なにも残りやしねえ。──そんなん虚しいだけだろうが」


 悲痛だ。

 グラセが自分に好意を抱いていたのは知っていた。彼女は隠しているつもりで非常に分かりやすく他人に尽くすタイプだから、見落とさぬように気を付けたつもりだった。

 オロラは五人の温かな未来を願っていた。報告を聞いた時、遺言とおぼしき声を聞いて彼は罪悪感を抱いた。


 ────彼らを殺したのは、誰だ。


 強さに溺れ、傲慢に勝利を望んだがための好敵手。

 戦いを望めば男はきっと応えるから貪欲に次を待ったがゆえに手放した命。


 さて、────()()()()()()()()|、()()


「…………私は、それでも陛下の騎士だ」


 伸びた前髪の隙間から覇気を宿した眼が友を捉える。


 最早未来が変えられないというなら、崩壊が始まるというのなら──彼は最後の瞬間まで騎士であることを決めた。

 友は死に、友は死に、友は死に…………屍の上に立ち、崩れ行く世界の果てを騎士は見たい。

 そこが本当に終わりなのか、実は希望ある明日なのかわからない間はまだ。

 たとえ仕えるべき王が奸計に飲まれようと、後戻りできない場所まで来たからには地獄にさえ共にしようと──決断してしまった。


「リナルド、閉口しろ。これ以上騎士団を辱しめるならばそれは陛下への侮辱に値する。──私は友の首を斬りたくはない。頼む」


 ターコイズブルーの眼の決意はそれでも、それでも血にまみれている。

 否、血を吐き捨てると決めたのだ。

 人の道を外れても尚、折れぬ騎士となるために。


 リナルドは口を閉ざした。まさに閉口、だった。

 友が戻れない扉の先に進む決心を固めたことを悔やむような、哀しむような、憐れむような、慈悲深い目をしていたのだけはエタンセルにも理解できた。


 だが、彼は違ったらしい。


「──────気に入らねえなァ」


 ドカッ、と。

 扉が嫌な方向に蹴破られ、不平不満を態度に表しましたと言わんばかりに眉間に皺を寄せた長身が部屋に押し入る。


「陛下、陛下、陛下陛下陛下陛下ってよォ。テメエは相変わらず気色ワリィ奴だなァ、オイ」

「……クラシャか」

「応とも。──クラシャ様、東のクソザコ共のお守り役から解放されて只今帰還ってなァ!」


 エタンセル、リナルド、グラセ、オロラ────その四人に続き、皇帝によって養育された五人目の騎士団員。

 彼の名はクラシャ。

 粗暴、横暴、乱暴。この三つは彼のために存在する熟語と言って過言ではない程度には反抗と対抗にまみれた「暴力」の化身。

 二ヶ月前、東地方にあるヴェルメリオ帝国の従属国で大規模な反乱騒動が起きたという理由でたった一人戦乱の最中に駆り出されついさっき戻ってきたばかり。

 もちろん、反乱軍を無傷で全滅させて、だ。


「話だけなら聞いてんぜ? 媚び呪詛女と腰抜け野郎が死んだんだろ? おもしれェよなァどこの誰がやりやがったか話しやがれよ団長さん方よォ」

「クラシャ」

「オイオイリナルドォ俺だけ仲間外れにしたいって顔しながら名前呼ぶのはどうかと思うぜェ? それともアレか、隠してェことがあンのか? イイぜ、存分に話してくれや」

「お前は将軍への報告が先だッ! 手にあるそれが見えないほど俺は節穴じゃねえ……!」


 クラシャの右手に握られているのはシワクチャになったベレー将軍宛の書簡。

 此度の反乱の鎮静に至るまでの報告、とは言わなくてもこの場にいる三人誰もが理解しているが……クラシャが届けなければならないそのブツを持ちながら、旧友の死を愉快な話題だとばかりにわざわざ放ってまで来たことにリナルドは怒りを感じた。

 問題児として城の内外に名を馳せる彼について。

 赤き騎士団の上位たる五人が、五人で仲良しというよりは彼一人だけがこうで四人が仲良しというべきだ。むしろリナルドとクラシャはご覧の通り仲が悪い。

 胸ぐらを掴まれてもまだ飄々とした生意気な態度のまま、彼はあくまでも狂人に徹する。


「リナルドもエタンセル大好きかよ? テメエが庇わなくてもそいつァ別にキレたりしねえだろうがよ。ジジイさえ侮辱しなけりゃ自分のコトだろうとお構い無しの騎士様だぜ。解ってるクセにいつまでも家族ごっこかァ?」

「貴様……ッ」

「目障りだぞ、クラシャ。話が聞きたくば席に着けばいい。犬のように吠えたくば外に出ろ」

「…………応、応」


 エタンセルの制止をそのまま挑発で受け取ったクラシャが派手な音と埃を巻き上げてリナルドの対面側のソファーに腰かけた。

 彼が一時的に大人しくなったのと、騎士団長が容認したという一応の大義名分を得たからかリナルドもまた、今度は礼儀正しく装束を整えながら席につく。


 事のあらましは淡々と伝えられた。

 先程彼自身に来た報告と同じく、感情も抑揚もない無慈悲な声色ですべてがクラシャの耳へと入り込む。

 うんうん、と頷きながら口元を緩ませている男がどこまで理解しているのかは計算に入れていない。こうして話してやったんだから一度でちゃんと修めきれない奴が悪い。


「なるほどォ……ハッ! アイツらほんッとに馬鹿の極みだなァ!」


 すべてを聞いた後、クラシャから出たのはそれだけだった。


「貴様!! それが仲間の死に対する侮辱であると解って──」

「アァン? 騎士団、友、仲間……知ったこっちゃねえよ! 俺にとっちゃ気に食わねエ連中が減っただけだ。しかも無駄死にで、だ! エタンセルエタンセルって言ってりゃなんでも解決すると思ってたクソッタレどもにはお似合いの末路だろうがよォ!」


 木製のテーブルに踵が突き刺さる。

 両足を本来あってはならない場所に乗り上げ乱暴に振る舞い、小指で耳の穴を弄る姿に対面したリナルドの沸点はそろそろ限界に達しそうだ。

 皇帝をジジイと呼びつつ最近の動向を影で罵倒したくなる気持ちが解らんでもないが、何故ここまで反抗的な行いを城内で示せるのか、そこだけは常に意味不明だった。


「なァエタンセルよォ! テメエはどうなんだよ。いつまでもジジイのケツ追っかけてるみてーだがなァ。次はテメエか? テメエがおっ死ぬのか、エェ? テメエが死ねば団長の席が空きやがる! 楽しみなこッた!」


 よくもまぁ舌が回る。一体どこからその戯れ言が漏れ出ているのか。

 リナルドとは反していつもの冷静沈着さを損なわないエタンセルは、聞いているのか曖昧な雰囲気で仕事を続けている。


「私が死ぬはずないだろう。それとも、私亡くして貴様は生き残れると?」


 ────クラシャの声が止んだ。

 片や最強、デュランダルの騎士。もう片や一兵卒。

 今相対して殴り合わなくても実力の差は歴然だ。エタンセルが死ぬほどの戦乱が起きるならクラシャに生き残れるはずがないと暗に彼は断言している。

 そも、エタンセルに敵う可能性のある戦力はたった一人しか存在しない。

 もしも彼がなんらかの理由で全力を出せない、あるいはすでに死んでいたなら──デュランダルの騎士は無敵に等しい唯一無二となる。

 そんな自信を持って放たれた言霊(ことだま)で男が静止したのはほんの三秒程度。次の瞬間には吹き零れるように笑い出し、それは顔を覆って大爆笑へと繋がった。

 愉快そうに、愉快そうに。

 笑う彼の意図は一体どこにあるのだろう。


「ハ、ハァ……アー笑った笑った。ンだよ、ちったァ冗談が言えるようになりやがったか堅物」

「…………」

「だがよォ、リナルドォ。テメエのその腑抜けヅラはなんだ? 負ける要因が、あんじゃねェのか?」

「……馬鹿を言え。そんなわけが」

「この期に及んで優等生ぶってんじゃねえぞ。ま、聞かなくてももう聞いたんだけどなァ」

「なっ……!?」


 クラシャはこの執務室にまっすぐ来た。

 しかし廊下ですれ違う兵士たちがいなかったわけじゃなく、基本二人組で行動する警備兵やその辺で休息ついでの井戸端会議に興じる同志もいる。

 我ながら五感は優れていると自負する彼はそんな周りの声が聞こえてしまう。


『レオン・ファレル』


 二ヶ月前までは聞かなかった名前を今日はよく耳にした。

 たしか島国、カエルレウム連合公国の御三家──ファレル一族に似た名前の奴がいる。そちらは弟か。

 騎士の誓約(ナイト・オブ・オウス)を戴くエタンセルに負けず劣らず冠位と呼ばれる特殊な称号を得た「弟」の方ではなく、兄だったか更に弟だったかの名前が出てくるとは、不自然極まりない。

 しかもエタンセルが負傷療養中なのは任務帰還中に報告を受けている。

 城でそんな名前を聞いた時、いけすかない騎士団長が負傷したことと認識を合わせて────これは間違いなく、奴がやったのだと彼の中で決まった。


「おもしれェ。ファレルの騎士もどき、何するものぞ──てなァ」


 五人目の騎士の興味と関心はレオン・ファレルを標的に定めた。

 シアンの眼光がエタンセルへと向けられる。


「やれるならやってみればいい」

「おあッ!? マジかァ! マジで言ってンのかァ!?」

「──貴様に奴を殺れるならな」


 報告書の中のひとつを間なら抜き取り、見せびらかすように字面を読み込ませる。


「そら、おあつらえ向きの任務だ」


 ────────。


「ハッ! 誰にもの言ってやがる。俺はヴェルメリオのオンリーワンだぜ。──ブッ潰してやんよォ!!」




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