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プロローグ
この作品はフィクションです。
実在する世界、宗教とは一切関係ありません。
私は神になった。
天界入りしてどれほどの月日が流れたであろうか。
初めは下位の天使だった私もコツコツとした努力が実り、ついに念願の神へと昇進することができた。
そしてやっと世界をひとつ任せられることとなった。
世界を任せられるという事はつまり一人前になったという証である。
これからは神として先輩方に負けない立派な世界を作っていきたい。
とある日記の最初にはそのような内容が綴られていた。
それはまだ熱意に燃えていた頃の若い神が綴った日記であった。
この作品は、世界の運営に悪戦苦闘する若い神さまを追ったドキュメンタリーである。




