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真実
K「え…」
M「今日の朝…から」
K「島崎って、美咲……?」
M「そうだよ。」
K「嘘だろっ!?」
M「本当だって・・・」
K「嘘だッ!ねぇ!?嘘だって言ってよ!!」
M「落ち着けって!!」
K「翔っ…!!」
O「本当なんだよ……」
K「千春…」
小川千春、雅、翔
そして美咲の友人である
K「何で急にっ…」
涙を流しながら訴える
O「分からない」
K「俺、昨日まで一緒に居たよ!?2人で!」
M「…うん。」
O「電話しても繋がらないしっ…!」
千春も涙を零した
M「落ち着けって…」
O「何で翔は、そんなに冷静なの!?」
K「そーだよ!何か知ってるの?」
M「知らないよ」
O「じゃぁ何で…」
M「騒いでどーすんだよ。どうにかなるのかよ!」
K「それはっ…」
O「…」
M「今、1番ツラいのは美咲じゃねぇのかよ」
K「ごめん…」
O「今日、美咲の家に行こうよ」
M「…そうだね。何か分かるかもしれない」
俺は皆より強い、特別な想いを抱いていた
K「美咲は俺が見つけ出してみせる!」
俺が見つけなきゃ駄目なんだ…
゜☆○o。.:*NEXT*:.。o○☆゜
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