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向日葵  作者: リツカ
2/3

真実





K「え…」



M「今日の朝…から」


K「島崎って、美咲……?」


M「そうだよ。」


K「嘘だろっ!?」


M「本当だって・・・」


K「嘘だッ!ねぇ!?嘘だって言ってよ!!」


M「落ち着けって!!」


K「翔っ…!!」







O「本当なんだよ……」


K「千春…」


小川千春、雅、翔


そして美咲の友人である



K「何で急にっ…」


涙を流しながら訴える



O「分からない」


K「俺、昨日まで一緒に居たよ!?2人で!」


M「…うん。」



O「電話しても繋がらないしっ…!」


千春も涙を零した





M「落ち着けって…」


O「何で翔は、そんなに冷静なの!?」


K「そーだよ!何か知ってるの?」




M「知らないよ」


O「じゃぁ何で…」


M「騒いでどーすんだよ。どうにかなるのかよ!」


K「それはっ…」


O「…」






M「今、1番ツラいのは美咲じゃねぇのかよ」


K「ごめん…」



O「今日、美咲の家に行こうよ」


M「…そうだね。何か分かるかもしれない」






俺は皆より強い、特別な想いを抱いていた




K「美咲は俺が見つけ出してみせる!」





俺が見つけなきゃ駄目なんだ…









゜☆○o。.:*NEXT*:.。o○☆゜







3へ続きます

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