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夢日記  作者: 朝日向駿
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謎の糾弾

 こんばんは、朝比奈です。

 新作とかいうほど大層なものではなく、また不定期更新だとは思いますが、新たなまとまりの何かを書いていこうと思います。

 今朝の8時台、僕は見知らぬの女性に怒鳴られた。歳は40代から50代くらいで150cmくらい。パステルカラーや白でまとまったなかなか品のいい服装をしていた。


 女性は電車を降りる際に5mほど離れた僕へと向き直り、言葉をつくして糾弾した。1分にも満たない間ではあったが、衆人環視のなかの1分は永遠にも感じた。


 しかし、当の本人である僕には何も覚えがなかった。なぜなら僕は、その女性の近くにすらいなかったからである。そんな僕に、いったいどんな言葉を投げ掛けると言うのか。




 …実は詳しい内容を覚えていない。今日は早い出で、あまりよく寝られていなかった。いつもは忌々しい寝不足であったが、今日ばかりは寝不足を称えるほかないだろう。ありがとう、寝不足。

 あなたにとってうしろ暗い日常が、少しでも前向きに送れることを願いつつ、少しずつ書き進めていきたいと思います。忌憚ない感想がありましたら、どうぞご随意に。

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