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戦いの幕開け...1週間前

バトルに入る前にちょっとしたお話(((o(*゜▽゜*)o)))

〜〜魔導師昇格学園2年B組〜〜


どうしよっ!どうしよっ!遅刻するかも

と言いつつ、たいして慌てていない私

テヘペロ〜☆


「くそっ!あと3分このままじゃ、あの巨乳女史に殺されてしまう!!」


アッー!あと2分だァ


キャアアアァア!あと1分!!!


間に合ってくださいぃっ!神様何でもしますから!


「トリャアァァァッ」


スタッ...


ふぅ〜

「間に合った〜☆神様ありがと(涙)」


「そうかそうか〜。間に合ってよかったな?夏叶火」


ビクッ...まさか...


「残念ながら遅刻みたいだな〜神様はお前の味方をする気は、さらさら無いようだぞ?」


あぁ〜終わった(涙)...


「あっ...の..先生?(涙)」


「ん?何だ?夏叶火」


「その手に持っておられる魔導司書は何ですか??(涙)」


「何を言っている?夏叶火、貴様が言った魔導司書に決まっているだろ?」


いやいやいやいや!そいう事じゃなくて!

なんで構えてるの!?それで私を打つ気なの!


「これで今から貴様を打つに決まってるだろう?」


くそっ!心読まれちゃってる〜

何この人!私怖いこの人イヤーーー


「さぁ、歯を食いしばれよ?夏叶火!」


スパーン!!


「ブゥフォッ!」


あー...世界が回って見えるよ...

違うな?これ私が回ってるのか...


バタッ...


「起きろ、出席をとるぞ」


「はい」


そう、この魔導女史こと悪魔の佐々木シレナは...辞めておこう心読まれて殺されそうだし

まぁ、言うならば悪魔で巨乳の美人女史以上です...これ以上は(涙)怖いです語りたくないです(涙)


「さて、来週の予定だが、待ちに待った昇格祭だ」


「体調を崩さないように気をつけるように..いいな?夏叶火」


「なんで私っ!」


「貴様以外に問題児が居ないからな?」


「成績も底辺の貴様が唯一、点を稼ぐことの出来る昇格イベントだ」


「ここで点を稼げなかったら...分かってるよな?」


「はい(涙)」


「頑張らせていただきます(涙)」


「ウム、よろしい」


実際、昇格祭で点を稼がないと私は一生初級魔導師のままなんだよね

今回こそ頑張らないと


「よし!気合い入れていくぞー」


「夏〜」


「ん?」


「おー!ゆきゆき〜やぽ〜☆」


「今日も、間に合わなかったんだねぇ〜」


「ゆきゆきも大変だったでしょ〜まったく少し遅れたくらいで説教なんだから!」


「あらら〜」


「私は遅刻してないから怒られなかったけどねぇ〜」


えっ!なぜだ!?同じ時間に来たはずなのになにかしたのかもしかしてむむむむむ?


「どんな手を使ったんだぁ〜ゆきゆき!答えたまえー!」


「え〜」


「何もしてないよ〜」


むむむむむ!白状しないならこうしてやる


「嘘だ!嘘つく子には、こうしてやる!♥」


モミモミ


「ちょっ/////なぁつ♥/////そん///なっ///らぁめぇ//らお♥」


なんて艶めかしのだ!モミモミ


「何ていうか///ハァハァ興奮してきたかも♥」


「///だめぇ♥これ以上したら///♥」


「グハハハ!ご主人様と呼びなさい!!グハハハ!」


「辞めろ、夏叶火!」


まさか!?


!グハァッ!


またもや、女史の攻撃が飛んでくるなんて

バタッ...


「ありがとうございます〜先生〜」


「あぁ、すまんな私の指導が足りないせいで雪乃に迷惑をかけてしまったな」


「いえ、そんなことないですよ〜」


「夏とだけは最後までいい友達で居たいですから〜」


「そうか、覚悟を決めたんだな?お前来週の昇格祭で」


「はい...」


「夏が必死にがんばっているんですよ?」


「それなら私も、夏の気持ちに答えないといけないと思うので」


「ここからは、私も殺す覚悟で夏に答えたいと思います」


「すぴー、すぴー」


今は、ゆっくり休んでね夏...ここからが本番だからね...



ちょー趣味満載ですよ?(((o(*゜▽゜*)o)))

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