始まりの予感
初めて、ですがよろしくお願いします〜
(〃・д・) -д-))ペコリン
誤字や語彙力の低さは(お察し)ください(´>∀<`)ゝ
初級魔道士になって私の人生は...
特にいい事なし!
そして、元気だけが取り柄のへっぽこ魔導師こと、私!夏叶火の物語〜
「さーて、今日も朝から練習頑張りますかね」
よし...まず、初めに炎を出す練習をしてみますかね!
「我は、炎を愛するもの...全てを焼き..全てを失い..炎に喰われた者なり!」
「炎化砲煙」
「いっけーーーー!!」
あっ...やばいっ!!
...!バァン!...
「ふぅー!盛大に今日も美味しく焼けました!」
まぁ、(私)が美味しく焼けただけなんだけどね
ガサガサ..ガサガサ..
「ん?」
「あっ!やっぱりここにいたぁー」
「おっ!ゆきゆきどうかしたの?こんな所まで来るなんて?」
「お弁当〜作ってきたんだよぉ〜夏がお腹すいてる頃かなぁ〜とおもってぇ〜」
「おおおおおおおお!ありがと!ゆきゆき大好き〜だー」
ぎゅーー♥
「うへへ〜くすぐったいよ〜夏〜」
「相変わらず、可愛い子娘よの〜ぐへへへっ」
そうそう!この子の紹介がまだったね!!
この子の名前雪乃冬冬って言って、むちゃくちゃ優しくて...
凄い...何ていうか...
成績優秀で上級魔導師の...
【 天才 】
です(涙)。
「あはは〜また失敗しちゃったんだねぇ〜夏」
「はぁ〜凡人の私には無理なのかな〜」
どうすればいいのかな〜
...
..
.
!ぴこーん!
「ふふっふ!かくなる上は、禁術に手をw」
「それは、やめとこうねぇ〜夏〜」
「あははっ!冗談だっよ、ゆきゆきだからね!その氷層魔術閉じて!怖いから!」
やばいよ、ゆきゆき目が本気だ! 誰かヘルプmeーーーー!
キーンコーンカーンコーン
「あ」
「あぁ〜」
魔導師昇格学園のチャイムが聞こえてきた
「もう〜こんな時間か、遅刻しちゃうねぇ〜そろそろ〜行こうか〜?夏〜」
ふぅー...なんとか助かった
「そうだね、行こう!ゆきゆき!」
「うん〜」
ここからが、私たちの...
いや...私の最初で最後の物語の幕開けになるのだった