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ティーには秘密があります。  作者: 伊藤 深雪
ティーと学園の友達に先生 の章
9/66

第9話 こうなりました。

今度はみっじかいです。

安定しなくてすみません。

現在時刻は朝の7:00。入学式は10:00からだから余裕がたっぷりあると言えますね。


「......。」


「あ、フィーナさん、おはようございます。」


「ん。」


フィーナさんが起きてリビングにやって来ました。

なんかティーの頭を撫でるのが癖になってるみたいです。とりあえずちっこいって幸せですね。


「アリアさんはまだ起きないですか?」


「......。」


あ、頷いてくれましたね。


「そうなんですか。朝ごはんはもう少しお預けですね。」


そんな申し訳なさそうな顔をしないでくださいー!


「大丈夫ですよ? ティーが緊張しちゃって早く起きちゃっただけなんですから! 普段ならまだ寝てますもん。」


はぅ~、また撫でられちゃいました。


「あ、本読むんですか?」


「......ん。」


分厚い本を読むんですねえ。ティーはふりがなのふってある本を読んでる段階ですから、まだ難しそうです。

さて、フィーナさんが読書してる間にティーが油断したことを嘆いていたその後をお話ししましょう。

結果を言わせてもらえば、誤魔化せませんでした。バレちゃいました、はい。

当然と言えばそうですよね、自業自得でした。

まあ、まだ会ったばかりで違和感も少ないでしょうってことでそのまま素で接することに決まりました。

あんな短時間でボロを出しちゃったのもティーが落ち着けてなかったせいだと思いますし、どこかで息をつける場所が必要だったのかもしれません。

勿論ユリ姉様にバレてしまうのは最も恐れるところですから、二人以外のいる前では子供っぽくいきますよ?

二人にも合わせて貰えるように頼み込みました。思ったよりあっさり了承してもらえたのはなんででしょう。


「あっ~、目覚まし役立たず~!

朝ごはん今日は私の日なのに~!」


アリアさんも起きたみたいです。目覚ましは鳴ってましたけどね、部屋中に響いてたので、精霊さんにアリアさんの部屋から音がもれないようにしてもらって本来より音が大きくなってたと思うんですけど。

アリアさんは朝は弱いみたいですね。

フィーナさんが小さく溜め息ついてますし、まず間違いないです。

昨日寝る前に布団の中でここまで考えたんですよ! (ここで力尽きたとも言う...。)

ティーは決死の覚悟で頼んだんですけと、二人はあっさりしたものでした。あれ? なぜだ?

深く考えずに適当にやっちゃ駄目なんですかね~?

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