第65話 ふにゃふにゃ、きらきら
ものすごく、お久しぶりです。
本を読み終わってから少しお話してニーナちゃんは帰りました。
アリアさんが本を読んでくれることになったのでニーナちゃんと一緒に聞いたんです。
あの赤オニさんと青オニさんが出てくるお話に似てました。
やっぱりどこの世界でも子供に教えたいことって似てるのかもしれません。
それからやっぱりピーラーは使わせてもらえないまま夕飯を作って食べました。
本当にもうちょっとだと思うんですけど、フィーナさんは手強いです。
そのあとデザートにアリアさんとフィーナさんも一緒にパフェを食べました。
できるだけ揺らさないように持ってきたんですけどやっぱり少しごちゃっとしちゃってました。
でもそれで肩をおとしたティーの頭をフィーナさんが撫でてくれたので、それはそれでよかったかもしれません。
色んな人がティーを撫でてくれます。でもそれぞれ撫で方が結構違うんですよ?
フィーナさんは少しためらいつつそっと優しくって感じです。
だからティーはフィーナさんが撫でてくれるまでは大人しくして、撫で始めてくれたら少し近寄るんです。
本当はすぐにも抱きついてしまいたいんですが、我慢です。
フィーナさんが驚いてパニックになってしまったらいけませんからね。
それに抱きついてしまったらきっとティーはまた気の抜けたような声をだしてふにゃふにゃになってしまうと思うんです。
ふにゃふにゃってよく分からないかもですがなんだかそんな感じなんです。
こう、ふわっと嬉しいような、むずむずくすぐったいような、
とにかくふにゃふにゃなんです!
いえ、今一番言いたいのはふにゃふにゃがなにかではなくてですね、ニーナちゃんなんです!
ニーナちゃんがどうしたかといえば、着てるんですよ!
昨日ティーがプレゼントした洋服を!
か、可愛くないですか?
わかりますよね。プレゼントしたものを使ってくれてるのを見ると嬉しいじゃないですか?
それに加えてニーナちゃんは少し照れて嬉しそうに笑ってるんですよ!
もう気に入ってくれてるのが一目で分かるじゃないですか!
どうしましょう、みんなきっとこんなに可愛いニーナちゃんにハートを射抜かれちゃいます。
ティーだけなわけないです!
だってだってこんなに可愛いんですよ?
本当に可愛いんですよ?
わたあめなみにふわふわ可愛いんですよ?
「ニーナちゃんかわいい!」
「ほんと?」
「うん!」
ほらまた、えへへって!
この可愛さを見せてまわりたいくらいです!
ああもう、写真を撮れればと思うのは何回目でしょうか。
「いつもよりかわいいの」
「え?」
心読まれちゃいましたよ?
「ティシーちゃんも、かわいいの」
ティーが、ですか?
「えー? ティーはいつもどおりだよ?」
「ううん、いつもよりきらきらしてる」
きらきら?
精霊さん? は特にくるくる踊ってませんし。
「すごくにこにこしてる」
確かに可愛いニーナちゃんににこにこというかにやけてたかもしれませんが、それできらきらしてるってことですか?
もう! ニーナちゃんは言うことまで可愛いんですから!
「ニーナちゃん、だいすき!」
「ニーナのほうが、だいすき、だもん!」
いいえ、ティーの方が大好きなんです。
これ以上なんてありません!
ニーナちゃんこそきらきらしてます!
いつもよりずっと、にこにこしてますからね。
キーワードはふにゃふにゃときらきらです。
相変わらずこの二人は書きやすいうえに癒されます。
久しぶりにアクセス解析を見てみたところ、こんなに長い間投稿していないにも関わらず毎日読んでくださる方がいると発見してしまったからです。
もう嬉しくなってしまいまして、短いかもしれませんがひとつ書いてしまいました。
皆さまもティーとニーナちゃんに癒されてくれれば嬉しいです。
では受験生は大人しく勉強に戻ります(^^ゞ




