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星間エンカウント! ~星と王子様が降ってきた~

作者:明日月なを
『どきどきする。わくわくする。うずうずする。わたしの冒険が、今始まった!』

待夜月花は小学五年生の女の子。

自分には何の取り柄もない、と思っていた月花はある冬の流星群の夜、不思議な光景を目撃する。
それは白い光──隕石?──が、家の裏手にある丘に落ちていく光景だった。

音もなく落ちていく、隕石らしきもの。気づいてるのは自分だけらしく、そのことに、月花は興奮する。
まるで、自分だけに降って来た魔法みたいに思えて。

隕石の正体を確かめるため月花は、今夜だけの冒険を始める。
冒険の先に、別の星からやってきた王子様との出会いがあることを知らずに。
宵の明星、あるいは一番星
二番星 願いの星の王子様
三番星 本当の冒険の始まり
四番星 星間エンカウント
五番星 始まりの合図、そして終わりの
六番星 心、足、爪、夜の音
七番星 もう一つの目的
八番星 アルズ=アルムという星
九番星 ママに会いに
十番星 再会前夜
十番星 再会前夜④
2024/05/12 15:15
十一番星 黒幕登場! そして
十二番星 それぞれの思い
十三番星 さようなら、遠い星から来た王子様
明けの明星、あるいは……
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