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雨降って地固まる

『本当にやり遂げるとはな…(ღ・ᯅ・٥)』


費観は脱帽している。


歩隲を認め、心を運び過ぎたために、却って何も出来ずに終わった費観。


それとは対象的に、手強い競争相手(ライバル)だと、むしろ警戒して慎重に計画(プラン)を練った費禕。


この二人の明暗はこうして分かれた。


しかも歩隲の引き抜きに力を注いでいた費観に対し、費禕の計画は、隠便に州ごと根刮(ねこそ)ぎ頂くというものであった。


初めは批判していた費観も、この見事な仕上げを目の当たりにして、その手腕を認めざる逐えなかった。


歩隲も実際、全ては交渉相手次第だと思っていた。まぁ自分にたとえ外交的手腕があったとしても、相手の窓口がしっかりとしていなければ事は成し得ない。


但し、これだけの見事な細工を構築して、自分を翻弄した相手ならば、事後処理も見事に進めるだろうとは思っていた。


そういった意味では、歩隲にとってもこの費禕という男が、交渉相手で正解だったという事になる。果たしてこの後、どういった条件を求めて来るのか、今の関心はそこに在った。


『私は穆公ではない』


彼はそう言った。


とどのつまりは慈善行為ではないという事になる。歩隲の望みは配下と民の処遇にあり、彼自身の事は一切、考えていなかった。


彼はここに来る時には既に、第一線から身を引く覚悟もしていた。


これが戦で敗残の将であれば処刑も在り得るが、今回の事は明らかに蜀側から仕掛けて来た策であり、自分が現状の中で精一杯の善政を敷いて来た自負は在った。


だから、まず殺されるという選択枝は無いだろうが、結果身売りする事になった責任は取らねば成らない。そういう事で在ったのだ。


歩隲は苦笑いする。


『何が善政だ!ε- (ღ´^д ^ *٥)仁愛の心だけで領袖(りょうしゅう)は務まらぬ。今は戦時だ。相手の策に気づくのが、遅れた時点で私の器も底が見えた。世の中、上には上が居るものだ。どうやら費観殿を意識する余り、この男の存在を軽視していた。それが私の誤算!どうりで姿を見せない訳だ。見事にしてやられた。この上はこの私の責任で済むように願いたいものだな…』


歩隲はそう念じて止まなかった。


すると費禕はおもむろに話し始めた。


「歩隲殿!(*^⌓^*⊹ღ)今回の件で貴方は重い決断をした事になる。それが判っておられるかな?」


「えぇ…(´^д^ღ٥)全てはこの私の不徳!それ以外には御座らん…」


歩隲がそう答えると、費禕はプッと吹き出し、慌てて「失礼…(*^。^٥⊹ღ)」と言った。


歩隲は怒るというよりは、むしろ訳が判らず、「いったいどういう…Σ( ꒪д ꒪٥)」と訊ねる素振りを見せた。


費禕は終始努めて冷静で、歩隲が自分の見ている景色を見ておらず、そこにまだ幾分かの温度差を感じとると、速やかにその溝を埋める努力に懸かった。


「歩隲殿!ღ(*^⌓^٥⊹)でははっきりと申し上げよう。今回、貴方は降伏を申し出た事で、今後長沙の運営については我々主導で話しが進むと思っているようだが、そうではないのです!」


これには当の歩隲はおろか、黙って聞いていた費観さえも驚き、反射的にそこに居る皆の視線が費禕に注がれる。


特にようやく事に終止符が打たれたと信じていた費観は目を剥いている。いったいどういう事かと(いぶか)しげな表情を見せた。


歩隲はそれを聞いて耳を疑い、同時に(いや)な予感に(さいな)まれた。


「費禕殿!貴方、まさか…Σ( ꒪д ꒪٥)」


歩隲は珍しく怖気(おじけ)ずき、言葉を失う。すると費禕は溜め息混じりにこう告げた。


「う~ん…(ღ*^⌓^٥⊹)駄目だとこの私も困るんですよねぇ♪貴方も薄々気づいたようだから、この際、単刀直入に言ってしまうと、今、長沙を併呑すると我々には幾つかの問題が起きる。ひとつ!呉の本国を刺激する。下手したら戦になりかねない。我々は貴殿方と事を構える気はさらさら無い。復興したばかりの国と交戦すると民信を失いますからな!我らの目指すのはあくまでも平和的な中華一統です♪戦う事は即ち若君の方針に背く事だ。そんな気は無い!」


費禕はいけしゃーしゃーとそう宣う。策を弄し、長沙を州ごとがめた男の言葉とも思えない。そこまで言うならなぜ手を下したと想わないでもない程である。


強いて言うなら、そこに見えない意図があるという事なのだろう。費禕は続ける。


「ひとつ!ღ(*^⌓^*⊹)長沙一州を囲い込む戦力は割けぬ。そして行政を執行する人材も居りませんな。ひとつ! 三国の戦力均衡(パワーバランス)を崩したくは在りません♪魏を必要以上に刺激したくない。魏蜀同盟こそ我らの念願を果たす(いしずえ)です。彼らとは河川事業で結ばれた間柄だ。このまま均衡を保つに限ります♪」


費禕は歌うようにそう言って、ニカッと笑った。二人はますます訳が判らない。


煙に巻くとはこういう事をいうのだろうかと想われた瞬間に、費禕は告げた。


「結論を申し上げる。ღ(*^⌓^٥⊹)歩隲殿!貴方は今まで通りその手腕で長沙を治めて欲しい。勿論、他の者たちも今まで通り。貴方の手腕を評価した結果だ。兵糧は今まで通り士燮殿から供給させる。それで如何ですかな?」


費禕が然も当たり前のようにそう告げたので、歩隲は驚いた。


「なっ、何ですって?Σ( ꒪д ꒪٥)いったいそれはどういう事です!」


当然彼はそう質す。すると費禕は種を明かした。


「貴方は昔のよしみで士燮殿を頼っていたようだが、果たして一国の王たらんと欲する男が兵糧の支援などするでしょうか?(ღ*^⌓^٥⊹)」


それを聞いて歩隲は益々驚いた。


「まっ、まさか...Σ( ꒪д ꒪٥)という事は?」


「さぁてね…(ღ*^⌓^٥⊹)どうでしょうな!詳しい事は私の口から言うべき事でも在りませんがね。今回、人をやって復興の支援をさせたのは、もう貴方もお気づきのように私の策です。でも元々、長沙や桂陽に出掛けて行き、荒れた状況をつぶさに観察し、兵糧の貸付を始めたのは貴方も御存知の許靖殿です♪」


「許靖殿が?あぁ…⁽⁽ღ(*´^д ^ *٥)彼は今、蜀の臣でしたな?」


「左様です!⁽⁽(*^⌓^*⊹)元々…彼は長沙や桂陽に食い込む方法を模索しており、人道支援と併行してお金儲けを始めたのです。我々も河川事業にお金が掛かりますし、被災したのは同じですからね♪まぁ違う所があるとすれば、呉は全域をやられたが、我々は荊州だけで済んだ。そして蜀・巴の地は豊作でした。ここまで話せばもうお判りでしょう?」


費緯はニコやかに微笑んだ。


歩隲は絶句した。


「つまりは…Σ(*´^д ^ *٥)今まで士燮殿から受けて来た兵糧と、これから貴殿方から支援頂く兵糧は、後日返却しなければ為らないという事ですか?」


「えぇ♪勿論!⁽⁽(*^。^*⊹)私は穆公では無いと言ったでしょう?後、正確には利息が付きますのでね!だから(たと)え秋の実りが見込めたとしても、その中から多少なりとも返却しておかないと、利息だけでもかなり不味い立場に為りましょうな♪一度に返すと秋以降もかなりお困りでしょうから、借り入れる量と返済する量の配分に気を配り、きちんと精算して行く必要が在りますものね?」


「あんた、まさかそれをこの私にしろと?えっ!という事は?Σ( ꒪д ꒪٥)」


「さすがは歩隲殿だ!⁽⁽(*^Δ^*⊹)勘が良くてこの私も助かりますよ♪その通り!今回の策は許靖殿の人道支援と金儲けの一挙両得を狙った策を見習い、それを大胆に上書きしただけです。この時期に動き、長沙を確保したのは、担保を得たかったからです。そしてきちんと支払いを履行してくれる人材もね!」


歩隲はもはや呆れてしまっている。それを尻目に費緯は先を続ける。


「だから、そちら様の復興をお手伝いしつつ長沙を確保させて頂いた。つまり我々には、端から領地を奪おうなどという野望は無いのです。まぁ降伏して頂いた方が説得しやすいし、今後こちらの話しも聞いて貰える。そして貴方も変に裏切り者の烙印を押されたり、心苦しく想わないで済みましょう♪今後も堂々と長沙の大守を続けて下さい。但し、友好は保って下さいよ♪支払いさえ終われば、貴方も長沙の方々も、晴れて自由の身ですが、負債がある内は支払い先の言う事は良く聞くものです。いぇいぇそんな無理難題は申しません。ꉂꉂ(*^ᗜ^*⊹)少しばかり貴国との盾になって頂いて、敵対行為に歯止めをかけて下されば宜しい。その方が我々も安心して河川事業に人材を向けられますのでね?今後とも宜しくお願いしますよ♪私の話は以上!」


貫緯はしてやったりと初めて感情が湧き起こる。


費観はこの見事な策の、本当の素顔を目の当たりにして、ようやく懸念が吹き飛ぶ。そしてこの男がやはり若君の考えに沿った姿勢を貫いていた事が判り、安堵したのである。


それは若君の事業をより良く推進するための(かせ)となる、隣国の脅威から見事保護すると共に、大車輪の如き加速を(うなが)すものであった。


費観は歩隲の手前、敢えて口には出さないが、費緯を見つめてニコりと微笑み、安堵の溜め息をついた。費緯もそれに気づいてやはりニコやかに微笑んだ。


すると歩隲はようやく納得がいったように、口を聞く。


「成る程…⁽⁽ღ(*´^д ^ *٥)見事です♪すっかりしてやられました。でも遠大な計画ですな。あの許靖殿がこれ程の人物であったとは、私もすっかり騙されました。そして費緯殿!貴方も隅に置けない。実際、貴方とはこれが初めての顔合わせです。隠れて暗躍された日には、我らも対策の打ちようが無い。私も見ていたようで、見ていなかったんですな!判りました。そういう事なら国同士の信頼を履行するためにも協力致しましょう。せいぜい計画を立てて、負債の返済に努めましょう。ですがひとつ問題を見過ごしていませんか?」


歩隲は質した。


「あぁ…✧(*^Δ^*ღ⊹)貴方の所遇の問題ですな?本国から召喚されたり、任地異動があると困るというのでしょう?勿論、その事についても策は練ってあります!その場合は、ゴニョゴニョゴニョ…。貴方が長沙の大守を続けるにあたり弊害になる事があれば、今後もこの費緯が良き策を授けましょう♪私の手に負えない時には、我が主・劉公嗣がきっと貴方が気に入る策を考えて下さる。心配しないで、貴方は負債の返済に努めて下さい。いずれこの世の中は、平和で暮らし易くなる。その時には貴方を我が君に推挙させて頂く。この問題が解決出来れば、貴方は最大の功労者のひとり♪堂々と、そして心痛む事無く共にお仕え出来ましょう。その時をこの私も愉しみにしておりますよ♪」


費緯はそう述べて笑った。爽やかな笑顔だった。


歩隲も笑った。彼は苦境を救って貰ったお礼を述べて、清々しい表情で引き上げて行った。


こうして長沙との協力関係は確立されたのである。費緯が費詩につけた知恵は桂陽をも動かし、長沙・桂陽の協力の許、河川事業の益々の加速に拍車を掛ける事になった。


これも一重(ひとえ)に、若君の意志が浸透した賜物である。"考え行動する自由"が花開いた瞬間だった。




「すっかり騙されたよ♪⁽⁽ღ(・ᯅ・*)お前さんには敵わんね!」


費観は脱帽し、再敬礼した。


その頃には武官たちの応対が済んだ張翼も戻って来て、会見の結果をせがんだ。費観は()(つま)んで、その内容を話してやった。


すると張翼も大いに喜び、費緯の手腕を褒め称えた。費緯はすっかり照れてしまい、その表情を見て取った二人は、満面の笑顔で冷やかす。


その後、三人は抱き合い、再び意気統合する事が出来た。


「「若君、万歳♪(^ᗜ ^ ⊹)(ー・*)(。-_-*)♪」」


三人はそう叫び、今回の結果に満足したのである。こうして当面の間、蜀は魏も呉も恐れる事無く、目的に向かって安全航行出来る事に成った。




「ブワックション!Σ(˶‾᷄﹃‾᷅˵)」


北斗ちゃんは大袈裟にくしゃみをすると、鼻水を(ぬぐ)う。皆、突然大きな音を出すものだから、咄嗟に見つめる。


すると彼は大仰(おおぎょう)な仕草で言った。


「う〜む!( ๑˙﹃˙๑)✧誰か僕の噂をしてるな♪妙に褒められた気がする…」


そんな事を真顔で言うものだから、ここぞとばかりに潘濬がチクリと釘を刺す。


「(ꐦ* •" ຼ •)੭ ੈ何を馬鹿な事、言ってるんです!油断してるとまた何か降って来ますぞ!ホラッ?」


「な、何だってぇ~!Σ( ꒪﹃ ꒪)」


北斗ちゃんは想わず天を仰ぎ見る。空は穏やかで、揺蕩(たゆた)う雲の隙間から、日射しが射し込む。


彼はホッとして胸を撫で下ろす。彼もどうやらあんな事はコリゴリの様であった。


「何だ!✧(❛ ࡇ ❛´٥๑)潘濬、脅かすなよ♪あんな事はもう金輪際、御免だぞ!これでも僕の神経は繊細(デリケート)に出来ているのだ。全く!勘弁してくれよ♪脅かしっこ無しだかんね!」


「ハイ、ハイ♪✧(• ຼ"•ꐦ)判りましたよ!でも自覚はして下さい。こっちこそあんな事はもうコリゴリです♪」


すると田穂や弎坐もコクリと頷く。若君の従者にしてみれば、けして他人事では無い。


「そうだよ、北斗ちゃん♪Σ(ღ-ω -〃٥)あちきだって思い出すだけでゾッとする。話しを聞いて、華佗先生だって飛んで来るつもりだったんだ!いい加減にしろよな?」


弎坐にとってみれば命の問題である。それに彼はある意味、若君とは一番近しい間柄だから、その言葉は辛辣(しんらつ)だった。


それに彼にとってはこれで二度目の経験だから、他の者と違い心痛(トラウマ)もある。だからその言葉には危機迫るものが在ったのだ。


田穂も今回、その心痛(トラウマ)が出来た口だったから、鼻息は荒い。便乗するように口を挟む。


「そうですぜ!:;((`罒 ´٥ ))));:旦那も少し自重して下せぇ~。あっしも身が持たねぇ!」


皆に一斉に諫言を受けた若君は多勢に無勢である。まるで自分が悪者にされた気がして面白くない。


自分だってわざとやった事でも油断した訳でも無く、単なる不運だったのだ。彼は承知出きずに反発した。


「おぃおぃ、待ってくれ!ღ(°ᗜ°٥ღ)✧それじゃまるで僕が起こした事故みたいじゃあ無いか?全く誰のせいだと思ってんだ!」


売り言葉に買い言葉である。


『君たちのせいじゃない。誰も悪くないんだよ♪』


そう言った聖人君主はもう居なかった。研ぎ澄まされたナイフのように、尖った切っ先は、想い当たる者の胸に深く刺さる。


いの一番に傷ついたのは潘濬と田穂であった。そんな事を言われると彼らだって感情的になる。


若君が諭した言葉がまだ耳に残っていて、救われた気がしていた彼らも『やっぱり…』と本音が出たなと(いぶか)しむ。


するとその刹那(せつな)(ナタ)のように(するど)いビンタが飛んで来て、若君の頬を打った。凪であった。


「なっ、何すんだよ!Σ( ꒪﹃ ꒪)」


彼は頬を押さえながら訴えた。


ところが凪は悪びれもせずにこう告げた。


「何すんだじゃないわよ♪✧(*,,ÒㅅÓ,,)✧あんたの大切な仲間でしょうが?どの口が言うのかしらね!いい?一回しか言わないから、良く聞いて胸に収めなさい。あんたのせいじゃないかも知れないけれど、皆に心配かけたのは事実なんだから、重く受け取めなきゃ駄目よ!心の底から心配してくれる仲間なんて、探してもそうそう見つかるもんじゃないわ!良くて?今回の事を(かて)にして、もう少し大人に成りなさい!全く!期待させたり、失望させたりするんじゃないわよ…」


凪はそう言った。この剣幕には若君はおろか、皆も驚いてしまった。


けれども言っている事は間違ってない。北斗ちゃんもその言葉が判らない訳じゃないから、すぐに胸に刺さった。


「悪かった…(๑º ㅿº)その通りだ!皆、すまん。言い過ぎた…」


そう言って謝った。皆もこの剣幕に冷静さを取り戻して頭を下げる。


「「「すんません、若!!!」」」


すると凪はニッコリ笑って間を取り持つ。


「ウフッ♪(◍˃ᗜ˂◍)ノ⁾⁾✿皆、良い人よね?だから仲良くしてね!喧嘩は駄目だよ♪」


そう言って笑った。この瞬間、皆は確信したのだ。


『この若君を上手く制御(コントロール)出来る御方は、この娘をおいて他にない!』


そういった熱い眼差しは、自然と凪に集まって来る。


凪は「(٥^-゜٥)??」とその意図を飲み込めずに呆けていた。


『(๑•́⌓•́).。oO』


北斗ちゃんは改めて凪を眺めて、胸がキュンと高鳴るのを自覚したのである。

【次回】鶴の一声

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