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紙一重の魅力

「ꉂꉂ(°ᗜ°٥)な、何だってぇ~!」


北斗ちゃんは驚きの声を上げる。けれども、さすがに伊達に医学の道に携って来た訳では無かった。すぐに曹仁の手を取り、立ち上がらせると、的確な指示を出す。


「Σ(•'Д'• ۶)۶田穂、君は先生に伝えて来い♪すぐにここにお連れするのだ!廖化、君は総督をここに連れてくるのだ♪いいかい?この事はまだ話すな!緊急の秘匿事案だと言え♪僕の呼び出しなら爺ぃ~はすぐに来てくれる、いいね?」


「「Σ(ღ`⌓´٥)Σ(٥ •̀ ̫•́ *)︎ღ⁾⁾判りました!!」」


二人ともすぐに行動を開始する。飛ぶようにあっと言う間に居なくなった。


本来であればここで一つの疑問が出て来る。果たしてこれは凝態では無いのかと!!


しかしながら、北斗ちゃんの(ひらめ)きセンサーはこれを真実だと認めたのだ。


まず曹仁はこんな姑息な手段は使わない事。そして仮に曹操の命令だとしても、そんな演技力には欠ける事。最後に、曹操自身がそんな大根役者にこんな配役は充てぬだろうと判断したためだった。


この辺りの事は田穂も廖化もすぐに察したようだ。彼ら二人にも一切の迷いは無かったのである。それに北斗ちゃん自身もいざとなれば子龍直伝の剣技がある。(かな)わずとも、身を守る事なら出来るだろう。


まさに三人のあ・うんの呼吸であった。


彼ら二人が立ち去ると、廊下に出るや北斗ちゃんは声高らかに叫び始めた。


「弎坐、管邈、居るか?⁽⁽(੭ꐦ •̀Д•́ )੭*⁾⁾居たらすぐ来い!緊急医療事態だ!」


すると、二人がドカドカという足音と共にすぐに集って来た。


「(*。'ω')北斗ちゃん、どうしたの?」


いのいち番に駆けつけた弎坐は米粒を口の端に付けて、びっくりしながらやって来る。そして若君の傍に居る曹仁に目を止めると、驚きの余り叫びそうになり、北斗ちゃんに口を抑えられた。


『Σ(゜ω゜)ギャッ…』


「シッ!✧ღ(❛ ࡇ ❛´٥๑)訳ありだ、良いな?」


若君にそう諭された彼はウンウンと首を縦に振って領く。管邈は一度会っているための想い込みか、その意味が判らずキョトンとしている。


『⁽⁽(゜ω゜;)ウンウン…』


『( ˙꒳˙ )??』


弎坐はすぐに耳打ちしてやるが、彼は驚くというよりはみるみる内に青ざめてしまった。


「あっ、馬鹿!(٥ •ᗜ•)੭⁾⁾」


北斗ちゃんは黙っているつもりだったが、この場合は弎坐の判断が的確だったようである。


「北斗ちゃん♪⁽⁽ღ(-ω-*)仮に万が一施術中に判った方が不味いよ!手を滑べらしたらどうするの?」


弎坐ははっきりとそう訴えたのだ。


「あっ、そうだね♪(´°ᗜ°)✧御免、弎坐!」


「判ればいいんだ!ღ(*°ω°´٥ღ)後、曹仁様に申し上げます♪医術者を襲うのは御法度ですぞ、それをこの際、肝に命じて下さい♪」


「⁽⁽ღ(٥ー̀ࡇー́ ๑)それは勿論だ。幸いこの事は儂しか気づいておらん!孟徳は預かり知らぬ事だからな♪心配するには及ばない!とにかく今は最善を尽くして欲しい、この通り頼む!」


「Σ(๑0ω0๑) Σ(๑ °꒳° ๑) な、何ですと~!」


今度は弎坐が叫ぶ。管邈は、もはや目が点になっており、唖然と見ていた。


「!ε- (❛ ࡇ ❛´٥๑)やっぱり…あの人は曹操殿でしたか?ならば下手に隠し立てせず、あの時に言って下されば良かったのです!」


「えぇ…(๑ ー̀дー́٥)⁾⁾ 仰有る通りです!ですが今は時が惜しい。何とかなりませんか?」


曹仁はひたすらに頭を下げる。


「お気持ちは判ります!⁽⁽(•̀ㅁ•́ฅ)ですが閣下♪僕の見立てでは、陛下はかなりの重篤な症状です。素直に列に並ぶなり、先に言って下されば良かったのです。正直、僕も頭の中の事は詳しく無い。華佗先生が唯一無二と言うべき存在なのです…」


「…だから今は先生の到着を待つよりありません。下手に判らん域に(いじ)くり廻し、患者を死なせる訳には参りません。貴方ならお判りだろうが、僕は…否、僕達は医者です。医者はどんな時にも相手を選ばず最善の道を探る者です…」


「…重篤ではありますが、すぐに亡くなるとは限りません。意外と人とは頑丈に出来ているものです。お気持ちは判りますが、こんな時こそ冷静になり見守る事です!後は時が解決してくれます。良いですね?(๑•̀ㅂ•́)و✧」


「判った♪(٥ ー̀дー́ )੭⁾⁾ どちらにしても儂は君らに(すが)る事しか出来ん!宜しく頼む♪」


曹仁はそう言うや再び頭を下げた。弎坐は北斗ちゃんが曹仁将軍を諭す間にも、既に管邈にもハッパをかけて、施術の準備に入っている。


彼らは魏王の血液サンプルをさっそく取って検査に入る。念のため曹仁にも検査に協力して貰った。結果、血液型が特定出来たので管邈は輸血者リストの選抜を始めた。


そこに華佗先生を連れた田穂と、関羽将軍を伴った廖化がほぼ同時に戻って来た。そしてこの騒ぎを耳聡(ざと)く聞きつけた潘濬と劉巴も集って来たのである。


「重篤な頭痛患者だと?Σ(ㆁωㆁ٥ꐦ)倒れたと聞いたが?」


華佗老師も驚きの余り、声が上擦(うわず)っている。


「✧(⑉•̀ᴗ•́ ⑉)先生、お待ちしておりました!残念ながら、この患者は僕の手には負えません。是非とも先生にお願いします!先生は一度、その方を治した事があるそうなのです♪だから先生が唯一の希望なのです♡」


「儂が治した?(ღㆁωㆁ٥ꐦ)はて、そのような事があったかのぅ?」


華佗は記憶が定かでは無かったが、ふと見ると太子の横に居るのは見覚えのある顔である。


「おや?Σ(ღㆁω ㆁ٥ღꐦ)御主はひょっとして曹仁殿!いったいなぜここに?あっ、あぁ…な、何と言う事じゃ!では患者というのは魏王・曹操様!?…」


老師が驚くのは判るが、事はそれで収まらない。その言葉は伝染し、その場に集って来た事情を知らぬ者達にも飛火した。


「な、(なに)~!ꉂꉂ(`艸´٥ღꐦ)言われてみれば御主は子孝♪それに孟徳殿がここに居るだとぉ~!ここで会ったが百年目…」


関羽が(たけ)り罵声を浴びせようとした瞬間、北斗ちゃんが押し止める。


「待て!ღ(❛ ᗜ ❛´٥ღ๑)爺ぃ~♪仮にも相手は重病人だっ!そして遠く遥々、助けを求めて来たのだ♪その気概と勇気に免じて許してやれ!それに爺ぃ~を呼んだのは、そんな事のためじゃない。ひとまず収めてくれ!」


北斗ちゃんは清んだ通る声でこれを制した。


「✧(❛ ࡇ ❛´٥๑)先生、ひとまず容態を見て頂けませんか?弎坐も一緒に頼む♪管邈は施術の準備を!皆、手分けして頼む。潘濬は僕と一緒に来てくれ!劉巴はここで待機して彼らの支援を頼む…」


「…僕は府の一角に対策本部を置く。今後の対応に備えなきゃ為らないからね♪だから劉巴は繋ぎも頼むね。何か在ればすぐ来るから呼んでくれ!…」


「…田穂、悪いが君はまたあそこに行って、内密に彼をここに連れて来てくれないか?爺ぃ~と曹仁殿、潘濬と廖化は僕と来い!では宜しく頼む♪」


「「「はい!判りました♪」」」


北斗ちゃんの号礼と共に皆、一斉に動き出す。こんな非常時ではあるが、それを眺めていた曹仁は感心している。


華佗老師の不用意な一言で、一時的に千々に乱れ、ざわついていた郎党たちが、劉禅君の一言ですぐに気を取り直し、その的確な指示を受けて、一斉に走り出したのである。


こんな事があるのかと、曹仁は驚きを禁じ得なかった。しかも敵国に当たる我が主・曹操の命を救うという目的のために、それぞれが一心に走り出している。


中には不本意な者も居るだろうに、彼らはまるで気にしている素振りすら見せなかった。それはどちらかと言うと、我が主の為と言うよりは、あくまでもこの若君の為である様にも見えたのである。


これだけの信頼というものは、一朝一夕で得られるものでは無い。この荊州の郎党達は、この若き太子を頂きに据えて、一枚岩と成り得たのだと曹仁はこの時に深く胸に刻んだのであった。




北斗ちゃんに伴われた四人は丞相府の一角にある広間にやって来る。


関羽将軍は全くといってよい程、状況が判って居らず、そのせいか道中、絶えず曹仁将軍から目を離そうとしなかった。所謂(いわゆる)、寝耳に水というべきだろう。


潘濬は偶然通り掛かり巻き込まれた口である。目の前をかなり面食らったまま、慌てて通り過ぎようとした廖化を呼び止めたのが切っ掛けだった。だから詳しい状況が判っていないという点では、関羽将軍と大差無い。


北斗ちゃんは終始、曹仁将軍に寄り添い、気を配っている。それは却って本人が恐縮するほどに細やかな気の使いようであった。


そんな二人の背後を(まも)る様に付き従う廖化は、終始刀の鞘に手を掛けたまま、辺りを窺いながら付いて行く。


「おい♪ღ(٥ー̀⚰ー́ ๑)そこの若者!大変御苦労だが、潜入したのはこの私と陛下のみだ。ここは中枢なのだろう?心配無い♪他意は無いのだ!」


曹仁は、廖化の張り詰めた気持ちを感じ取るようにそう諭した。


「(*`艸´)ふん!許可無く入り込んでおいて何を言うか?どの口が言っている♪」


関羽がすかさず口を出す。けれどもその口調は然して厳しくは無かった。


玉体が自ら潜入を決行したのである。憐みを請うても追撃をかわそうとした赤壁とは(えら)く違う。


それだけの事をする背景には、必ず大きな理由があるに違いない。そう関羽は想っていたのだった。


「あぁ…(٥ ー̀дー́ )੭⁾⁾ 確かにな!だが本当に他意は無いのだ。これからどうせ説明する事になる。危険は無いと、この儂が保証しよう。それで良ろしいですかな?劉禅君♪」


曹仁は関羽をやんわりと制すと、北斗ちゃんに同意を求めた。


「あぁ…⁽⁽( •̀ ᗜ •́ *)勿論♪危険は無いと承知してます!ですが、彼は僕の剣なのでね♪務めを果たしているだけですよ!気にしないで下さい♪」


「あぁ…ε- (ღー̀дー́ ٥)そうですな!この儂とした事が、余計な詮索でした。むしろ、この儂が気負っているのかも知れん♪」


曹仁は同意を示した。


「Σ(ღ• ຼ"•ꐦ)それにしても、こんなところまで入り込まれるとは驚きでした。いったいどうやったんです?」


潘濬は驚いている。


「あっ、それ聞いちゃう?(⑅˃◡˂⑅)♡アハッ♪僕が連れて来たんだよ!困った人は見捨てておけないからね♪皆を責めないでくれよ!仕方無かったんだ♪」


北斗ちゃんの告白に深い溜め息で答えた潘濬は「やれやれ…(ꐦ•" ຼ•)=3」と言いながら呆れているが、内心痛いところを突かれたと想っていた。


若君がどんなに優れた資質を持ち、指導者としての力量が高かったとしても、その魅力が弱点と同義である事は明白である。


今回、いみじくもそこを突かれ、若君の(もろ)さを露程する事になったのだから、潘濬で無くとも冷や汗ものである。


恐らく皆、一度はそんな可能性に行き当たった事があるに違いないが、『そんな、まさか!』と笑い飛ばして重く受け留める者は殆んど居なかったに違いあるまい。


そして今現在も尚、どれほどの人がその致命的な弱点に気づいているのだろう。


彼は太子の魅力を美徳としながらも、いつか悪意を以ってその弱点を徹底的に狙われた場合には、若君の命は"風前の灯"となるのではないかと危惧していたのだ。


そして現実に若君はその弱点を今回突かれたのだ。幸いな事に、相手が命を奪うつもりが無かったから、事無きを得たが、もし仮にその気があれば危うかったに違いない。


だから潘濬は廖化の姿勢を高く買っていた。


意識的なのか、それとも無意識から来る勘なのかは判らないが、今、若君が死地に踏み込んでいる事を肌で感ずる者がその傍に居る事は、とても心強い事なのだと想っていたのだ。


『その心を攻める』今回、如実に丸裸にされた弱点とはそこであった。その優しさから、弱き者を放っておけない慈愛の心を逆手に取られたのである。


曹操は恐らく腹心の曹仁さえ魅了してしまう若君の才能に、脅威を感じたに違いない。そしてその曹仁が語る若君の人と形を聞いて、どれ程のものか自らの目で値踏みしたくなったのだろう。


だからやって来た。そしてその潜入策として今回、採用されたのが『太子の優しさを攻める』という事だったのだと潘濬は感じていた。


『(ꐦ•" ຼ•)…曹操の事だ!もし仮に若君の才能が想像を遥かに上回るものであったなら、消してしまう事も念頭にあったのかも知れん。偶然とはいえ魏王が倒れなければ、倒れていたのは我が主であったかも…』


そう想うと潘濬は胸が強く締めつけられる気がしたのである。


事実、当初は曹操本人もその方針で臨む覚悟を決めていた。ところが徐庶から得た情報で心が変わったのである。関羽、趙雲、馬超、諸葛亮とニアミスする可能性があるのだ。


例え事の是非がどう転ぼうと、明日の朝日は拝めないに違い無い。それに彼はこの若き太子の弱点を見つけたのだ。


例えその才能の底が見えなくとも、その優しさゆえに(ほころ)びを(とら)え付け入る隙は見出せるに違いない。無ければ今回のように、作れば良い事なのだ。


それが判っただけでも大きな収穫であり、亡き者とする支障(リスク)を負う必要すら無くなっていたのだった。だから潘濬が危惧するような恐れは途中から無くなっていたのだ。


彼が倒れる前に重視していたのは、若君を狙う事では最早なく、河川事業のために締結した同盟を遵守する事であった。


曹仁は魏王の殺意と太子の弱点については敢えて触れる事は無かった。そんな事を今ここで明らかにすれば、皆、孟徳の死を願うに違いない。


しかも孟徳は倒れる直前にその決行を中止し、同盟を破綻させない事こそが大事なのだと訴えていたのである。彼としてはそこを強調して、太子・劉禅君の事をとても高く評価していたと率直に述べた。


「(* ー̀ᗜー́ )੭⁾⁾ 大王は貴方をとても高く評価していた。これは本当です♪だから直接是非会ってみたいと遥々足を運ばれました。すでに御承知のように我々は長江の整備に着手しております。その作業には各地の精兵たちを動員しました…」


「…工事を妨害から守り、河川を制するには一石二鳥だからです。大王がその気になったのは、若い貴方に先見の明がお在りになったからであり、王としての自負が先を越される事を望まなかったからではないでしょうか?…」


「…大王はこう言われたのです。"孫権ならば邪魔立てもしようが、儂は共に競う事を選ぶ"と!だから心配しないで頂きたい。我らは呉が隙を突こうとすれば、直ちに動き出すが、決して貴方達の地を(おびや)かさぬと誓う…」


「…何なら誓紙を出しても良い。この曹仁は約束を守る男です。必ず果たす。だから頼む!命を助けてやって欲しい。この通り!⁽⁽(٥ー̀ࡇー́ ๑)」


曹仁は深々と頭を下げた。皆、それぞれにその姿を眺めながら、察していたのである。


曹仁にとっては魏王は肉親も同様であり、長年仕えて来た主でもあるのだ。その気持ちに嘘が無い事は皆、承知していたので異論は無かった。


只一言、関羽が皆を代表するように釘を指した。


「子孝よ♪✧(*`艸´ღꐦ)今ここにお前の言葉を疑う者は誰一人として居るまいよ!それはお前が長年に渡って示して来た姿勢のお陰よ♪だがな!敢えて言っておく。その言葉に偽りがあった場合…」


「…そして孟徳が恩を仇で返した場合には覚悟して貰う。その時はどんな手を使っても、お前と孟徳の首を貰うからな。そのつもりで居てくれ、儂の話しは以上だ!」


「承知した!(ღꐦー̀дー́٥)⁾⁾ その時は儂自ら進んで斬られよう♪この曹仁の覚悟は軽く無い。勿論、幾ら懸命に手を尽しても、人は死ぬ運命から逃れる(すべ)は無い。今が天命ならば、受け入れるしか無いが、両国にとっては悲劇となろう。精一杯、手を尽してくれる事を願うのみだ!」


曹仁もその覚悟をここに示した。


「(๑´❛ ᗜ ❛)੭ ੈ話しはこれで決まったな♪まぁ僕は端からやる気で一杯だからね!但し、頭の中の構造は複雑らしい。やれる事は全てやるが、施術に完璧は無い。もし(たと)え死を免れても、後遺症が残る事もある。覚悟はしておいて欲しい…」


「…⁽⁽ღ(•ᗜ• ๑)これは人としての僕と貴方の約束です。まぁそうは言っても華佗先生次第という面は(ぬぐ)えませんけどね!覚悟は僕にもあるって事を伝えたかったのですよ。どうやらまだ先生からお呼びは無いようだから、両国に股がる懸念を先に払拭(ふっしょく)しておくとしましょう♪」


北斗ちゃんはそう告げると、曹仁を見つめた。曹仁も改めて頭を下げると、見つめ返した。二人の間には変わらぬ信頼があるように、潘濬には想えてならなかった。

【次回】緊急対策本部

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