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息子君の日常  作者: 沙綾
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息子君と帽子②

 うちの蘭丸(仮称)は帽子が好きだ。


 前回購入した無地の帽子が大活躍している。帽子を被った姿を道ゆく人に絶賛されたおかげか、お出かけする時には必ず被っていく様になった。

 相変わらずお出かけは大好きなので、靴を履くとすぐに外に出たがる蘭丸。でも、帽子忘れてるよ! と声をかけると、ニヤリと笑って振り向いて、自分で帽子を取りに行き自分で被る徹底振り……!

 


 「蘭丸カッコイイねー!」



 ……とねぇちゃんズに褒めてもらってご満悦。

 これからまだまだ暑くなるので、帽子大好きになってくれて良かった……。


 それに、無地の帽子も似合うのよ(親バカ)。


 若干点天然パーマが入っている蘭丸なんだけど、帽子をかぶると丁度外はねになって女の子の様……。道行くおじーちゃんやおばーちゃんをメロメロにしていく。可愛いねぇと言われる度に増していくどや顔……。



 「やべぇ、うちの子可愛い。」



 相方の親バカも増して行くのだった。……いや、完全に同意するけどさ。


いつも読んでいただきありがとうございます。

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