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経営始めました異世界で  作者: 隠月
目覚めの為に
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新たなる集客

今月初めての仕事だ。


いつも通り呼び込みをする。


前に見つけた呼び込みもしているのだがやりたいことが出来たので試したくなった。


なのでガルディナに頼んである。


いつ来るのか分からないがそれまではいつも通りに呼びかけをする。


多分だが、メリアが寝るまでは来ないだろう。


メリアがいつ眠るのか定かではないが出来るだけ早く来て欲しい。


あいつを連れてきてくれれば曲芸もどきを出来るはずだ。


さらに見た目もかなり珍しく体の大半が白色に近い色をしており模様が漆黒のように黒い。


最後に見た時は少し小さくいかつさが足りなかった。


威圧が無く見世物にはならない。


だがきっとガルディナと戦って経験値を積んだはずなのできっと見た目が変わっているはずだ。


そう信じたい。


ガルディナには聞いていないので未だに見た目が分からない。


呼び込みを始めて二時間近くがたった。


時刻は八時を回っている。


そろそろメリアが寝ている時刻だろう。


この時刻からガルディナが来る可能性が出てくる。


お客さんもかなり来てくれている人が増えている。


一ヵ月前よりはましだ。


はやり、店の場所が悪かったのだろう。


それに呼び込みが出来るようになったのが大きいだろう。


店に毎日来てくれるお客さんも増えた。


まぁ、未だに週一のペースくらいの人が多い。


まだまだ、だと思いながらも嬉しい。


しかしこのペースでは全然ダメだ。


食料分のお金を差し引いていれば完全に経営が無理になっていた。


ヒロヤさんがいなければ結局錬自身にもお金が来なかったのだ。


いつもはマイナス五十くらいだったらしいが今回はマイナス十くらいまでになっていたらしい。


結局は赤字だったのだ。


錬はかなり辛かった。


メアリヤに教えてもらったこととは違う状況になり何も出来ずすぐに出来ると思っていた黒字までも程遠かった。


そんな事を頭の端で考えていると遠くの方からよく見る男がやってきた。


その男の隣には久しぶりに見る魔獣がいた。


かなり周りからの注目を集めている。


基準はオッケーだろう。


さぁ、これから独特な集客をしよう。


錬はニヤリと笑いながら今からの集客を楽しみにしている。

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